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The Best Mysteries 2019 日本推理作家協会編 |
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アンソロジー(出版社編) | 出版月: 2019年06月 | 平均: 6.00点 | 書評数: 1件 |
![]() 講談社 2019年06月 |
No.1 | 6点 | HORNET | 2021/10/21 19:42 |
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「学校は死の匂い」澤村伊智…比嘉姉妹シリーズ短編。一時期問題になった、学校の組み立て体操を題材にしたホラーミステリ。
「埋め合わせ」芦沢央…「汚れた手をそこで拭かない」に収録。その中で一番面白かった印象。 「ホームに佇む」有栖川有栖…心霊探偵・濱地健三郎シリーズの短編。そこそこ。 「イミテーション・ガールズ」逸木裕…森田みどりシリーズの過去話。標準的出来栄え。 「クレイジーキルト」宇佐美まこと…奥田英朗や桐野夏生、貫井徳郎もかな?の作品のようなイメージ。面白い。 「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」大倉崇裕…殺人犯が、犯行後の新幹線で刑事と隣席に。古畑任三郎みたい。 「くぎ」佐藤究…前半の話と後半の急展開があまりつながってないような。 「母の務め」曽根圭介…仕掛けは面白かった。が、結局「姉」はどこにいるのかという疑問が残ってやや消化不良。 「緋色の残響」長岡弘樹…同名の短編集に収録。シリーズとして通して読むのがオススメ。 |