皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
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[ 本格/新本格 ] 回廊亭の殺人 改題『回廊亭殺人事件』 |
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東野圭吾 | 出版月: 1991年07月 | 平均: 5.43点 | 書評数: 28件 |
![]() 光文社 1991年07月 |
![]() 光文社 1994年11月 |
![]() 光文社 2020年10月 |
![]() 光文社 2020年10月 |
No.8 | 6点 | akkta2007 | 2007/07/21 20:44 |
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じっくりと落ち着いて読めなかったせいもあるのか・・・・
正直、難しいストーリと初めて感じた。 数々の東野作品を読んできたが、どれもこれも夢中になり先が気になりながら読むのだが、 この作品に限っては、どうだったかな?と前に戻り、 場面、場所、人物を確認することがが何度かあったように思う。 しかし面白いことには変わりなかった! 東野作品では珍しい女性が主人公だからかな?とも思ったりもした。 まだ読んでない東野作品をぜひ読んでみようと思う! |
No.7 | 6点 | 野良猫 | 2005/05/29 18:53 |
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よくできたミステリ。設定にはやや難があるが、ラストシーンで許せてしまう。さりげなく文章にトリックを仕込ませてしまうあたり上手い。 |
No.6 | 2点 | ばが | 2004/09/15 23:38 |
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東野ファンです。白夜行は、ミステリーの枠を越えた大傑作だと思ってます。 「放課後」も嫌いじゃない。「十角館」も理解できますし、作者の意図が分かるし、ものすごく良いと思う。 この小説には、様々なトリックがあります。でも、どれ一つとして成功とは思えません。駄作です。 「さすらう刃」に次ぐ駄作だと思います。 |
No.5 | 4点 | sophia | 2004/04/04 22:19 |
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アンフェアでしょう・・・ |
No.4 | 6点 | ばやし | 2004/01/11 20:14 |
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普通におもしろかったですね^^娯楽には最適ですな★ |
No.3 | 6点 | wataru | 2002/02/04 23:40 |
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まあ、ダマされたし… |
No.2 | 8点 | モトキング | 2001/12/26 16:07 |
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↓の方の感想に同感。 序盤から中盤にかけては、本格系にありがちな遺産相続を巡ったミステリだったが、最後に至る数ページの展開は最高。 展開の鋭さ、炎をバックに急展開する舞台、そしてあの一言。 トリックは叙述、物理問わずかなり読み耽っていたつもりだが、何故かこの叙述トリックにはコロッと騙された。体調だろうか(笑)。 とりあえず、その1点の印象が非常に高いので、この点数。いい作品です。 |
No.1 | 6点 | 美来 | 2001/08/15 14:19 |
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東野さんにしては、おもしろくないと思いつつ読んでいて、さいごにひっくり返されました。 終わり十数ページだけ楽しめた1冊(^^; |