皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
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きまぐれ学問所 星新一 |
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| 評論・エッセイ | 出版月: 1989年06月 | 平均: 7.00点 | 書評数: 1件 |
![]() KADOKAWA 1989年06月 |
![]() KADOKAWA 2020年04月 |
| No.1 | 7点 | 斎藤警部 | 2026/02/21 00:30 |
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| “若さが希薄になれば、抵抗もへるせいか、なかを進む時間の動きも早くなる。”
古き良き時代、昭和と平成の境目に綴られた、思索と提案に古今の “書評” を絡めたエッセー。 幹も枝葉もよく伸びる。 軽いようで重厚洒脱。 常に明るく前向きで、時に驚くほど攻撃的。 ミステリ好きのSF作家である氏が、もう一人の自分とアイデアの短いパス回し(足元でよく変化する)公開練習を見せてくれる。 屡々タッチラインを越えたかと思えば、そこはもう隣のコートだったりする。 特殊なようで実は普遍的な話題を掘り起こすのが上手い。 深いところに手を伸ばす魅力の一冊。 でもまあ、軽い気持ちで読んでくださいな。 つぎの未来は/ジプシーとは/『文章読本』 を読んで/凧のフランクリン/ファシスト人物伝/人生について/エスキモーとそのむこう/老荘の思想/発想法、あれこれ/李白という人/フィナーレ “もっと書いてみたいが、から回りの見本になるばかり。” |
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