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[ 本格 ]
ゼロ時間へ
バトル警視/別題『殺人準備完了』
アガサ・クリスティー 出版月: 1951年01月 平均: 6.38点 書評数: 16件

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早川書房
1951年01月

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1958年01月

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1976年07月

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2004年05月

No.16 6点 人並由真 2021/06/06 05:02
(ネタバレなし)
 数十年ぶりの再読(大昔に古本で買ったポケミスの初版を引っ張り出して読む)。少年時代に一度読んだきりで、バトル警視がポアロのことを思い出すシーン以外は完全に忘れていた。なにしろトリックもプロットも犯人も、そしてタイトルの意味すら失念(汗・笑)。

 というわけで、ほとんど初読みたいな気分で楽しめたが、う~ん。個人的には良いところとアレな部分が相半ば。

 「ゼロ時間」という趣向が悪い意味でメタ視点によりかかっているでしょというクリスティ再読さんの指摘にはまったく同感だし、ALFAさんのネタバレ部分のレビュー内の第三の意見にも共感。
 特に後者は、ある意味じゃ実にバカバカしいステキな殺人トリック(被害者には悪いが)なので、もっとうまく効果的に使ってほしかった思いが強い。
 あと、自殺失敗者アングス・マクハーターの運用は、あまりにも役割のための役割でしょう。いきなり本筋からまったく外れた部分で語るものだから、どういう風にメインプロットにハメ込むのかとワクワクしていたら、本当に作者の都合だけでまとめられたので驚いた。それゆえにラストもこの上なくシラける。なんかクリスティー、読者と自分自身に向けて、駒キャラだったマグハーターの処遇について、言い訳したんじゃない?

 まあ一方で「ゼロ時間」の実体となる犯人の着想そのものは、(類似のものがいくつかあるのは承知で)悪くはないなあ。ちなみに邦題は、旧訳の「殺人準備完了」の方がいいかもね?
 冒頭のバトル警視の名探偵ぶりの演出、書き分けられた登場人物たち、かなり縦横に張られた伏線など、ホメるところも多くはある。
 しかし全体としては、クリスティーがアイテアを数だけは放り込み、部分的に丁寧な一方、総じて雑にまとめた一編という感じ。
 大体、<あの二人>の秘めた関係、露見されるまで秘匿されていた、他のキャラの話題にも出ないというのが、あまりにリアリティを感じないのだが。

 個人的には、この数年間に読んだ(再読した)クリスティーの長編のなかでは最大級に、得点要素と減点要素がせめぎ合った一冊かもしれない。

No.15 7点 レッドキング 2020/03/11 23:25
「雪白」「薔薇紅」(グリム童話の内容は忘れた)二人の女と、金ルックス地位三拍子揃ったいい男。三角関係からして、まーた人間関係トリックか?と思いきや、キャラ一捻りネタの方だった。巻頭の湾の地図から「ああいう」トリックなんだろなあと思った通りの「ああいう」物だったが、諸人物の身体特徴のさり気ない描写や腐った魚臭の犬等の伏線が見事。警官の娘の窃盗冤罪や自殺未遂男のエピソードも、胸キュンエンドのゼロ時間へとあざやかに収束。

No.14 7点 斎藤警部 2019/09/05 06:18
犯人の意外さに参った! アガサって本当に、意外な真犯人を演出するアイデアやら手管の引き出しが奥深いですね。。 そして、おお、伏線の偉大なる公明正大さ! こりゃ「越えてやろう」って後進どもが群発もするでしょう。 事件の真相が構造的に意外なら、物語の結末、いや構造も骨格レベルで大意外。嘆息せずにいられません。 これはアガサならではの照れ隠しなのか、企画のカッチリした堅さをエモーションの柔軟さが上回っている感触も素敵です。。いや、それはやはり真相隠匿の一手段でもあるのだろうな。

ある箇所で、安心感ある思わせ振りにタイミングの意外性が垂直衝突! 「最後まで何が起こるか分からない感」の記録更新を、斬新な構成の力を借りて図ったような野心作ですね。 この、想像以上に表題に相応しい、最後の最後まで謎の圧迫と結末期待値のキラメキが持続し続けるであろう、サスペンスフルな予感。 女史の高名な代表作の隠画、ではないな、真逆トリックを使った作品か?!(大分類では同類になるでしょうが)   

。。。もっと強引にグイグイ来る面白ささえあればなあ!! 充分面白いんだけどさ。。

これ言うと微妙にネタバレ匂わすかも知れませんが、ミステリ上の謂わば’一事不再理’をまさかのシンプリシティで一回だけこねくったようなナニのアレ、と言えるかも知れませんな、本作のメイントリック。

No.13 6点 ALFA 2017/03/25 09:40
よく出来たミステリはあとから思い出しやすい。トリックだけではなく全体像が。
クリスティでいえば例の前衛トリック三作をはじめ「白昼の悪魔」「ナイルに死す」「葬儀を終えて」など。いずれもシンプルな構成の中に生き生きとした人間関係、精緻なトリック、大胆な反転が仕組まれているから思い返してみても全体像がくっきり浮かび上がってくる。
「ゼロ時間へ」は読後すぐでも、トリックだけが印象に残って全体はもやっとしたイメージになる。つまりすっきりしない。ここはこうで・・・・と頭の中で再整理したくなる。で、その原因を考えてみると
(以下ネタバレしますよ)





1.結局これは「未遂事件」だったということ
「いやいや二人も死んでるって。」しかし一人目は単なる口封じ、それに殺人といえるかどうか。二人目は富豪の老婦人、しかも惨殺されるのだから申し分のない被害者だ。ところが読者は最後に、この殺人は本筋のたくらみのための材料に過ぎないこと、そしてそのたくらみは結局未遂に終わったことを知る。
二つの殺人を本命と思って追究してきた読者は最後に微妙な納得を強いられることになる。
2.三つの前振り
本命の犯罪は、被害者を心理的な罠に嵌めて冤罪で処刑するというものだが、この罠は被害者の心理描写だけでは弱い。そのため冒頭に同パターンの話を振って補強しておく必要があった。
やむを得ない前振りだったが、目撃者の前振り、法律家の前振りと重なることで構成は複雑になってしまった。
3.心理的な違和感
細かいことだが、第一の殺人(?)は犯人のキャラにそぐわない。この犯人なら危険な証人を偶然に任せることはしない。
というわけで、ほぼクローズドサークル、いかにもな登場人物、巧妙なトリックのわりに地味な出来になってしまった。タイトルのアイデアは面白かったのだが。
トリックはベタだがよく出来ているので、これを追っていくぶんには楽しめる。
なお、この作品はどういうわけかフランスで映画化されている。往年の名女優ダニエル・ダリューが老夫人を演じていて楽しい。映画の出来はいいが原作に忠実な分、残念なところも同じ。

No.12 6点 nukkam 2016/09/29 23:10
(ネタバレなしです) 1944年発表の本書での探偵役はクリスティーのいくつかの作品に登場しているバトル警視です(エルキュール・ポアロは登場しませんが、バトル警視がポアロのことを回想する場面があります)。殺人事件は中盤まで発生しません。犯人が殺人を企画している場面が序盤で紹介され、殺人の瞬間(ゼロ時間)へ向かって物語が進むという特殊なプロットの作品で、クリスティー自身は会心の出来と思っていたようです。評価が分かれそうなのは被害者が誰になるかを土壇場までわからないようにしているところでしょう。殺されてもおかしくないような人物描写にしていないので事件に至るまでの緊迫感には乏しく退屈する読者もいるかもしれません。犯人の計画も特異といえば特異ですが、ジョン・ディクスン・カーの作品に前例がありましたね。

No.11 9点 青い車 2016/07/17 18:59
 このサイトでは評価が分かれていますね。僕はクリスティーのノンシリーズの中では屈指の傑作と思っています。殺人の起きるタイミングが意外と早く、「冒頭で言っていたことと違うじゃないか」「タイトルに偽りあり」とする人もいるようですが、それは誤った読み方では?『ゼロ時間へ』のトリックは、その相応しくなさそうなタイトルにあるんじゃないでしょうか。
 中盤であれ?と感じたと思ったら、最後の最後そのタイトルが再び活きてくる。実によく練られた構成だと思います。犯人のどす黒い悪意にはぞっとしますし、バトル警視のカッコよさもすばらしい。名探偵という存在が大好きな僕も満足のいく味わいがありました。

No.10 6点 クリスティ再読 2015/09/21 23:24
誰も指摘してないけども、本作は実は隠れたクィン氏ものじゃないかと思う...クィン氏の「海から来た男」からの自作引用風部分もあるし。
まあその引用部分の他にも偶然の絡ませ方とか、トレーヴ老弁護士がサタスウェイト氏ぽいキャラ(殺されたのが意外)の上に、バトル警視が登場しないポアロのことを想いながら捜査するあたり、サタスウェイト=クィン関係を結構彷彿とさせるものがあるわけで、本作を読む上ではぜひぜひクィン氏を事前に読む事をオススメする。
評者はクィン氏大好物なんだが、それでも本作の評価はそれほど高くはないなぁ。その原因は「ゼロ時間」という趣向はわかるんだが、その趣向はあくまで作者と読者との間でのメタなレベルでの趣向でしかなくて、小説的な内容に直接かかわるものではない(まあ関らないわけでもないんだが、極めてありきたりなものなので...)ところにあると思う。
とはいえ、バトル警視の娘から始まる「やってもいない犯罪を認める心理」は納得の内容。冤罪ってこういうことなんだよね。まあそんなところで、評価は「惜しい!」くらいの感じ。ていうか、クリスティってアリバイトリックを考えさせると何かモッサリした垢抜けなさが出るんだけどなんでだろう?
で「なぜバトル警視?」という問題が一連の作品にあるように思うので、ちょっとそれを追求することにしよう。「殺人は容易だ」に続く。

No.9 9点 Toraneko 2015/04/19 20:14
皆さんがあげているアイルズの方を知らないせいかも知れませんが、非常に心地よく騙された一作でした。
個人的には今まで読んできたクリスティの作品の中でもかなり面白い部類に入ると思います。

No.8 5点 ボナンザ 2015/03/19 15:11
犯罪が起きる時間への描写という点ではアイルズの某名作に劣るだろう。
人間関係とその裏を暴くいつものクリスティ作品と考えて楽しむべき。

No.7 5点 了然和尚 2015/03/18 15:44
犯罪の手がかりについては十分示されており、よく構成された本格ではあると思います。殺人未遂事件で凶器が殺人事件というかんじでしょうか。クリスティーは中期の作品以降、屍体が出てくるのは比較的遅いと思いますし、あとがきに書かれているほど特殊な構成ではないと思います。本作がポアロでないのは、女学校に行くような娘がいないからではないですか? しかし、そこまでして作った冤罪娘や、自殺未遂者の前振りは、思ったほど結末では効果が出ていないですね。

No.6 7点 makomako 2014/11/12 22:23
 本作品は好みが分かれるようですが、私は好きです。推理小説の物語の進み方自体を考慮した作品なんてあまり読んだことがなく、なかなか良いと思います。
 それにしても犯人は分かっているようで何度か背負い投げを食らわされ最後は---。だいたい再婚した相手と元の嫁を一緒に逢わせて楽しいわけないだろうとは思うのだが、やっぱりね。
 クリスティーの小説は登場人物があまり多くなく、外人の名前を覚えるのが苦手な私にとってとても読みやすく楽しく読みました。

No.5 8点 蟷螂の斧 2013/05/17 16:26
(クリスティの自薦10の一冊)完全犯罪を計画(倒叙ではなく、犯人は伏せられています)、成功かと思われるが・・・。名探偵の登場で、証拠を積み上げて犯人を暴きだすといった趣向ではないところが、本作のミソ(ユーモア?)ではないでしょうか。自殺し損ねた男がいい味で利いていました。ミスディレクションや伏線がちりばめられており楽しめました。動機も理解でき、納得です。

No.4 4点 好兵衛 2011/04/23 16:18
あまり好きではない作品。
全体的に驚けるところがあまりないし。
ミステリというより物語主体な感じもいただけない。

肝心のゼロ時間へ、といった問題も
あまり関心がないし え?それだけといった感じもした。

犯人もこの人じゃなくてもできたのではないか?
と疑ってしまうような、穴が沢山あるようにも思う。
それを埋める驚きのトリックも・・・残念ながらない。

誰と誰が恋愛してもいいんだが、
もう少し謎をつきつめてほしかった。

No.3 3点 mini 2010/11/10 10:07
クリスティの有名作の中で私がとても嫌いな作品が何作か在る
以前に書評書いた「三幕の殺人」もそうだが、「ゼロ時間へ」も気に入らない1冊
この”ゼロ時間”という言葉が実に魅力的で読む前は期待したのだが、読後に期待は大きく裏切られた
こんなつまらない真相だったとは
実はこの根本的な発想には、レオ・ブルースの某作に前例が有るんだよな
ネタバレになるから作品名は明かせないが、レオ・ブルースの某作の方がたしか発表年は早いはずだし、内容的にもブルースの方がこの仕掛けの使い道が上手いし
また人物描写もちょっと難
いや決して人物描写が弱いんじゃないよ、弱くはなくてむしろこってりと登場人物が描かれている
私は物語性主体なのが全然苦手じゃないし、パズル性だけを求めるようなタイプの読者では絶対に無い
しかしだねぇ今作では物語性が良い方向に働いてなくて、ただ読者をうんざりさせるだけに終わってる感じで、定評ある作だが私には失敗作にしか思えなかったな
ところで今回の主役はバトル警視
これは仕方ないよな、この話は探偵が推理を失敗する必要がある設定なので、ポアロやマープルを使うわけにはいかないしトミー&タペンス向きの話でもない、ましてや国際陰謀譚じゃないからレイス大佐ってわけにもいかんし
結局使えそうな探偵役がバトル警視だったのは納得出来る

No.2 7点 okutetsu 2009/08/28 05:12
相変わらずのミスディレクションの巧みさに。
ちょっと意味ありげなタイトルがラストの演出を劇的なものにしてますね。
2時間サスペンスなんかで使えそうな話だなと思いました。

No.1 7点 2009/02/06 20:23
タイトルからしても、また最初の方に挿入された謎の犯人が計画を立案しているシーンからしても、殺人に至るサスペンス系の作品かと思っていたら、意外にもかなり早い段階(といっても半ば過ぎですが)で殺人が起こります。さて、どうなることやらと首をひねっていたら、最後になってタイトルの意味が明かされるあたり、驚きはさほど大きくありませんが、やはり作者らしい企みです。
アナロジーによる伏線といえば、先日亡くなった泡坂妻夫がよく使っていた手ですが、クリスティーとしては、少なくともこれほどあからさまな形での使用は珍しいのではないかと思います。その伏線によって、バトル警視は犯人の本当の狙いに気づくわけですが、それでも犯人が誰かは、タイミングよく登場した他人の助けを借りないとわかりません。この人、有能な警察官なのに、どうしても単独では事件解決ができないように設定されているのでしょうか。


アガサ・クリスティー
2018年07月
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葬儀を終えて
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アクロイド殺し
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平均:5.75 / 書評数:16
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アリバイ
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1951年01月
ゼロ時間へ
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三幕の殺人
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