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[ 本格 ]
謎のクィン氏
アガサ・クリスティー 出版月: 1963年01月 平均: 7.56点 書評数: 9件

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早川書房
1963年01月

早川書房
1963年01月

東京創元社
1971年04月

早川書房
1978年10月

早川書房
2004年11月

No.9 10点 弾十六 2020/02/18 22:22
1930年4月出版。初出誌はGrand MagazineやStory-Teller、1924〜1929に断続的に掲載。同時期の短篇が1作だけ『愛の探偵たち』に収録されています。もう少し後で読むつもりでしたが、古本屋で見つけて思わず入手、待ちきれずに読み始めちゃいました。やはり素晴らしい!好きすぎるので殿堂入り10点です。40年前は創元の一ノ瀬さんの訳。今回読んでいる早川クリスティー文庫の嵯峨静枝さんの訳は上品で非常に良い感じです。
発表順に少しずつ読んで行きます。読み終わるのが勿体無いような気持ち。
タイトルは初出優先で記載。カッコ付き数字は単行本収録順。おまけで「愛の探偵たち」もリストアップしておきました。フィナーレを飾る「クィン氏のティー・セット」(『マン島の黄金』収録)も加えるべきでしょうかね。

⑴クィン氏登場 The Passing of Mr Quinn (Grand Magazine 1924-3 挿絵Toby Hoyn) 単行本タイトルThe Coming of Mr Quin: 評価7点
不穏な冒頭から謎の人物の登場、炉辺での昔語りは佳境に入り、そしてサタスウェイト氏に突然ピンスポットがあたるところまで絶妙な流れ。掲載時期から『茶色の服』の後に書いたものと思われます。初出誌では名前がQuinnとなっています。お正月の話だったのですね。(執筆も正月かも) 初出タイトルはUn ange passe(天使のお通り)を連想させ、単行本タイトルはキリスト降臨を思わせます。(考え過ぎです)
p15 若い頃は、みんなで手をつないで輪になって《懐かしき日々》(ほたるの光)を歌ったもの(In my young days we all joined hands in a circle and sang “Auld Lang Syne”): 語っている女性は六十代くらいか。
p18 元日に黒髪の男性が最初に訪ねてくると、その家に幸運が(To bring luck to the house it must be a dark man who first steps over the door step on New Year’s Day): wikiのFirst-footに記載あり。背が高く、黒髪の男(a tall, dark-haired male)が良いらしい。ある地方では、女性や金髪の男(a female or fair-haired male)は不運だという。
(2020-2-18記載)

⑵窓ガラスに映る影 The Shadow on the Glass (Grand Magazine 1924-10)

⑷空のしるし A Sign in the Sky (Grand Magazine 1925-7) 単行本タイトルThe Sign in the Sky

⑶〈鈴と道化服〉亭奇聞 A Man of Magic (Grand Magazine 1925-11) 単行本タイトルAt the Bells and Motley

◆愛の探偵たち(『愛の探偵たち』に収録) At the Crossroads (Flynn’s Weekly 1926-10-30; 英初出Story-Teller 1926-12 連載タイトルThe Magic of Mr. Quin, No. I. At the Cross Roads)

⑸クルピエの真情 The Soul of the Croupier (Flynn’s Weekly 1926-11-13; 英初出Story-Teller 1927-1 連載タイトルThe Magic of Mr. Quin, No. II. The Soul of the Croupier)

(11)世界の果て World's End (Flynn’s Weekly 1926-11-20; 英初出Story-Teller 1927-2 連載タイトルThe Magic of Mr. Quin, No. III. World’s End) 単行本タイトルThe World's End

⑺闇の声 The Voice in the Dark (Flynn’s Weekly 1926-12-4; 英初出Story-Teller 1927-3 連載タイトルThe Magic of Mr. Quin, No. IV. The Voice in the Dark)

⑻ヘレンの顔 The Magic of Mr. Quin, No. V. The Face of Helen (Story-Teller 1927-4)

(12)道化師の小径 The Magic of Mr. Quin, No. VI. Harlequin’s Lane (Story-Teller 1927-5)

⑼死んだ道化役者 The Dead Harlequin (Grand Magazine 1929-3)

⑹海から来た男 The Man From the Sea (Britannia and Eve 1929-10 挿絵Steven Spurrier)

⑽翼の折れた鳥 The Bird with the Broken Wing (初出不明)

No.8 6点 ボナンザ 2019/11/14 20:39
クリスティらしい人間の機微を上手に描写した良作集。

No.7 6点 蟷螂の斧 2018/05/22 14:31
「雑誌でこういう短篇が好まれるらしいし、わたし自身好きだが、どんな定期刊行物からの連載申し入れもすべてお断りした。わたしが書きたいと思った時だけに書きたいのである。」(自伝より)ということで、著者の作品群からはかなり距離のあるファンタジー的色彩の濃い作品集。そんな中でも本格ミステリー要素のある作品が4本ぐらいありましたね。「窓ガラスに映る影」「闇の声」など長編で読みたい。でもオカルトチックな展開なので、某巨匠とかぶってしまうか?(笑)。

No.6 9点 ALFA 2017/04/01 16:37
「愛」「救済」をテーマにした12編の短編集。しかし決してミステリ風味の恋愛小説ではない。12編すべて本格的なミステリの骨格を持っていて当たり外れはない。後の長編に昇華するテーマやモチーフもいくつか見受けられる。
と、ここまでならよく出来た短編集という評価で終わりなのだが、この作品を濃く彩っているのは探偵役二人、クィン氏とサタスウェイト氏。
クィン氏は半ばスピリチュアルな存在として描かれていて、二人の関係はホームズ、ワトソンやポアロ、ヘイスティングスとは大いに違う。普段は社交界のスノッブな老人サタスウェイト氏が、どこからともなく現れるクィン氏に出会った時だけインスピレーションを得て謎を解き明かす。
したがって二人(?)の関係は生身の人間同士というよりは霊と霊媒のようなものか。あるいはクィン氏とはサタスウェイト氏が夢見た理想の自分、若く自由で俗物根性とは無縁の自分自身なのも知れない。
個性の強いキャラ設定だけあって好き嫌いは分かれるかもしれない。しかしいうまでもなく「相性は読者側の都合であって作品の質とは無関係」である。自分の世界観と合わない場合、すぐれた作品であればあるほど論評には客観性と表現力が求められる。したがって極端に好みに合わない場合は論評を差し控えるというのも一つの見識だろう。
いずれにしてもこの探偵役によって優れたミステリがさらに幻想的な持ち味になった。
クリスティの短編集の中でも「死の猟犬」と並ぶ個性の強い名作。
印象に残るフレーズ
「私はまだ一度もあなたの小径を通ったことがありません」(サタスウェイト氏)
「後悔していますか」(クィン氏)
「い、いえ」(サタスウェイト氏)
セリフの持つ象徴性はぜひ本編で・・・・

No.5 5点 mini 2016/04/19 10:03
私がこれ読んだのは結構初心者の頃で、『おしどり探偵』や『火曜クラブ』(『パーカー・パイン』は未読)と並んで同時期に読んだ
『おしどり探偵』では物真似される未知の作家に対して興味を持ったし、『火曜クラブ』に見る独特のエキゾチズムは魅力だったが、『謎のクィン氏』だけはどうにも合わなかった
一応断っておくと、私は初心者の頃からパズル的要素だけを求めるタイプの読者では決してなかったし、『クィン氏』にパズル要素だけを求めてもいない
私も小説的世界と謎解きとの融合という点で質は高いとは思ってる

しかし質の高さと、個人的な好き嫌いとはまた別の問題なわけで
とにかく私はこの短編集が嫌いである、質自体が標準クラスだったら4点以下にするところだ

じゃあどういう点が嫌いなのか

初めて読んだ時に、読んでるこっちが恥ずかしくなってきたんだよね、これ
だって、これって例えば日本だったら、スサノオとかひょっとこを、まるで白馬にまたがった王子様風に登場させる感じなんだもん
初読時に思ったのは、少女漫画の世界かよだった(苦笑)
ハーレクィンのアバターという基本発想自体がクリスティの独創性を感じるよりも、他の作家でも思い付きそうだけど、他の作家なら恥ずかしいから書かないんじゃないかと感じたんだよね
私が作家だったら、そうだな「真夏の夜の夢」に登場する妖精パックの化身でも使うかな

あとねサタスェイト氏が大嫌い、とにかく嫌い
何て言うかこの人物、作者の化身とでも言おうか、作者の性別を変更して年配にしたような感じがするんだよね
サタスェイト氏と事件の渦中に居る登場人物との絡みがもう、読んでて恥ずかしくなるんだよね
もう駄目、とにかく私には合わない

よく通好みみたいに言われる事の多い『謎のクィン氏』だけど、案外とね、通な読者よりもさ
例えば読者の知恵比べとしてのパズル的ゲーム性を重んじて人物キャラなどには全く興味の無い読者がむしろ高く評価しそうな感じも有るんだよね、案外とね
あるいはハードボイルドとか警察小説とか社会派とかのリアリズム系ジャンルには全く興味が無い的なタイプの読者にも合うだろうな、リアリズムとは対極を目指したような感じだもんね

ちなみに読んだ数少ないクリスティ短編集の中で、特定の探偵役が居ないノンシリーズ短編集だけど私が一番好きなのは『死の猟犬』である

No.4 10点 クリスティ再読 2016/04/18 20:21
本短編集は評者は何回読んだかわからない。クリスティの中でも格別好きで好きでしょうがないくらいの作品集だ。なのでこのプロジェクトを始める前から10点をつけるつもりでいたくらいである。
どこがいいって...1930年なんてクリスティの初期に属する作品集だけど、後期に典型的に見られるような独自な性格のキャラを立てた性格悲劇の色彩をもっていて、その描写が実によく書けているだけでなく、うまくミステリに埋め込まれているあたりである。ミステリの教科書にしたいくらいに、小説とミステリのバランスのとり方がいい。
しかも狂言回しのサタスウェイト氏のキャラがいい。独身者=人生の観客という等式を、クィン氏という触媒によって破るダイナミズムが、ちょいと身につまされるぜ....あくまでも事件はサタスウェイト氏の主観の中で起き、その主観の中でのちょっとした「違和感」がクィン氏によって照明を当てられて真相を悟る、という結構になっていることもあって、ファンタジックなトリックや事件も決して突飛には感じない。
「しかし、私は、まだ一度もあなたの道を通ったことがない...」「で、後悔しているのですか?」この会話こそが、独身者の機械としてのミステリのあり方を如実に示しているとさえ思う。
評者にとっての愛の対象の1冊。

付記:けどねえ、婉曲に書いたから分らない人多いだろうな。サタスウェイト氏ってゲイだよね....まあ、ヘイ×ポアロだってネタの定番のわけで、クリスティのキャラってそういう腐視点での面白みってのがある。実際クィン氏×サタスウェイトで引っ張っておいて、ゲイ趣味ともかなり関連の深いバレエネタで〆る、という構成のわけなんだしね。特に日本じゃミステリは乱歩四郎の昔から、中井英夫を経由してそもそもホモホモしたジャンルであるわけで、そういう読みをしていけない、かな?

No.3 7点 あびびび 2012/06/07 15:23
サタースウェイト氏はイギリス上流社会のレギュラーと言うべき存在だが、特に大金持ちというわけではなく、階級?的にも目立たない男。しかし、人間関係のひずみには超人的?な嗅覚を持つ。

そして、その場には必ずクイン氏が登場し、サタースウェイト氏の推理、疑問に一石を投じる。ほんの一言助言するだけだが、そのヒントでサタースウェイト氏は鮮やかに事件を解決する短編集だ。

ミステリ的な要素の少ない作品もあるが、どれも重みががあり、アガサ・クリスティという作家の底力を感じさせる。

No.2 7点 りゅう 2011/05/24 19:49
 本格ミステリ作品ではありませんが、読後に独特な余韻を醸し出す、叙情性のあるミステリ短編集です。クイン氏が探偵役かと思っていましたが、実際に問題を解決するのはサタースウェイト氏です。謎の人物クイン氏は、どこからともなく現われ、サタースウェイト氏にヒントを与えると、いつの間にかいなくなってしまいます。サタースウェイト氏は老人で、普段は人生の傍観者なのですが、クイン氏の言葉に励まされて、人生で自分に与えられた役割をこなそうと努力するようになります。クイン氏とは何者なのか、それがこの短編集の最大の謎だと思いました(文学的な意味が込められているのでしょうか)。
「海から来た男」
 文学性の高い作品で、ミステリとは言えませんが、最も印象に残った作品です。
「ヘレンの顔」
 ミステリとしてみた場合に、最も面白かった作品です。奇抜なトリックが使われています(〇〇を経由してそんなことが本当にできるのか、実現可能性には疑問を感じますが)。

No.1 8点 2009/10/24 14:09
名探偵の名前がハーリ・クィンというだけでも、本作がファンタジー的な要素を持っていることは明らかでしょう。いや、名探偵と言えるかどうかも疑問なミステリアスな存在です。クリスティー自身が高級感を狙ったと説明している、不思議な雰囲気を重視した短編集です。
最初の『クィン氏登場』でのクィン氏の登場シーンからして幻想的です。ミステリとは呼びがたいような秀作『海から来た男』からの5編では、ただ幽霊のように存在しているだけになり、事件解決はほとんど人生の傍観者を自認するサタースウェイト氏(ポアロものの『三幕の殺人』にも登場)にまかされてしまいます。そして二人とも名探偵役と言えない『世界の果て』を経て、最後の『道化師の小径』になると、完全にファンタジーであるとともに、クリスティー自身がやがて書くことになる某長編も連想させる作品になっています。
このシリーズならではの上述作の他、純粋な謎解きミステリとしては『道化荘奇聞』『ヘレンの顔』が印象に残ります。


アガサ・クリスティー
2018年07月
十人の小さなインディアン
平均:4.00 / 書評数:1
2015年01月
ポアロとグリーンショアの阿房宮
2002年02月
アクナーテン
平均:3.00 / 書評数:1
2000年09月
そして誰もいなくなった(戯曲版)
平均:6.50 / 書評数:4
1998年09月
マン島の黄金
平均:6.00 / 書評数:2
1988年05月
殺人をもう一度
平均:5.50 / 書評数:2
1985年03月
海浜の午後
平均:5.00 / 書評数:1
1984年05月
ブラック・コーヒー
平均:4.33 / 書評数:3
1982年12月
教会で死んだ男
平均:5.25 / 書評数:4
1981年10月
リスタデール卿の謎
平均:5.00 / 書評数:2
1980年10月
蜘蛛の巣
平均:6.50 / 書評数:2
1980年09月
ねずみとり
平均:5.00 / 書評数:5
1980年08月
黄色いアイリス
平均:5.33 / 書評数:3
1980年06月
愛の探偵たち
平均:5.33 / 書評数:3
1980年05月
招かれざる客
平均:6.75 / 書評数:4
検察側の証人
平均:7.26 / 書評数:19
1977年01月
ベツレヘムの星
平均:5.00 / 書評数:1
スリーピング・マーダー
平均:5.82 / 書評数:11
1976年10月
未完の肖像
平均:3.00 / 書評数:1
1976年04月
ひらいたトランプ
平均:6.15 / 書評数:13
1975年01月
愛の旋律
平均:5.00 / 書評数:1
カーテン
平均:6.78 / 書評数:18
1974年01月
暗い抱擁
平均:7.00 / 書評数:1
運命の裏木戸
平均:3.33 / 書評数:3
第三の女
平均:4.50 / 書評数:6
1973年12月
娘は娘
平均:6.00 / 書評数:1
1973年06月
愛の重さ
平均:6.00 / 書評数:1
1973年01月
春にして君を離れ
平均:7.00 / 書評数:10
象は忘れない
平均:5.25 / 書評数:12
1972年01月
フランクフルトへの乗客
平均:1.50 / 書評数:2
復讐の女神
平均:5.71 / 書評数:7
1971年01月
死の猟犬
平均:5.50 / 書評数:6
ハロウィーン・パーティー
平均:5.38 / 書評数:8
カリブ海の秘密
平均:5.89 / 書評数:9
1970年12月
親指のうずき
平均:5.50 / 書評数:4
1969年01月
バートラム・ホテルにて
平均:4.88 / 書評数:8
1968年01月
終わりなき夜に生れつく
平均:6.73 / 書評数:15
1965年01月
複数の時計
平均:3.83 / 書評数:6
1964年01月
鏡は横にひび割れて
平均:6.62 / 書評数:16
1963年01月
謎のクィン氏
平均:7.56 / 書評数:9
1962年01月
蒼ざめた馬
平均:5.11 / 書評数:9
1961年01月
クリスマス・プディングの冒険
平均:6.12 / 書評数:8
1960年09月
死人の鏡
平均:6.00 / 書評数:4
1960年01月
ポワロの事件簿1
平均:5.00 / 書評数:1
ポワロの事件簿2
平均:5.00 / 書評数:1
おしどり探偵
平均:4.88 / 書評数:8
鳩のなかの猫
平均:4.71 / 書評数:7
パディントン発4時50分
平均:4.36 / 書評数:11
無実はさいなむ
平均:6.31 / 書評数:13
秘密機関
平均:4.00 / 書評数:7
1959年11月
パーカー・パイン登場
平均:6.40 / 書評数:5
1959年01月
火曜クラブ
平均:6.42 / 書評数:12
ポアロ登場
平均:5.00 / 書評数:11
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?
平均:5.33 / 書評数:9
邪悪の家
平均:5.74 / 書評数:19
ゴルフ場殺人事件
平均:5.39 / 書評数:18
青列車の秘密
平均:4.75 / 書評数:12
雲をつかむ死
平均:5.23 / 書評数:13
1958年04月
マギンティ夫人は死んだ
平均:6.22 / 書評数:9
1958年01月
死が最後にやってくる
平均:6.12 / 書評数:8
動く指
平均:5.64 / 書評数:11
魔術の殺人
平均:4.25 / 書評数:8
死者のあやまち
平均:6.00 / 書評数:12
1957年01月
杉の柩
平均:6.77 / 書評数:13
NかMか
平均:5.86 / 書評数:7
満潮に乗って
平均:6.55 / 書評数:11
ねじれた家
平均:6.14 / 書評数:14
殺人は容易だ
平均:6.11 / 書評数:9
もの言えぬ証人
平均:5.33 / 書評数:9
死との約束
平均:6.71 / 書評数:14
スタイルズ荘の怪事件
平均:5.92 / 書評数:37
五匹の子豚
平均:7.29 / 書評数:21
ナイルに死す
平均:7.88 / 書評数:40
ポアロのクリスマス
平均:6.55 / 書評数:22
メソポタミヤの殺人
平均:5.78 / 書評数:18
ABC殺人事件
平均:6.80 / 書評数:41
1956年01月
バグダッドの秘密
平均:5.00 / 書評数:3
ビッグ4
平均:3.80 / 書評数:15
茶色の服の男
平均:5.17 / 書評数:6
七つの時計
平均:5.29 / 書評数:7
ヒッコリー・ロードの殺人
平均:5.22 / 書評数:9
シタフォードの秘密
平均:5.42 / 書評数:12
書斎の死体
平均:5.50 / 書評数:12
葬儀を終えて
平均:7.15 / 書評数:26
1955年12月
ヘラクレスの冒険
平均:7.17 / 書評数:6
1955年11月
死への旅
平均:4.33 / 書評数:3
1955年10月
アクロイド殺し
平均:7.80 / 書評数:75
1955年07月
愛国殺人
平均:5.75 / 書評数:16
1955年06月
そして誰もいなくなった
平均:8.69 / 書評数:91
1955年04月
チムニーズ館の秘密
平均:5.43 / 書評数:7
1955年01月
エッジウェア卿の死
平均:6.22 / 書評数:18
1954年12月
ポケットにライ麦を
平均:5.93 / 書評数:14
1954年11月
アリバイ
平均:5.00 / 書評数:2
牧師館の殺人
平均:6.00 / 書評数:12
1954年10月
ホロー荘の殺人
平均:6.13 / 書評数:15
1954年03月
オリエント急行の殺人
平均:7.62 / 書評数:48
1954年01月
忘られぬ死
平均:6.00 / 書評数:9
1951年01月
ゼロ時間へ
平均:6.38 / 書評数:16
三幕の殺人
平均:6.24 / 書評数:21
白昼の悪魔
平均:7.08 / 書評数:24
予告殺人
平均:5.81 / 書評数:21