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[ 本格 ]
葬儀を終えて
エルキュール・ポアロ
アガサ・クリスティー 出版月: 1956年01月 平均: 7.15点 書評数: 26件

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早川書房
1956年01月

早川書房
1976年04月

早川書房
2003年11月

No.26 8点 まつまつ 2020/10/17 23:31
何?この犯人は!全然ミステリの枠にはまっていないじゃないか!低評価の方はそう思っているに違いない。しかし、これがクリスティの妙技。自分はそこに唸った!さすがクリスティ、この作品は、ミステリを100作品以上読んでいる方には新鮮だと!特に、テレビドラマの最後、犯人がもらす究極のセリフで、効果倍増する。一回見てください。

上から目線ですみません。

No.25 7点 斎藤警部 2020/10/16 19:55
「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」 なる台詞の味わい深さよ。。。これに尽きるんじゃなかろうか! んん~そうねえ、レドヘリと言えば聞こえも良かろうが、ちゎっと無駄が多過ぎひんかのう、アレの。。とは思うんですけどね。。 でも死にネタがこんだけ豊富だからこその、真相隠匿にはなってるわけで。。 芸術ってのは、罪深いもんなんですねえ。。。。 いっけん地味な物語ではありますが、後からじわじわと迫り来るものがありますよ、特にその、犯罪動機の強さとリスクのやばさとのバランスだかアンバランスだか。。 登場人物一覧には入ってなかったけど、老獪な私立探偵ゴビィ氏の造形は実に味わい深かった。 いっやー、いかにもアガサクらしい、人を騙すニクい作品!  んで最後に、この家系図、アンフェアやろ!(笑) なんちゃって。。。。

No.24 7点 ミステリ初心者 2020/09/11 01:27
ネタバレをしています。

 今回は少し読みづらさを感じました。非常に多くの登場人物にくわえ、事件としては地味な(個人的に)展開が続きます。殺された方法を議論するでもなく、登場人物もたいていアリバイがない。みんな金が欲しいので、誰がリチャードを殺したとしても不自然ではない。盛り上がり所がよくわからず、なかなかページが進みません。しかし、もう私はアガサ・クリスティーの術中にはまっていたわけです(笑)。

 ポアロが犯人を明かしたとき、これまであった伏線が見事に回収され、視点が180度変わってみえる快感はアガサ作品特有のすばらしさですね。思えば作品の雰囲気の遺産争い的なもの(家系図なども含めて)も、ミスリードだったわけですね。本当に殺人事件だったのは第2の事件であり、口封じに見せるなんてかなり大胆です。

 以下、不満点。
・犯人の行動は大胆で虚を突かれましたが、かなり賭けなのではないでしょうか? 私もうっすら"誰もコーラを認識できないのでは?"と思いましたが、誰が覚えているかもしれません。いまいち成功するとは思えないのですが。
※追記:コーラに化けた人間が、またその家族の元へ行くのっておかしくないですか(笑)。
・ヒ素入りケーキは結構怪しいと思ってました(笑)。それでも私は犯人から外してしまったわけですが。致死量以下の毒を飲んで容疑者から逃れるという展開は、ミステリにおいてよく見ます。しかし、これも致死量の表現があいまいですよね。せめて、すべて食べたら絶対に死に、半分残したら絶対に死なないぐらい書いてほしいです(実際にはそうではないにしても、ミステリ的ヒントとして(笑))

No.23 7点 レッドキング 2019/08/20 06:21
富豪一族の遺産相続をめぐる連続殺人のごとき展開にも関わらず、もっと何か「奥のありそな」ひんやりとしたホラー風味。「どいつもこいつも『怪しげ』に描かれてるなあ」「逆に、犯人この中にいないんじゃね?」「でもどうやって話まとめるんだ?」ときて「え? 犯人それえ?」となる。回り道一捻りされた「意外な真犯人」だった。
※「・・女はあまり親切ではありません・・」女流作家が書くと変に説得力があり・・

No.22 5点 ボンボン 2018/03/29 22:38
(ネタバレあり)
どうも、この作品とは馬が合わなかったようだ。犯人の特殊さとしては面白いのかもしれないが、そのほかの関係ないことが変に思わせぶりにたっぷり描かれ過ぎていて、わかるわけないし、最終段階で放り投げたくなった。
ポアロは、ほとんど何もしてない(元気がない)。第一、メインの犯罪について、まるで説明がない。
とはいえ、全体の構造がまるっきり大回転する迫力はさすが。犯人の動機もよく考えれば、境遇やら身分(?)の限界やらへの怒りが被害者に向かってしまったのかなあと理解はできる。また、大勢の親戚一同、使用人その他の皆さんの個性の書き分けが楽しい。まあ、大多数の人は、結局全然関係ないことになってしまうのだが。それにしても、スーザンの夫の意味の分からなさだけは、どうにも腑に落ちなかった。

No.21 6点 いいちこ 2018/03/06 15:26
プロット全体の重要な前提となる、ある事実が判明した瞬間、プロットが一挙に反転し、真犯人が特定されるという構成の妙は買う。
しかし、犯行の動機や目的に比して、その手段があまりにもリスキーであり、それが全く露見しなかったことも含めて、リアリティが感じられない。
真相解明に至る推理のプロセスにも疑問が残り、世評ほどに高く評価することはできない

No.20 2点 通りすがりのもの 2017/03/25 19:01
書評は絶賛の嵐だが・・・・・・。
クリスティーは数々の斬新なアイデアを発明しただけではなく、多作にも拘わらず、作品の平均点が非常に高い作家であることを高く評価している。
しかし、中には失敗作もある。
本作品はやりすぎのあまりに失敗、という典型的な作品。
この作品の真相は実に意外である。
それは、犯人がやらなくても良いこと、正常な思考力の持ち主であれば絶対にやらないであろうことを散々やった挙句の意外、ということに尽きる。
犯行動機と犯人がやったこととの乖離がひどすぎる。
たとえるなら、家に侵入したネズミを殺すために、家全体を爆破したような話だ。
この犯人が何のためにこんな犯罪を実施したのかを、高評価した人は理解したうえで評価しているのだろうか。
この犯行動機であれば、こんなに危険かつ面倒くさいことをしなくても、もっと簡単に解決する方法がある。
さらにひどいのは、ある事実に誰も気づかなかったという設定、そして、それをあてにした犯人の無謀すぎる計画。
発覚したら一発でアウト。まともな思考力の持ち主であれば、そんなことは絶対にしない。
ヘレンが不思議に思ったことに基づくポアロの推理もぱっとしない。
唯一優れているのは、犯人のある発言の矛盾を突いたポアロの指摘だけ。

No.19 8点 ALFA 2017/03/16 10:10
お屋敷、富豪の死、遺産相続、連続する死者、と絵にかいたような古典本格派ミステリの構成。
しかも開始早々、たった一言のセリフでいきなりミステリモードに突入する。
比較的後期の作品のわりに人間ドラマの要素が少ないので落ち着いてフーダニット、ホワイダニットが楽しめる。登場人物がいささか多すぎるが。
どの作品でもそうだが、現実世界のリアリティとミステリ内のリアリティとの距離をどうとるかによって楽しみ方は変わってくる。現実寄りにリアリティを設定すると、この犯人がフェルメールを換金することは全く不可能だから、この作品は評価できなくなる。同様に入手方法としてこんな仕掛けをするかという疑問もありうる。そして例のトリック、ミステリではおなじみだが、現実ではまず使えない(厳密な意味では)。
私はここでは、いずれもミステリ内のリアリティ基準としてアリとする。ただしクリスティも多用する例のトリックは作品によって、またその前提条件によって評価は変わってくると思う。
なお、デヴィッド・スーシェ主演のドラマ版ではストーリーが若干改変されていて、個人的にはより楽しめた。
細かいところでは、フェルメールがレンブラントになっているし、きわめて礼儀正しい犯人が最後の最後にタガが外れたような壊れっぷりを見せる。鬼気迫る演技で見ごたえがある。
ドラマ版もおすすめ。(こちらは10点)

No.18 6点 nukkam 2016/08/27 09:12
(ネタバレなしです) 1953年発表のポアロシリーズ第25作はポアロの出番を控え目にしてアバネシー家の人々が織り成すドラマを中心にしたプロットになっています。謎解きとしても凝っていて、メイントリックにはちょっと無理もあるかなとは思いますがこのトリックが成立することによってある前提条件が大きく変わってしまうのが見事なアイデアです。多くの方がご講評で賞賛されていますがまさにミスリーディングの見本と言えるでしょう。1950年代のクリスティー作品の中で高く評価されているのも納得できます。

No.17 7点 青い車 2016/04/27 22:32
 メイン・トリックとそれに伴うミスディレクションの巧みさはクリスティー作品中随一。わかってしまえば実にシンプルな話なのに、読んでいる間はそれを悟らせません。そういう意味では『ナイル』に近いところがある作品といえるかも。
 それにも関わらず7点に留めたのは、ロザムンド、スーザン、マイクル、グレゴリー、ジェームズといった主要人物を頭の中で整理するのに時間がかかり、なぜか作者の小説にしては珍しく読みづらさを感じる部分があったためです。

No.16 9点 ロマン 2015/10/20 12:00
大富豪の葬儀を終えて、遺言公開の場で発せられた「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」この鮮烈なひとことがすべてを支配する。大胆かつ周到に構築されたミステリ。本作の素晴らしいところは「トリック」が「ミスディレクション」であり「伏線」であり「手がかり」でもある不可分な物語構成にあると思う。老獪なクリスティーは更にその語りの中に罠を仕込む。意外な犯人にも文句なし。実に巧い。傑作。

No.15 8点 HORNET 2015/10/12 08:22
アバネシー家の当主リチャードの、病気療養中であったとはいえ、あっけない突然の死。その葬儀の席で、末の妹のコーラが無邪気に口にした一言―「だって、リチャードは殺されたんでしょう?」・・・すると次はそのコーラが惨殺される。不信を抱いたリチャードの親友でもある弁護士は、ポアロに真相の究明を依頼する—

 物語が進むにつれて輪郭が明らかになっていくリチャードの親族の人物像が、さらに謎を深くしていくとともに、一方で次第に真相に近づいていく予感でゾクゾクする。ヘレンが葬儀の場で感じた「違和感」に気付いた場面は読んでいて背筋が寒くなった。

 見事にしてやられた。やはりクリスティは天才だ。

No.14 8点 makomako 2015/07/26 08:10
 登場人物がやや多いが、表に系図と人物像が載せてあるので読むのに苦労はなかった。
 意外な犯人、巧みな伏線など過不足なくくわえているのに(しかもこれが伏線ですよといわんばかりの書き方!)犯人は全然わからず、見事にやられました。
 こういった内容であると途中で緩むと急に面白くなくなるのだが、本作品はそういったところもなく、登場人物もあまり極端な人間はおらず(最終的には変な人間だが、まあ変でなければこんなことはしないが)、読んでいていやな感じは全く受けなかった。
 クリスティーの作品の中でも好きなもののひとつです。大変面白かった。

No.13 7点 了然和尚 2015/04/29 12:43
10年ぐらい前に、ドラマ「名探偵ポワロ」で本作が放送されたので、見る前に読んだ時以来の再読でしたが、犯人や絵に絡むその動機は覚えていたのですが、なぜかメインの入れ替わりトリックはすっかり忘れていて、それなりに楽しめました。富豪殺人疑惑にかかわるすべての人物や事象がカモフラージュの捨て駒とは、相変わらず大胆な構成で、手抜き感がまったくありません。

No.12 9点 クリスティ再読 2015/03/29 14:58
さて傑作の森に足を踏み入れますか。
評者にとって「クリスティってスゴいなあ」と最初に感じたのは、「アクロイド」でも「そして誰も」でも「オリエント」でもなくて、この「葬儀を終えて」である。

要するにこれ「ミステリを読む読者」が内心「ことあれかし」と期待していることについての「ウラ」を狙った若干メタな作品という読み方ができるんだよね。疑惑は隠れた犯罪であって欲しいし、犯罪は出来心ではなくて綿密に考え抜かれた冷酷な計画殺人であって欲しいし、殺人は1件にとどまらず残忍な連続殺人であって欲しい...そういう読者の隠れた欲望を逆手にとったネタに高評価をしたいところだ。

だから、最後のヘレン殺害が未遂に終わったことさえも、実はちょっとしたレッドへリングになっている...と読めば、実にきめ細かい仕掛けではないだろうか....さらに評者の琴線に触れた最高のポイントを一つ。ギルクリストの毒殺が未遂に終わった理由である。「結婚式のケーキを枕の下に入れて寝ると、未来の夫の夢を見るという....あの年でこんなことをするのが恥ずかしくって、私たちには黙っていたんですね...」これぞクリスティ。

No.11 8点 sophia 2014/05/30 22:39
ポアロシリーズ最後の名作。
これ以後のは正直凡作ばかり。

No.10 7点 ボナンザ 2014/04/08 17:40
意外にも犯人を外してしまった・・・。
隠れた名作だと思う。

No.9 9点 蟷螂の斧 2013/10/21 17:59
解説は折原一氏。氏のクリスティ・ベスト1とのこと。読み終わった瞬間、「さすがクリスティ、うまい!」と思いました。一氏のベスト10の中にも未読の作品があり、今後の楽しみとします。



                                                            (以下ネタバレあり・注意)自宅の近隣の夫人とは顔見知りで、挨拶をする程度です。仕事上、ある会社を訪問した時、女性から「○○さん」と声をかけられました。見ず知らずの女性なので、きょとんとしていると「お隣ですよ」と言われましたが、その段階でもまだわからず「△△ですよ」と名前を言われ、初めて近隣の夫人とわかりました。普段着とは違い制服を着ており、化粧も違い、まさかその会社にいるとは思いもよらなかったことから大変失礼なことをしてしまいました。こんな経験があるものですから、本作のプロットは許容範囲ですね(笑)。なにしろ、フェルメールですから、今だったら値段は見当もつきませんね。                                                                     

No.8 8点 E-BANKER 2011/12/22 23:41
エルキュール・ポワロ登場の長編第25作目の作品。
作者中期の傑作という評判もありますが・・・

~「リチャードは殺されたんじゃなかったの?」・・・アバネシー家の当主・リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の娘のコーラが無邪気に口にした言葉。すべてはその一言がきっかけだったのか。翌日、コーラが惨殺死体で発見される。要請を受けて事件解決に乗り出したポワロが、一族の葛藤のなかに見たものとは?~

「実にうまい」作品。熟成したワインのような味わい(!)
とにかく、プロット的にはクリスティらしさが十分に出ていて、これぞ王道ミステリーと呼びたくなる。
プロットの鍵は「大いなる欺瞞」という表現が合ってるかなぁ・・・
作品序盤から、作者のミスリードは始まってるわけで、並みの読者なら簡単に騙されるかもしれません。
「鏡」の伏線なんて秀逸でしょう。(何とも言えない小憎らしい演出です)

敢えて難を言うなら、あまりにも「らし過ぎて」、クリスティに慣れた読者ならば何となく気付いてしまうかもしれないというところか。
でもちょっとその「動機」には気付かなかったなぁ・・・
あとは、真犯人のある行動が、あまりにもリスクがあって、ムリがあるのではないかという点。
(いくら「知らなかったり」、「しばらく見ていなかった」としてもねぇ・・・)

というようにアラを探せばあるのですが、トータルではやはり高品質な佳作という評価は揺るぎないのではないでしょうか。
(初読の筈なのに、既視感があったのはなぜ? もしかして再読だったのか?)

No.7 7点 あびびび 2011/07/24 15:38
犯人が大胆すぎ、その割にはやや動機が弱い気はするが、クリスティらしい流れ。最初やけに登場人物が多いなと思ったが、後半は絞られた感じになり、逆に少ないと思った。

まあ、いろいろな評価はあるだろうが、本当に外れのない作家だと思う。


アガサ・クリスティー
2018年07月
十人の小さなインディアン
平均:4.00 / 書評数:1
2015年01月
ポアロとグリーンショアの阿房宮
2002年02月
アクナーテン
平均:3.00 / 書評数:1
2000年09月
そして誰もいなくなった(戯曲版)
平均:6.50 / 書評数:4
1998年09月
マン島の黄金
平均:6.00 / 書評数:2
1988年05月
殺人をもう一度
平均:5.50 / 書評数:2
1985年03月
海浜の午後
平均:5.00 / 書評数:1
1984年05月
ブラック・コーヒー
平均:4.33 / 書評数:3
1982年12月
教会で死んだ男
平均:5.25 / 書評数:4
1981年10月
リスタデール卿の謎
平均:5.00 / 書評数:2
1980年10月
蜘蛛の巣
平均:6.50 / 書評数:2
1980年09月
ねずみとり
平均:5.00 / 書評数:5
1980年08月
黄色いアイリス
平均:5.33 / 書評数:3
1980年06月
愛の探偵たち
平均:5.33 / 書評数:3
1980年05月
招かれざる客
平均:6.75 / 書評数:4
検察側の証人
平均:7.26 / 書評数:19
1977年01月
ベツレヘムの星
平均:5.00 / 書評数:1
スリーピング・マーダー
平均:5.82 / 書評数:11
1976年10月
未完の肖像
平均:3.00 / 書評数:1
1976年04月
ひらいたトランプ
平均:6.15 / 書評数:13
1975年01月
愛の旋律
平均:5.00 / 書評数:1
カーテン
平均:6.78 / 書評数:18
1974年01月
暗い抱擁
平均:7.00 / 書評数:1
運命の裏木戸
平均:3.33 / 書評数:3
第三の女
平均:4.50 / 書評数:6
1973年12月
娘は娘
平均:6.00 / 書評数:1
1973年01月
愛の重さ
平均:6.00 / 書評数:1
春にして君を離れ
平均:7.00 / 書評数:10
象は忘れない
平均:5.25 / 書評数:12
1972年01月
フランクフルトへの乗客
平均:1.50 / 書評数:2
復讐の女神
平均:5.71 / 書評数:7
1971年01月
死の猟犬
平均:5.50 / 書評数:6
ハロウィーン・パーティー
平均:5.38 / 書評数:8
カリブ海の秘密
平均:5.89 / 書評数:9
1970年12月
親指のうずき
平均:5.50 / 書評数:4
1969年01月
バートラム・ホテルにて
平均:4.88 / 書評数:8
1968年01月
終わりなき夜に生れつく
平均:6.73 / 書評数:15
1965年01月
複数の時計
平均:3.83 / 書評数:6
1964年01月
鏡は横にひび割れて
平均:6.62 / 書評数:16
1963年01月
謎のクィン氏
平均:7.56 / 書評数:9
1962年01月
蒼ざめた馬
平均:5.11 / 書評数:9
1961年01月
クリスマス・プディングの冒険
平均:6.12 / 書評数:8
1960年09月
死人の鏡
平均:6.00 / 書評数:4
1960年01月
ポワロの事件簿1
平均:5.00 / 書評数:1
ポワロの事件簿2
平均:5.00 / 書評数:1
おしどり探偵
平均:4.86 / 書評数:7
鳩のなかの猫
平均:4.71 / 書評数:7
パディントン発4時50分
平均:4.36 / 書評数:11
無実はさいなむ
平均:6.31 / 書評数:13
秘密機関
平均:4.00 / 書評数:7
1959年11月
パーカー・パイン登場
平均:6.40 / 書評数:5
1959年01月
火曜クラブ
平均:6.42 / 書評数:12
ポアロ登場
平均:5.00 / 書評数:11
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?
平均:5.33 / 書評数:9
邪悪の家
平均:5.74 / 書評数:19
ゴルフ場殺人事件
平均:5.39 / 書評数:18
青列車の秘密
平均:4.75 / 書評数:12
雲をつかむ死
平均:5.23 / 書評数:13
1958年04月
マギンティ夫人は死んだ
平均:6.22 / 書評数:9
1958年01月
死が最後にやってくる
平均:6.12 / 書評数:8
動く指
平均:5.64 / 書評数:11
魔術の殺人
平均:4.25 / 書評数:8
死者のあやまち
平均:6.00 / 書評数:12
1957年01月
杉の柩
平均:6.77 / 書評数:13
NかMか
平均:5.86 / 書評数:7
満潮に乗って
平均:6.55 / 書評数:11
ねじれた家
平均:6.00 / 書評数:13
殺人は容易だ
平均:6.11 / 書評数:9
もの言えぬ証人
平均:5.33 / 書評数:9
死との約束
平均:6.71 / 書評数:14
スタイルズ荘の怪事件
平均:5.92 / 書評数:37
五匹の子豚
平均:7.29 / 書評数:21
ナイルに死す
平均:7.88 / 書評数:40
ポアロのクリスマス
平均:6.55 / 書評数:22
メソポタミヤの殺人
平均:5.78 / 書評数:18
ABC殺人事件
平均:6.80 / 書評数:41
1956年01月
バグダッドの秘密
平均:5.00 / 書評数:3
ビッグ4
平均:3.80 / 書評数:15
茶色の服の男
平均:5.17 / 書評数:6
七つの時計
平均:5.29 / 書評数:7
ヒッコリー・ロードの殺人
平均:5.22 / 書評数:9
シタフォードの秘密
平均:5.42 / 書評数:12
書斎の死体
平均:5.50 / 書評数:12
葬儀を終えて
平均:7.15 / 書評数:26
1955年12月
ヘラクレスの冒険
平均:7.17 / 書評数:6
1955年11月
死への旅
平均:4.33 / 書評数:3
1955年10月
アクロイド殺し
平均:7.80 / 書評数:75
1955年07月
愛国殺人
平均:5.80 / 書評数:15
1955年06月
そして誰もいなくなった
平均:8.69 / 書評数:91
1955年04月
チムニーズ館の秘密
平均:5.43 / 書評数:7
1955年01月
エッジウェア卿の死
平均:6.22 / 書評数:18
1954年12月
ポケットにライ麦を
平均:5.93 / 書評数:14
1954年11月
アリバイ
平均:5.00 / 書評数:2
牧師館の殺人
平均:6.00 / 書評数:12
1954年10月
ホロー荘の殺人
平均:6.13 / 書評数:15
1954年03月
オリエント急行の殺人
平均:7.62 / 書評数:48
1954年01月
忘られぬ死
平均:6.00 / 書評数:9
1951年01月
ゼロ時間へ
平均:6.38 / 書評数:16
三幕の殺人
平均:6.24 / 書評数:21
白昼の悪魔
平均:7.08 / 書評数:24
予告殺人
平均:5.81 / 書評数:21