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[ 短編集(分類不能) ]
マン島の黄金
ポアロほか、短編集
アガサ・クリスティー 出版月: 1998年09月 平均: 6.00点 書評数: 3件

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早川書房
1998年09月

早川書房
2001年12月

早川書房
2004年10月

No.3 6点 蟷螂の斧 2022/01/07 17:15
①夢の家 4点 若干ホラーテイストの恋愛物語。結末が良くない
②名演技 7点 女優が昔のことで強請られるが・・・芝居はお手の物
③崖っぷち 8点 想いを寄せる男が結婚。その妻は不貞を働いている・・・アンソロジー「厭な物語」(文春文庫)のトップバッター
④クリスマスの冒険 5点 プディングからルビーが出てきた・・・「クリスマス・プディングの冒険」の短めヴァージョン
⑤孤独な神さま 6点 ラブロマンスもの。「夢の家」より断然好み。絵に描かれた想い人の表情がいい
⑥マン島の黄金 4点 観光客誘致のために書かれた宝探し懸賞小説
⑦壁の中 8点 画家の絵を決して褒めない女性・・・こんなプロットをよく思いつくものだなと感心
⑧バグダッドの大櫃の謎 8点 パーティの翌日、大櫃の中から死体が・・・「スペイン櫃の秘密」の短めヴァージョン
⑨光が消えぬかぎり 5点 再婚したところ、戦死したはずの前夫が現れて・・・
⑩クィン氏のティー・セット 4点 毒殺を阻止できるか・・・動機、方法、真相がイマイチ
⑪白木蓮の花 4点 駆け落ちをしようとしたら、夫の会社が倒産・・・心理がよく分からん(笑)
⑫愛犬の死 5点 愛犬と暮らすために結婚?・・・愛犬家の気持ちは分らん

No.2 5点 弾十六 2020/02/21 05:57
While the Light Lasts and Other Stories(1997 英HarperCollins) 9篇収録。 (10)〜(12)の三篇(※付き)は、早川クリスティー文庫での付加作品。
アガサさんの短篇小説で生前のコレクションに含まれなかった作品の集成。
初出順に読んでゆきます。カッコ付き数字は本書収録順。英語タイトルは初出優先です。初出データはwiki情報をFictionMags Indexで補正しました。
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⑵名演技 A Trap for the Unwary (Novel Magazine 1923-5 挿絵Emile Verpilleux) 単行本タイトルThe Actress(こちらが作者のつけた題) 中村 妙子 訳: 評価5点
ポアロもの以外で刊行された(多分)初の短篇。(初期作品を集めたと思われる怪奇小説集『死の猟犬』に初出不明の5篇があるので一応保留) まだまだ作家修行中、流れがちょっと悪い。でも同時期のポアロものよりずっと良い感じ。編集者の後書きは無駄口が過ぎる。(初出誌を書いてはいるが最初期の短篇であることには触れていない) なおNovel MagazineはPearsonのパルプ誌、当時10ペンス(=389円)100ページほどか。
(2020-2-21記載)
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⑷クリスマスの冒険(ポアロ) The Grey Cells of M. Poirot, Series II XII. The Adventure of the Christmas Pudding (Sketch 1923-12-12) 単行本タイトルChristmas Adventure 深町 眞理子 訳: 評価6点
中篇「クリスマス・プディングの冒険」(1960)の元となる作品。時系列は『ゴルフ場』の後、Grey Cellシリーズ24篇の最後の作品。(発表は『呪われた相続人』Magpie1923年クリスマス号が最後か) 今までのシリーズとは文章の調子が変わっている。込み入った筋だが楽しげな雰囲気が良い。
p119 浅黒い肌の、ジプシー風の美少女(her dark, gipsy beauty): やはり「黒髪」だと思います… 眞理子さまも浅黒党?ジプシーなので全体的に浅黒い?
p122 ポアロのヘイスティングズ評: ひどいよ、ポアロ! でも愛情に満ちている。
p127 殺人を仕組んだら?(Let’s get up a murder): これはもしかしてMurder Gameなのか?しかし思いつきのアイディアな感じ。当時Murder Party Gameは一般的な余興ではなかったようだ。(1930年以前の例を依然として捜索中)
p129 執事のグレーヴス(Graves, the butler): バークリーの法則(1925)。1923年発表のセイヤーズとクリスティの作品に現れている、ということは、執事Gravesはその頃に上演された劇の登場人物なのだろうか?
p131 プディングのなかにまぜこんである六ペンス貨その他、さまざまなおまじないの品(sixpences and other matters found in the trifle): クリスマス・プディングの一般的な伝統は、家族の全員がかき混ぜに参加、コインを入れて(最初Farthing銀貨、第一次大戦後は値上がりして3ペンス銀貨、やがて6ペンス銀貨)当たった人には幸運が。他に入れるものとしてBachelor's Button(独身男に当たればもう一年独身)、Spinster's Thimble(独身女性に当たればもう一年独身)、A Ring(独身に当たれば1年内に結婚と富が)などがあるようです。6ペンス銀貨は当時ジョージ五世の肖像、1920年以降は.500 Silver、直径19mm、重さ2.88g、220円。(ところで何故「ガラス」が入っていることに驚き、怒ったのか。上述の通り、何かが入ってるのは当然のことなのに… それに沢山のプディングが用意されていたのはどうして?)
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TVドラマのスーシェ版(1992, 3期9話)は中篇「クリスマス・プディングの冒険」(1960)を元にしているはずなので、その時に観ます。
(2020-3-14記載)
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⑼ 光が消えぬかぎり While the Light Lasts (Novel Magazine 1924-4 挿絵Howard K. Elcock) 中村 妙子 訳: 評価5点
プロットがGiant’s Breadに似ているらしい。
アフリカ(ローデシア)の話。実際にローデシアに行ったときの経験が生かされているのかも。ふと、もしアーチーが… と夢想した感じの作品。でも人生を薄っぺらく捉えている気がする。子供っぽい想像力。
p329 フォード(Ford car)
p331 ロールスロイス(Rolls-Royce cars)
(2022-4-23記載; 2022-4-26修正)
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⑺壁の中 Within a Wall (Royal Magazine 1925-10) 中村 妙子 訳: 評価6点
非常に拙い作文なのだが、何か言葉にならない想いを伝えようとしているような不思議な作品。絵画についての文章などハラハラさせるような恥ずかしいものだし、登場人物の感情の流れなども全く納得がいかない。でも、どんなつもりでこれを書いて発表するつもりになったんだろう?という作者の深層心理が興味深い。愛さえあれば幸せになれる、という初期作品特有のロマンチックな感じがカケラも無い。作者の初期最大の問題作、といって良いだろう。まだ夫アーチーに裏切られておらず、母の死も迎えていない、人生が順風満帆だった頃のアガサさん。実はただの気まぐれな空想から出ただけの単純な作品なのかも。
p256 茶色の習作(a study in brown)
p276 謎々◆ 原文をあげておきます。Within a wall as white as milk, within a curtain soft as silk, bathed in a sea of crystal clear, a golden apple doth appear
(2022-5-5記載)
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⑴夢の家 The House of Dream (Sovereign Magazine 1926-1 挿絵Stanley Lloyd) 中村 妙子 訳: 評価4点
Sovereign MagazineはHutchinsonのパルプ誌、当時1シリング120ページ。
編集者の後書きで、アガサさんが作家になる前に書いた習作に手を入れたものだとわかる。まあそんな作品。(7)も同様なのだろうか。若い頃の不安な想い、という感じは出ているが…
多分、ここらへんの時期は、アガサさんがリテラリイ・エージェントのEdmund Corkと契約した頃なので、作家的可能性を広げよう、という助言があって、こういう様々な作品を試しているのではないか。
(2022-5-14記載)
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(11)※白木蓮の花 Magnolia Blossom (Royal Magazine 1926-3 挿絵Albert Bailey) 中村 妙子 訳: 評価6点
非常に理念的で技巧的な小品だが、自分自身の失踪事件のあと、アガサさんは己の若さ全開の本作に苦笑いしたことだろう。そんな皮肉な作品。そういう意味での面白さを感じた。
(2022-5-14記載)
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⑸孤独な神さま The Lonely God (Royal Magazine 1926-7 挿絵H. Coller) 中村 妙子 訳
作者のつけた題はThe Little Lonely Godだという。
ロマンチックで非現実的なオハナシ。芸術は救いになる、というのがテーマ?とは違うか。
(2022-5-14記載)
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⑶崖っぷち The Edge (Pearson's Magazine 1927-2) 中村 妙子 訳
カバーストーリーではないが、表紙にAgatha Christie Story Insideと目立つように表示。
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(12)※愛犬の死 Next To A Dog (Grand Magazine 1929-9) 中村 妙子 訳
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⑹マン島の黄金 Manx Gold (Daily Dispatch 1930-5-23, 24, 26, 27, 28 5回分載) 中村 妙子 訳
マン島の観光客誘致のために企画された、宝探しの手がかりとなる作品。島に隠された宝は£100(=93万円)入りの嗅ぎタバコ入れ四つ。全話掲載のパンフレットJune in Douglasは旅館や旅行スポットに25万冊ほど配布されたが、たった一冊しか現存しないらしい。
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⑻バグダッド大櫃の謎(ポアロ) The Mystery of the Baghdad Chest (Strand Magazine 1932-1 挿絵Jack M. Faulks) 中村 妙子 訳
中篇「スペイン櫃の謎」(1960)の元となる作品。
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⑽※クィン氏のティー・セット(クィン) The Harlequin Tea Set (George Hardinge編Winter’s Crimes 3, 1971) 小倉 多加志 訳
クィン最後の作品。

No.1 7点 クリスティ再読 2016/08/15 22:56
本短編集はクリスティ死後に編集された落穂拾いの短編集である。まあこの手の短編集というと好事家向けの域を出ないのが当たり前なのだが...さすがにクリスティ、そんなことはない。それだけでなく「評者的に必読」級短編が2つもあるという結構スゴい短編集だ。ミステリ色の薄い短編でイイのが多い。
必読1「夢の家」。評者は「終わりなき夜に生れつく」が大好きなせいか、あの作品で十分に展開された「夢の家」モチーフがすっごく気になっている。短編「リスタデール卿の謎」とか「親指のうずき」とか、あと「スリーピング・マーダー」もそうだね。どうやらこれがこのモチーフの初出。最初はホラーなんだね。
必読2「クィン氏のティー・セット」。どうやらこれは短編集の最後の作品「道化師の小径」のさらに後の設定の作品である。やはりクィン氏ものはサタスウェイト氏の懐旧のまなざしですべて眺められているからイイんである。まあ犯罪計画が今一つ腑に落ちないけど、サタスウェイト氏の主観描写によるフラッシュバックみたいな効果が生む緊迫感がいい。何十年かぶりにあう旧友宅での、アフタヌーンティの最中に未然に毒殺を防いじゃうという超名探偵ぶり(苦笑)。クィン氏好きだ...「愛の探偵たち」はあまり出来が良くないからなんだけど、なぜ本作が短編集に入らなかったのはホントに不思議(まあ「道化師の小径」はすごくキリのいい作品なんだけどね)。
あと「壁の中」は「愛の旋律」に近いアーチストの私生活をめぐる作品。辛口な良さがある。まあこれはウェストマコット作品として読んだ方が面白かろう。「孤独な神さま」は甘口なラブロマンス。けど男女ともオタっぽいのが何かイイ(これ誰か少女漫画にしないかな)。
ポアロが出る「クリスマスの冒険」「バグダッドの大櫃の謎」は両方とも「クリスマス・プディングの冒険」により長いバージョン(本短編集版が初出でそれを引き延ばしたらしい)が収録されていて、これはそっちのがずっといい。表題作「マン島の黄金」は実際にクリスティが依頼された宝探しパズルのシノプシスみたいな作品。ま、雰囲気は伝わるけど、現地にいかないとパズルにならないから、作品としてはご愛敬くらいのもの。それでも地図とか写真とか載ってると何か盛り上がるよね。この体験が「死者のあやまち」に使われたわけである。


アガサ・クリスティー
2018年07月
十人の小さなインディアン
平均:4.00 / 書評数:1
2015年01月
ポアロとグリーンショアの阿房宮
2002年02月
アクナーテン
平均:3.00 / 書評数:1
2000年09月
そして誰もいなくなった(戯曲版)
平均:6.50 / 書評数:4
1998年09月
マン島の黄金
平均:6.00 / 書評数:3
1988年05月
殺人をもう一度
平均:5.50 / 書評数:2
1985年03月
海浜の午後
平均:5.00 / 書評数:1
1984年05月
ブラック・コーヒー
平均:4.33 / 書評数:3
1982年12月
教会で死んだ男
平均:5.00 / 書評数:5
1981年10月
リスタデール卿の謎
平均:5.25 / 書評数:4
1980年10月
蜘蛛の巣
平均:6.50 / 書評数:2
1980年09月
ねずみとり
平均:5.00 / 書評数:5
1980年08月
黄色いアイリス
平均:5.50 / 書評数:4
1980年06月
愛の探偵たち
平均:5.25 / 書評数:4
1980年05月
招かれざる客
平均:6.75 / 書評数:4
検察側の証人
平均:7.24 / 書評数:21
1977年01月
ベツレヘムの星
平均:5.00 / 書評数:1
スリーピング・マーダー
平均:5.82 / 書評数:11
1976年10月
未完の肖像
平均:3.00 / 書評数:1
1976年04月
ひらいたトランプ
平均:6.15 / 書評数:13
葬儀を終えて
平均:7.15 / 書評数:26
1975年01月
愛の旋律
平均:5.00 / 書評数:1
カーテン
平均:6.78 / 書評数:18
1974年01月
暗い抱擁
平均:7.00 / 書評数:1
運命の裏木戸
平均:3.33 / 書評数:3
第三の女
平均:4.50 / 書評数:6
1973年12月
娘は娘
平均:6.00 / 書評数:1
1973年06月
愛の重さ
平均:6.00 / 書評数:1
1973年01月
春にして君を離れ
平均:7.00 / 書評数:10
象は忘れない
平均:5.25 / 書評数:12
1972年01月
フランクフルトへの乗客
平均:1.67 / 書評数:3
復讐の女神
平均:5.71 / 書評数:7
1971年01月
ハロウィーン・パーティー
平均:5.33 / 書評数:9
カリブ海の秘密
平均:5.89 / 書評数:9
1970年12月
親指のうずき
平均:5.50 / 書評数:4
1969年01月
バートラム・ホテルにて
平均:4.88 / 書評数:8
1968年01月
終りなき夜に生れつく
平均:6.73 / 書評数:15
1966年09月
死の猟犬
平均:5.71 / 書評数:7
1965年01月
複数の時計
平均:4.14 / 書評数:7
1964年01月
鏡は横にひび割れて
平均:6.62 / 書評数:16
1963年01月
謎のクィン氏
平均:7.36 / 書評数:11
1962年01月
蒼ざめた馬
平均:5.11 / 書評数:9
1961年01月
クリスマス・プディングの冒険
平均:6.00 / 書評数:9
1960年09月
死人の鏡
平均:6.33 / 書評数:6
1960年01月
ポワロの事件簿1
平均:5.00 / 書評数:1
ポワロの事件簿2
平均:5.00 / 書評数:1
おしどり探偵
平均:4.80 / 書評数:10
鳩のなかの猫
平均:4.71 / 書評数:7
パディントン発4時50分
平均:4.58 / 書評数:12
無実はさいなむ
平均:6.31 / 書評数:13
秘密機関
平均:4.12 / 書評数:8
1959年11月
パーカー・パイン登場
平均:6.43 / 書評数:7
1959年01月
火曜クラブ
平均:6.29 / 書評数:14
ポアロ登場
平均:4.83 / 書評数:12
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?
平均:5.55 / 書評数:11
邪悪の家
平均:5.74 / 書評数:19
ゴルフ場殺人事件
平均:5.39 / 書評数:18
青列車の秘密
平均:4.75 / 書評数:12
雲をつかむ死
平均:5.23 / 書評数:13
1958年04月
マギンティ夫人は死んだ
平均:6.22 / 書評数:9
1958年01月
死が最後にやってくる
平均:6.12 / 書評数:8
動く指
平均:5.64 / 書評数:11
魔術の殺人
平均:4.25 / 書評数:8
死者のあやまち
平均:6.00 / 書評数:12
1957年01月
杉の柩
平均:6.79 / 書評数:14
NかMか
平均:6.00 / 書評数:9
満潮に乗って
平均:6.55 / 書評数:11
ねじれた家
平均:6.13 / 書評数:15
殺人は容易だ
平均:6.11 / 書評数:9
もの言えぬ証人
平均:5.33 / 書評数:9
死との約束
平均:6.71 / 書評数:14
スタイルズ荘の怪事件
平均:5.92 / 書評数:37
五匹の子豚
平均:7.23 / 書評数:22
ナイルに死す
平均:7.90 / 書評数:41
ポアロのクリスマス
平均:6.50 / 書評数:22
メソポタミヤの殺人
平均:5.78 / 書評数:18
ABC殺人事件
平均:6.80 / 書評数:41
1956年01月
バグダッドの秘密
平均:5.00 / 書評数:3
ビッグ4
平均:3.80 / 書評数:15
茶色の服の男
平均:5.29 / 書評数:7
七つの時計
平均:5.29 / 書評数:7
ヒッコリー・ロードの殺人
平均:5.22 / 書評数:9
シタフォードの秘密
平均:5.42 / 書評数:12
書斎の死体
平均:5.38 / 書評数:13
1955年12月
ヘラクレスの冒険
平均:6.86 / 書評数:7
1955年11月
死への旅
平均:4.33 / 書評数:3
1955年10月
アクロイド殺し
平均:7.80 / 書評数:75
1955年07月
愛国殺人
平均:5.82 / 書評数:17
1955年06月
そして誰もいなくなった
平均:8.68 / 書評数:90
1955年04月
チムニーズ館の秘密
平均:5.43 / 書評数:7
1955年01月
エッジウェア卿の死
平均:6.22 / 書評数:18
1954年12月
ポケットにライ麦を
平均:5.93 / 書評数:14
1954年11月
アリバイ
平均:5.00 / 書評数:2
牧師館の殺人
平均:6.00 / 書評数:12
1954年10月
ホロー荘の殺人
平均:6.13 / 書評数:15
1954年03月
オリエント急行の殺人
平均:7.65 / 書評数:49
1954年01月
忘られぬ死
平均:6.00 / 書評数:9
1951年01月
ゼロ時間へ
平均:6.41 / 書評数:17
三幕の殺人
平均:6.24 / 書評数:21
白昼の悪魔
平均:6.92 / 書評数:25
予告殺人
平均:5.81 / 書評数:21