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[ 本格/新本格 ]
11文字の殺人
東野圭吾 出版月: 1987年12月 平均: 5.05点 書評数: 20件

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光文社
1987年12月

光文社
1990年12月

No.20 5点 バード 2018/12/19 10:07
これは意外な人物を犯人とすることで驚きを生むタイプの作品であるが、注意して読むと犯人の正体に序盤で気づけそうだと感じた。その辺りの点がやや盛り上がりにかける理由だろうか。

ストーリーはそれほどひねったものでもなく分かりやすい。人物描写が薄めな気もするがそれほど気にはならかった。

No.19 7点 ニックネーム 2016/01/02 21:15
読みやすいです。

No.18 6点 斎藤警部 2015/06/10 09:05
平日夜、電車内と自宅で一気に読みきったものです。
東野圭吾の手に掛かれば、こんな読み捨て向きの内容でも立派なA級作品になるんだなあと、今さらながら思う。
もっと徹底して安っぽいのが読みたい人には、お薦め出来ない気高さが、やはりどこかしら漂ってます(だから良いというのでもないが)。
ただ、タイトルは思わせぶりな割に、羊頭狗肉かと。

No.17 3点 了然和尚 2015/03/01 11:12
ミステリーのパターンとして、主人公推理作家のパートナーは臭いと、冒頭からマークしていたのですが。手がかりも示されておらず、推理としてはノーチャンスでした。
まあまあの、平凡作だと思うのですが、全事件の動機にあたる事件は不可解すぎて、がっかりです。この時期の作者は動機を捻ることに凝りすぎている気がします。単純な横恋慕で十分だったと思います。

No.16 3点 谷山 2014/09/13 07:44
なんだかすごくまとまりがない話に思えました。殺人事件は何件か起きるのですが、警察がほとんど出てこないせいか、最後のを除いてほとんど印象に残りません。
あと、主人公の女性は何故命を狙われてまで探偵ごっこ(そうとしか思えなかった)をしているのか、連続殺人犯は何故こんな動機で何人も殺してるのか、その辺がはっきりしないので感情移入もできなかった。

No.15 2点 ムラ 2010/12/15 21:48
東野さんの初期の作品だけあってかなり拙いですね。
タイトルの11文字もそんなに有効活用出来てない。
動機も微妙で共感は出来ませんでした。

No.14 4点 ウィン 2010/09/25 12:27
初期の東野圭吾だな~、と思ってしまうような作品だった。
まだ作家として駆け出しの頃であったからだろうか、どうも力不足を感じさせるような内容。
最近の作品とは大違い。
謎解きも微妙だし、事件自体もいまいち盛り上がらず、緊迫感が感じられない。
殺人事件で盛り上がるというのも、どうにも不謹慎な話だが、やはりミステリとしては緊迫感溢れる事件が必要なのである。
とまあ、書き連ねたわけだが、そのへんの中途半端なミステリ作家に比べると出来はいいわけで、それほど文句を連ねる内容でもないといや、ない。

No.13 6点 2009/08/19 10:03
たしかに火サスそのものですね。(長年、火サスで培われた)直感によって、早々と犯人も分かってしまいました。真相はチープすぎます。余韻も残りませんでした。でも、ページを繰る手が止まらないほど楽しめたことも事実です。アリバイトリックもシンプルで良かったです。とにかく、あっという間に読めたってことが、素晴らしいエンターテイメント小説の証拠だと思いますよ。買って読むのは勿体ないかもしれませんけどね(笑)。

No.12 4点 ミステリー三昧 2009/01/01 02:43
<光文社文庫>クライムサスペンス(長編/1987)かな
魅力的なハウダニットもフーダニットもありません。少なくとも「本格」推理物では絶対ありません。ただ結末は意外性を感じさせるものでした。




(ネタばれです。)
海難事故の真相についてですが、死んだ竹本には落ち度があったと思います。あの状況でのあの要求は卑怯過ぎます。女性の気持ちを全然無視してるし、身勝手過ぎ。同情の余地はなかったように思えました。そんなこともあり犯人の憎悪があまり感じられませんでした。今回の犯人は人を殺しすぎたと思います。あとタイトルの「11文字」になんの捻りもなく深い意味もなかったことが残念でした。

No.11 5点 こう 2008/07/10 22:52
 元々のタイトルの「無人島より殺意をこめて」の方がまだ良かったのでは、と思います。
 東野作品らしく読みやすいのは事実ですが他の力作に比べると少々落ちる印象です。

No.10 4点 COBRA 2008/06/13 14:54
この当時の作品と、今の作品を比べると
文章の読み易さが素人的にも違うと思う。
だから、同じ内容でも、
今、書けばもっと面白く仕上げるんだろうなと思うと不思議。

No.9 5点 Tetchy 2008/04/09 22:55
さらっと読めて、ある程度の満足は出来る「出張用ミステリ」かな。
題名はあまり意味がなかったなぁ、ガッカリ。

No.8 5点 シーマスター 2007/11/28 22:35
前半は「これは火サスの脚本か」と思うほど見事なベタさ加減。
恋人の死の真相を追う女性作家とその友人、そして彼女達の追究を嘲笑うかのような連続殺人・・・果たして真相やいかに?・・・・・警察はやる気がないのか?

途中でやめようかとも思ったが、半ばで少し捻りが入っている空気が感じられたので何とかホールドオン。
後半は、油断すると頭に浮かんできそうになる意外な真相を振り払いながら読んだため、まぁ楽しめた。

No.7 6点 いけお 2007/10/10 12:32
佳作だが東野作品群では普通になってしまう。
読みやすくて印象に残りにくい。

No.6 6点 akkta2007 2007/07/24 20:55
私の愛する彼が殺された。
彼は最近「狙われている」と怯えていた・・・
また事件とともに彼の遺品の中の資料がなくなった。
推理作家の主人公(女性)は、編集者の冬子と真相を追い始める。
しかしまた新たな殺人事件が起こる。
作者にはめずらしく、女性が主人公の作品である。
読みやすさ、展開の良さどれをとっても、おすすめの一冊である。

No.5 6点 dei 2007/07/17 20:47
下の皆さんが書いている通り普通な作品

No.4 6点 Dain 2004/08/31 23:44
可もなく不可もなく。ものすごく読みやすいのは確か。

No.3 6点 ばやし 2004/01/11 20:00
もう内容ほとんど覚えて無いや(爆)これは図書館で借りたんだよねー(そんなこと覚えて無くてもいいのに私!!)普通におもしろかったと思います^^

No.2 6点 さとりんこ 2003/08/25 18:15
あまり心に残ってないのですが、まぁ・・・普通に面白かったです。

No.1 6点 由良小三郎 2002/06/08 19:39
東野作品の平凡なできの小説の一つだと思います。東野さんのいい作品との違いは文学性がない点でしょうか。


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