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ミステリの祭典

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3880403さんの登録情報
平均点:5.89点 書評数:91件

プロフィール| 書評

No.51 8点
麻耶雄嵩
(2011/04/11 19:04登録)
やられたし、ラストも個人的には嫌いではない。
しかしこういう(すっきりしないタイプの)ものは嫌いな人は嫌いかもしれない。


No.50 2点 有限と微小のパン
森博嗣
(2011/04/11 19:02登録)
このシリーズの他の作品を読んでないからかもしれないが、
あまり面白くなく長さに耐えながら読んでいたにも関わらず、
トリック(というかオチ)が……。
はっきり言って合わなかった。


No.49 5点 扉は閉ざされたまま
石持浅海
(2011/04/11 19:02登録)
キャラがウザすぎる(探偵役も犯人も)
読み易いが、感情移入出来なかったためドキドキしなかった。


No.48 4点 空白の殺意
中町信
(2011/04/11 19:00登録)
展開が想像出来てしまう。
猫についても思っていたとおりだった。


No.47 7点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2011/04/11 18:59登録)
まさかそこまでいってるとは思わなかった(少しは想像していたけど…)
メインのキャラ2名が若干ウザいと思って読んでいたので入り込めなかったが、そこを差し引いても面白かった。


No.46 6点 点と線
松本清張
(2011/04/08 18:41登録)
アリバイ崩しで昔の時代の話だが巧妙で楽しめる。
叙述ばかり読んでいる時に読んだのでかえって新鮮に感じた。


No.45 6点 長い腕
川崎草志
(2011/04/08 18:35登録)
ドキドキしながら、すらすら読める。
途中でもしやホラーなのか?と思ったが全然ミステリ!
ネットやゲームの話もあり、古い建築の話もありで飽きさせない。
ゲーム制作をやっている作家ということでゲームの描写などはよくできていたと思う。


No.44 4点 初陣
今野敏
(2011/04/08 18:24登録)
番外編(伊丹が主人公)で短編集。
前作までの主人公も出てくるのだが、パターンがだいたい同じ。


No.43 4点 疑心
今野敏
(2011/04/08 18:24登録)
途中の恋愛話が退屈で長い。
最後のほうに書かれている解決の部分をもっと細かく書いて欲しかった。


No.42 7点 弥勒の掌
我孫子武丸
(2011/04/06 20:09登録)
「殺戮〜」ほどの衝撃はなかったものの騙された。
物足りなさはあるがページ数が少ないのでしかたないかもしれない。


No.41 9点 どちらかが彼女を殺した
東野圭吾
(2011/04/06 20:09登録)
おもしろい。
二者択一なのだが、はじめは直感でしか犯人が分からなかった。
読み返してみて分かった時は納得(伏線ができている感じ!)


No.40 6点 赤い指
東野圭吾
(2011/04/06 20:08登録)
読み易いし一気に読めたが犯人とその周りにイライラした。
しかし加賀は好きなのでよしとする。ミステリというより社会派ストーリー。


No.39 4点 あの頃の誰か
東野圭吾
(2011/04/06 20:08登録)
短編で読み易いけど印象に残らない。
昭和の話(バブルとかそのへん)は、その時代の人なら楽しめるかも。
ホラーやファンタジーっぽい話もイマイチ。


No.38 5点 クラインの壷
岡嶋二人
(2011/04/06 20:07登録)
後半が怖かったし衝撃。
SFっぽい感じは個人的にあまり好きなほうではないので入り込めなかったがまぁ満足。


No.37 9点 インシテミル
米澤穂信
(2011/04/06 20:05登録)
このタイプのミステリは好き。
続きが気になってワクワクして一気に読んでしまった。


No.36 5点 秋期限定栗きんとん事件
米澤穂信
(2011/04/06 20:05登録)
前作に続いて読了。
春夏秋の中では一番面白いというか、良い長さかもしれない。
冬期に期待。


No.35 3点 春期限定いちごタルト事件
米澤穂信
(2011/04/06 20:03登録)
もっと重い話(殺人事件など)を想像していたので物足りなかった。


No.34 3点 夏期限定トロピカルパフェ事件
米澤穂信
(2011/04/06 20:03登録)
前作を読んでいたので惰性で読んだがやっぱりイマイチ。
小学生とかは楽しめるかもしれない。少年探偵団とかそんなノリ。


No.33 4点 オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎
(2011/04/06 20:02登録)
テンポはいいけどファンタジーなところが合わなかった。


No.32 7点 ラッシュライフ
伊坂幸太郎
(2011/04/06 20:02登録)
ミステリーという感じではないし、とくに感動もないのだが、
読み易いのと感情移入したのでそこそこ楽しめた。
意外性や衝撃は無かった。

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