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[ 本格/新本格 ] ある閉ざされた雪の山荘で
東野圭吾	出版月: 1992年03月	平均: 7.08点	書評数: 88件

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講談社 1992年03月

講談社 1996年01月

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No.8	8点	keisuke	2002/11/05 15:08
最初に図をみて、ん？とちょっと気になりました。でも、それ以降はあまり気にしませんでしたが・・・。終わり方がまた綺麗？でいいですね〜。私も最後の一文、好きですね。

No.7	10点	HS	2002/08/31 12:11
この作品、すごい好きなんですよ。いわゆる「探偵役」の性格が良いですね。自分的には、最後の一文が大好きです。

No.6	7点	ほげほげ	2002/01/03 12:27
最後がきれい事で済まされたような気もしますが、個人的には好きな終わり方。

No.5	9点	ゲンタ	2001/11/15 17:18
意外性がいい。設定もいいし面白かった。

No.4	8点	wataru	2001/10/20 20:30
ラストは面白かったです。それにやっぱり吹雪の山荘っていう設定は、いいですね。解説にも書いてあったけど、我孫子の「探偵映画」みたいでしたね。かなり僕好みでした。

No.3	8点	アデランコ	2001/10/08 12:31
本当の殺人なのか、芝居なのかと思って読んでいたら、最後にやられたという感じでした。 山荘の平面図も、よくよく見ると不自然な所があるし。

No.2	7点	Ｎａｋａｔｚ	2001/08/31 00:50
雪中の山荘で起こる殺人「劇」という設定は、「名探偵の掟」や「超・殺人事件」と 同じく、典型的なミステリ像に一つの提言をしている、と言っていいかも知れません。 もちろん、前掲２作のように「毒」はないけれど。（笑） きっちりと「ミステリ」を理解していればこそ書ける、という作品でしょう。

No.1	7点	ayu	2001/08/30 23:47
初めて東野さんの作品を読みました。読んでみたらなかなかに面白かったです！ ・・・でも・・あの３人はあれからどうなったのかなあ。。。。