皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
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EQMM日本語版 1957年2月号 <8> 早川書房 |
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雑誌、年間ベスト、定期刊行物 | 出版月: 不明 | 平均: 5.00点 | 書評数: 1件 |
No.1 | 5点 | 弾十六 | 2019/08/13 23:32 |
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広告は裏表紙1ページ色刷り「住友海上火災保険」、裏表紙の内側1ページ白黒「三共ルル」、表紙裏1ページ白黒「元々社 最新科学小説全集」
カットは表紙と同じく勝呂 忠。特集は5つの中篇傑作。 まだ途中ですが、暫定評価5点として、読んだら追記してゆきます。 以下、初出はFictionMags Index調べ。 ⑴The Wrong Problem by John Dickson Carr (The Evening Standard 1936-8-14) 喜多 孝義 訳: 評価なし EQの解説なし。翻訳がこなれてなくて残念。元々わかりにくい話なのにさらにダメになってます。内容の詳細はカー『パリから来た紳士』の書評参照。 ⑵A Dog in the Daytime by Rex Stout (The American Magazine 1954-12 タイトルThe Body in the Hall) 森 郁夫 訳: ウルフもの。 ⑶No Cry of Murder by Mignon G. Eberhart (This Week 1952-6-25) 福島 正実 訳: ⑷A Matter of Justice by Hugh Pentecost (Collier’s 1953-5-2〜5-9 二回分載 タイトルThe Case of the Killer Dogs) 青田 勝 訳: ⑸The Mathematics of Murder by Cornell Woolrich (Dime Detective Magazine 1944-3 タイトルWhat the Well-Dressed Corpse Will Wear) 村上 啓夫 訳: |