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レッドキングさん
平均点: 5.30点 書評数: 1030件

プロフィール高評価と近い人 | 書評 | おすすめ

No.1030 7点 人生は小説(ロマン)- ギヨーム・ミュッソ 2026/02/13 22:56
" 幼い娘に現前で「密室消失」された女流作家 "・・を創作した小説家の男。イデオロギーに憑りつかれた元モデルの妻に実生活を破壊され、愛する一人息子を奪われ、己の創作した"女流作家"との「邂逅」を試みるが、逆に"彼女"から実生活への「介入」を受け返される。実人生とフィクションの相互浸透。そして、"女流作家"が架空の存在であると知りながら、その実在を演出して、"彼女"の小説を出版し続けた女編集者。小説家と編集者と"女流作家"のミステリ解明にして文学的な捻りラストが見事。前作「作家の秘められた人生」では、ラストでのメタ飛躍逃避が興ざめだったが、今回はプロット自体の「エクリチュール論」的文学展開を、ミステリエンドに収束させて、当サイトでは採点、高くつけちゃうよ(ミステリサイトだからね)

No.1029 6点 ナイフをひねれば- アンソニー・ホロヴィッツ 2026/02/12 00:21
ホーソーンシリーズ第四作。皮肉・辛辣にして陰湿かつ策略的な女劇評家*の刺殺事件。殺された女に重篤な怨念を持っていた容疑者の劇関係者達と、不利な状況証拠から冤罪の罠に追い詰められていくワトソン役の脚本家。真相の、捻りWhy・How・What、人物トリック絡めのWhoダニットと、さり気なく豊富な伏線**が、相変わらず見事。苦笑を誘う曲者の主役探偵および女エージェント、それ以上に、敵役から憎めない好キャラに移転し始めた巨漢の女警部が良く。
*英国って、芝居の社会的地位、劇評家の権威が高いんだね。
**ところで「日本の桜」は、どうなったんだ?

No.1028 6点 消失村の殺戮理論- 森晶麿 2026/02/07 21:30
民俗学的構造主義ミステリ(勝手に命名しちゃう)から、ラストで一気にSFファンタジーに飛躍した「切断島の殺戮理論」の続編ぽいので、今回もまた・・と予断して読み始めたら、「ホラー」に始まり「土俗奇譚」「密室ミステリ」「精神SF」「生物SF」が軽やかに混合していて、ポップに楽しませて頂きました。既に免疫あるので、この手の悪趣味オチには、もう驚かないヨ(ꒉ:)و ̑̑

No.1027 6点 ぎんなみ商店街の事件簿- 井上真偽 2026/02/05 22:23
三つの"事件"を扱った三編を、それぞれに載せた二分冊。同じ事件を、二つの側・・三姉妹と四兄弟・・から描いた、二重解決ではなく、いわば "両立"解決の趣向。
 
 第一編 車両飛込み事故と焼き鳥串で喉を突き通して死んだ運転主のWhat
     姉妹編:4点、兄弟編:3点・・両編併せて:4点
 第二編 焼き鳥串が材料の宝飾付き中学生作品の破損と、犯人名告発の焼き鳥串メッセージのWho&Whom
     姉妹編:3点、兄弟篇:5点・・両編通して:7点
 第三編 行方不明"事件"と切抜き脅迫状のWho&What
     姉妹編:4点、兄弟編:4点・・この第三編は併せられず、合計不能

で、”Sister編 "は 4点で ”Brother編 "も 4点、二分冊全体で、6点

No.1026 8点 死と奇術師- トム・ミード 2026/02/02 07:22
おお、ついに現る”二十一世紀のカー”^^♪ (実は、いつも、このサイトで新情報を教えて頂いており)てことで、さっそく。で、カー言うよりも、”簡明なロースン”であった。三つの密室・・殺人二件に絵画消失一件・・サイコ医療ネタ、手品師探偵、よいねぇ。我が国のみならず英国の新本格ミステリの未来も明るい!(^^)! ・・一番肝心なトリック自体は・・ま、目をつぶろう(^_^;)ハハ ※点数、初回限定サービス、ご祝儀相場よー。

No.1025 6点 影なき男- ダシール・ハメット 2026/01/30 23:10
「妻帯の元私立探偵」ねぇ・・うーん、ハードなボイルドとして、基本設定、ちと、ぬるくね?・・・からの、意外や、サイコ家族ネタを煙幕にした、ナカナカの本格直球ミステリ、変化球(すっぽ抜け気味フォークだが)Whoダニット・・(ハードボイルドチャウケドネ ^^;)

No.1024 5点 殺人のH- スー・グラフトン 2026/01/27 22:05
キンジーシリーズ”H”の巻。保険金詐欺調査の探偵仕事に絡み、官憲からの半ば恐喝で、詐欺グループへの潜入調査を引き受けざるを得なくなったヒロイン。詐欺グループのラテン臭フンプン漂う描写と、チック症ボスキャラのフリーク具合が、すばら・・もとい、おぞましい(^^; にしても、ヒロイン キンジー、サイコボス相手に一歩も引けを取らない、何という、短気さ凶暴さ・・(*_*; 好色・猟色癖ともかく、もちぃっと、忍耐力ないと、探偵として、どなのかねぇ(◞‸◟)

No.1023 8点 ノッキンオン・ロックドドア2- 青崎有吾 2026/01/25 22:40
不可「能」 = How専科の探偵と、不可「解」 = Why専門の探偵の、コンビ探偵シリーズ第二弾・・と思いきや、若き女警部補と謎のモリアーティ青年も併せた、同窓生青春ミステリであった・・・

  「穴の開いた密室」 ドアや窓よりも大きく、チェーンソーで開けられた壁の穴のWhyロジック。4点
  「時計にまつわるいくつかの噓」 絞殺死体に嵌められた停止した腕時計、からのWhoロジック。6点
  「穿地警部補、事件です」 マンション突落し殺人の密室トリック破り・・からのドンデン返し。7点
  「消える少女追う少女」 高架線下トンネルから消失した女子高生のHowとWhy。8点
  「最も間抜けな溺死体」 密室屋上の水のないプールでの溺死事件のHow。3点
  「ドアの鍵を開けるとき」 簡明・完璧な密室Howにして、感銘・詠嘆のWhy、素晴らしい!10点

※最終編で一気に、Greatな密室青春小説に飛翔してくれた。全体点数は平均 6.333・・・+α、えーい、8点

No.1022 4点 殺しへのライン- アンソニー・ホロヴィッツ 2026/01/23 22:43
ホーソーンシリーズ第三作。英仏間の島で開催の「文学フェス(なんじゃそれ?)」に参加したワトソン役作家と、意外や同伴を受け入れた主役探偵。島の有力者カオ役の夫妻・・これが絵に描いた様な憎まれ役で・・が殺害された事件のWho・Whyミステリ。豊富な人物トリックと伏線、まあ満足なツイスト決着。人好きしない主役コンビとエージェントの女、皆、ヒトクセあって、特に主役探偵、まーだまだ裏ありそなグレイ描写が次作に期待持たせちゃって・・・

No.1021 6点 ノッキンオン・ロックドドア- 青崎有吾 2026/01/21 23:09
密室トリックの解明(=How)を専科とする探偵と、事件の"何故に"の解決を得意とする探偵、探偵事務所共同経営コンビの短編集。主演二人のラノベキャラいまいちだが、助演の女警部(補)とアルバイト女子高生キャラが面白く、元同級生にしてモリアーティキャラまで出て来る。
   「ノッキンオン・ロックドドア*」 密室Howが、実はWhyだった・・この作だけでよくね?短編集の趣旨。8点
  「髪の短くなった死体」 下着姿で絞殺された女の死体はロングヘアを刈られていた・・のWhy(&What)。4点
  「ダイヤルWを廻せ!」 遺品金庫の解錠と事故死真相の解明、W依頼の顛末は・・ 3点
  「チープ・トリック」 不可視射殺のHow(&What)、弾道ネタが「くたばれ健康法」3レベル落ち位は面白く ^^; 4点
  「いわゆる一つの雪密室」 積雪と足跡と刺殺死体と指紋が拭きとられた凶器と・・「雪密室」のWhat・・6点
  「10円玉が少なすぎる」 暇つぶしの「日常の謎」推理遊びが、殺人事件に突き当り・・8点(これすげえ)
  「限りなく確実な毒殺」 中身にもグラスにも前もっても最中にも混入不可能、かつ「限りなく」確実な・・6点

*このタイトル(兼事務所名)、Bob Dylan「Knockin’ On Heaven’s Door(天国への扉)」・・その後、同名異曲やドイツ映画もあるけど・・のオマージュだよな。

No.1020 8点 三体- 劉慈欣 2026/01/19 22:37
ん?中国産SFなんて面白いかなぁ、と偏見*持ってイマイチ手に取る気になれなかったが、このサイトの評**見て読む気になった。 
文化大革命の悍ましい「反動」科学者リンチ描写に始まり、数十年のスケールを持たせた " 中国のアーサー・クラーク、グレッグ・イーガン、ダン・シモンズ ” ” 中国のサイボーグ009天使篇、デビルマン、新世紀エヴァンゲリオン "
作中挿入のヴァーチャル・ゲーム「三体」の諸ステージ描写(周文王・紂王と「恒紀・乱紀」、墨子と「二重天蓋」、ガリレオ・アリストテレスと「三太陽」、始皇帝・ニュートン(なんちゅう組み合わせ)と「人間二進数」「三連太陽」、超巨月と世界の終わり・・)のトンデモなさがよい。それぞれ、独立したファンタジーとして読めて、これを連作短編にした方が、本筋より面白くね?思ってたら、終章のたたみかけるような、人類 vs 三体世界の超絶宇宙「戦争」へのSF飛翔!かつ、SF的ミステリ解明、見事!(粒子陽子の多次元展開トリックなんて前代未聞よぉ ^^;)
"中国のカー"孫沁文や、"中国のクイーン"陸秋槎にも感じたが、中国人の対人描写・人間観て、なんちゅうか「おおらか」やね。(それに比べて、わが日本民族の、独りよがりにしてヒネてること(*_*;))

*思えば、「西遊記」は、「北欧神話」と並ぶSFファンタジーの壮大な古典的傑作であった。
**ところで、「糸色女少」さんのペンネームって、どう読むんだろ(「ゼツミョウ」? 「イトイロジョショウ」?)

No.1019 5点 ダークネス- 桐野夏生 2026/01/14 23:04
「ダーク」で終結かと思われた村野ミロシリーズ四半世紀ぶりの新作。和製ヴィク~キンジー風の女私立探偵物で始まったこのシリーズも、今作でミロは還暦(!)の女。二十歳を迎えた一人息子との二点視点で進む、ライトな筆致にしてダークネスな物語。息子の誕生を望まなかった母と、母から歓迎されざる生を受けた息子。激情的な反発と拒否不可能な共振、母と息子の屈託だけの情念。こんな背景抱えちゃうと、とても、背骨の通ったハードボイルドってわけには・・・(でも、エルロイも、最近読み始めたハメットも、心棒グチャグチャだったしなあ)

No.1018 3点 探偵のG- スー・グラフトン 2026/01/12 22:39
キンジー・ミルホーンシリーズ "G"の巻。失踪した老婆探しの依頼仕事で、西部の砂漠地を冒険する女探偵キンジー。老婆の正体の謎を追うミステリと、過去の仕事に逆恨みを受けて、狂気の殺し屋に追われるサスペンスの二頭立てにして、シンプルなハードボイルドが疾走する。身辺警護役ガードマン男とのロマンス(ま、〇uc〇ネ)も付く。米国社会の底辺を生きる人間達と、けして高級とは言えないミドルジャンクなグルメ描写(じつに旨そ)が、相変わらず見事。

No.1017 7点 ヨルガオ殺人事件- アンソニー・ホロヴィッツ 2026/01/07 22:56
傑作「カササギ殺人事件」に続く、女編集者スーザン・ライランドが探偵役シリーズ第二弾。
「カササギ~」同様に、「作中作家」の「作中シリーズ」の「作中作」が、作中作として、本編に挿入。前回「カササギ~」は、本編で、" 未完の作中作をもとめて " のコンセプトだったが、今回は、完成作品の作中作を、本編解決の「暗号解読」テクストとする体の二重ミステリ。まさしく ” 一粒で二度美味しい ”・・ただ、作中作単体としての方がオモシロいってのが・・(星座の相性なぞ、知らんわ)

No.1016 6点 聖女の毒杯- 井上真偽 2026/01/04 22:34
作者第三作にして、*ウエオロ・フーリンシリーズ第二弾。前作同様に「全可能性の否定 = 奇跡の証明」が テーマで、今回のお題はヒ素毒殺事件。 「もしXが犯人ならば、Xは行為 Aを行なったはずなのに、行ったのは行為 ¬Aであった。従ってXは犯人ではない・・」式の「背理法」風否定ロジックが多発炸裂し、容疑者達の真偽判断表のマニアック具合が愉しい(第一作目や、麻耶雄嵩「木製の王子」時間割表ほど、狂的(Ꙭ)ではないけどね)。あと、超美女にして極悪非道の中国女三人が、実に・・・
*たしか、ウエオロって、第一作では「乗り越えられ」役ダミー探偵だったな。

No.1015 5点 暗く聖なる夜- マイクル・コナリー 2025/12/31 23:25
ヒエロニムス・ボッシュシリーズ第九弾。警官を辞めて私立探偵となったボッシュ。過去の未解決事件を掘り返し、金にもならないドブネズミ仕事に這い回り、一人称語りで進行する淡々と渋いハードボイルド・・からのラストバイオレンス爆発。謀議された犯罪と偶然に見舞われた痛ましい運命、本格風味の操りオチも付いてミステリ具合もナカナカ。
※2025年も、じきに終わり・・諸兄、良いお年を!(^.^)

No.1014 8点 その可能性はすでに考えた- 井上真偽 2025/12/28 01:06
「逆密室(=密室)」空間に存在した首切断屍体と足負傷少女。少女以外には加害者は存在し得ず、が、少女には犯行は行い得なかった。状況が「奇跡」か否かを争う、「可能性」否定の論証。移動トリック・投擲トリック・入代りトリック・・・三つのトリックの可能性を否定する諸ロジックと、その「否定ロジック」を否定する「否定の否定(≒肯定)」ロジック、さーらに、それを再否定する、背理法駆使の否定ロジック・・・精緻にして見事!!
見事ではあるが、青崎有吾のシンプルにして切れ味ばつぐんロジックの方に軍配上げたくなるなあ。
ファイナル「真相」なかなかで、密室トリックは・・まあ、これはこれで・・^^;

No.1013 4点 ウィンディ・ストリート- サラ・パレツキー 2025/12/23 21:37
ヴィクシリーズ第十二弾。ヒロインの生まれ育ったシカゴ市南地区・・荒廃状況の地区らしい・・、出身校である荒れた高校の女子バスケット部コーチを引き受けざるを得なくなったヴィク。ここ数作に似て、今回は、中南米移民と米国セレブ階級の齟齬軋轢がテーマ。大企業経営者一族の子息とメキシコ移民貧困家庭の娘、またも、米版「ロミオとジュリエット」で話は進む。ラテンカトリック・・貧困と因習、色情と篤信、熱狂と教条の混合・・に対する、ヴィクのアンビバレントな立ち位置・・弱者救済・社会的平等への共感と、教条崇拝・偏狭的戒律への反発・・がバランス良く表現されている。(でも、「ミステリ」としてオマケ評価するには、そろそろ、息切れなのかな、このシリーズ・・・もちっと付き合ってみるか・・)

No.1012 5点 恋と禁忌の述語論理- 井上真偽 2025/12/20 22:13
才色兼備のアラサー叔母*と、大学生のティーン甥が主役の中編3作・・(おまけの第4編付き)
ワトソン役の甥が「出会う」三つの事件、とりあえず解決するユニークな三人の探偵、その「解決」を論理学により検証する「真の」ホームズ役の叔母。(に、「驚き」の第4編ドンデンだが・・)
  
  「スターアニスと命題論理」 容疑者達に対する故殺か事故かの判定と、記号論理学の形式的証明による批判。
               精緻な記号演算過程の記載はネタとして面白くなくはないが、そんな表現せずとも、
               「容疑者 Xには、目的 Aの為に、行為 Bが、手段となり得る事を、知り得た可能性が
               あった」と言うだけで済む話で・・3点(点数はネタのミステリ事件「のみ」へ)
  「クロスノットと述語論理」 古典論理学の排中律を直観主義論理学(ま、時間や弁証法で説明できるがな)で乗り
               超えるネタとしては、事件プロットのシャープさに欠けるなぁ。4点(同上)
  「トリプレッソと様相論理」 これも排中律批判だが、可能性の様相論理を取り入れて・・でも、結局は時間性の
               話だなぁ。7点(足跡トリック見事で、そこのみへの採点)
                      で、三作平均で、5点(あくまでもミステリネタ部分のみへの採点)
( 第4編は、蛇足以上に有害・・なので、無かった物として・・)

*「叔母 - 甥」エロチシズム(論理学ウンチクよりヨッポど面白い)、現代日本では「禁忌」だが、通婚可の民族もある。逆に、我が国で許容範囲の「イトコ」婚が、多くの民族でタブーだったり。

No.1011 5点 棺のない死体- クレイトン・ロースン 2025/12/16 22:48
密室から消失する幽霊、埋葬死体の復活・・・これを「カー作品」とタバかられたら、自分は、何かチガう*と感じながらも、ああそうか、とダマされると思う。が、「キュビズム期ピカソ」とブラックが区別できなくとも、ピカソとブラックでは比較にならないて次元で、カーとローソンとでは、比較にならんかな、と。
*カーにしては、「多すぎ」、ないしは、「足りなすぎ」・・
※にしても、あの拳銃消失トリック、あれはないよなぁ・・と脱力したが、クィーンも似た様な事してたわ  ⊂・^ミ

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ひとこと
ミステリは戦前の乱歩の様に 子供が親に隠れてコッソリ読むような、恥ずかしい存在でありたい。 ミステリ書きという驚異的な作業に神経を減らし 結果報われることの無いミステリ作家たちに心から崇敬を捧げます。 ...
好きな作家
ジョン・ディクスン・カー  PD・ジェイムズ  トマスH・クック  沼田まほかる
採点傾向
平均点: 5.30点   採点数: 1030件
採点の多い作家(TOP10)
アガサ・クリスティー(88)
ジョン・ディクスン・カー(55)
エラリイ・クイーン(51)
F・W・クロフツ(34)
二階堂黎人(30)
ジェフリー・ディーヴァー(28)
アーサー・コナン・ドイル(26)
カーター・ディクスン(25)
トマス・H・クック(23)
麻耶雄嵩(21)