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黄金の十二 エラリー・クイーン編 |
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アンソロジー(海外編集者) | 出版月: 1955年10月 | 平均: 7.00点 | 書評数: 1件 |
早川書房 1955年10月 |
早川書房 2000年03月 |
No.1 | 7点 | 蟷螂の斧 | 2024/12/03 19:47 |
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エラリー・クイーンが企画し、J・D・カー他12名が選出した短篇。未読は2編。
獲得票 8票 ①オッターモール氏の手(トマス・バーグ)8点 6票 ②ぬすまれた手紙(エドガー・アラン・ポオ)8点 ③赤毛組合(アーサー・コナン・ドイル)6点 ④偶然は審く(アントニイ・バークリー)9点 5票 ⑤健忘症連盟(ロバート・バー)5点 ⑥13号独房の問題(ジャック・フットレル)9点 3票 ⑦犬のお告げ(G・K・チェスタトン)5点 ⑧ナボテの葡萄園(メルヴィル・D・ポースト)8点 ⑨ジョコンダの微笑(オルダス・ハックスレイ) 6点 病気もちの妻が死亡。夫は愛人の若い娘と内緒で結婚。ところが夫に妻殺しの噂が出始めた…女性心理を扱った、いかにも古典らしい一作 ⑩黄色いなめくじ(H・C・ベイリー)5点 ⑪ほんものの陣羽織(E・C・ベントリー)4点 旅の途中、僧院を発見。墓石は1700年代のもの。中には古式豊かな陣羽織が飾られていた。蒐集家はどうしても手に入れたい…はたして本物? ⑫疑惑(ドロシー・L・セイヤーズ)5点 |