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ミステリの祭典

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平均点:6.90点 書評数:201件

プロフィール| 書評

No.101 7点 覆面作家の愛の歌
北村薫
(2010/01/01 22:38登録)
相変わらずサクサク読めるミステリー短編集。
三部作(?)で終わってしまうとは悲しいなぁ・・・


No.100 8点 亜愛一郎の狼狽
泡坂妻夫
(2009/12/23 12:30登録)
面白いシリーズですね!!嵌ってしまいました。


No.99 8点 乱れからくり
泡坂妻夫
(2009/12/23 12:29登録)
影に張り巡らされた「からくり」。
動き出したらもう止まらない「からくり」に恐ろしさを感じました。


No.98 5点 海のある奈良に死す
有栖川有栖
(2009/12/23 12:27登録)
若々しい女社長の存在感がよく分からない。別にあんなふうに描写しなくても良かったのではないだろうか・・・
地域の情景や伝説が出てきたのは良かったけれど、物語に上手く溶け込んでなかった印象・・・;


No.97 6点 朱色の研究
有栖川有栖
(2009/12/23 12:24登録)
朱色がとても印象に残った作品。
二重になったミステリートリックは「おぉっ」とした驚きでした(何)


No.96 7点 上高地の切り裂きジャック
島田荘司
(2009/12/19 22:09登録)
うぅ・・猟奇的殺人でしたね。
「山手の幽霊」は昔の御手洗シリーズを思い出す事件でした。
色んな不可解事件が起きて全て解決してしまうのは流石。
強引な感は否めませんが、こういう「不可解な謎」を考えるのは凄い・・・・・


No.95 8点 セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴
島田荘司
(2009/12/12 00:00登録)
やはり二人揃うと面白いなぁ。
何気ない行動から深い謎が解けていきましたね。とても想像できるものではないのが、島田ミステリーです!


No.94 5点 魔神の遊戯
島田荘司
(2009/12/11 23:55登録)
「いやあ、彼じゃないってバレバレでしょう」というほど彼の事を知らないので全然気づきませんでした(爆)
最初の死体発見から奇怪な謎が多かったぁ・・


No.93 6点 ロシア幽霊軍艦事件
島田荘司
(2009/12/11 23:52登録)
ロマノフ王朝とアナスタシアの壮絶な人生。
突如として山奥に現れた軍艦も驚いたけど、彼女の人生はもっと目を見張るべきものがある。
フィクションでしょうが、かなり研究して描かれたんでしょうね。歴史の謎は深い・・・・


No.92 5点 殺人方程式
綾辻行人
(2009/11/29 17:29登録)
久しぶりに物理的(?)トリックをお目にかかりました。
ミステリーでは良く使われるトリックだが、現実にするとなるとかなり厳しい方法。・・・だと思う;


No.91 7点 最後のディナー
島田荘司
(2009/11/27 23:05登録)
御手洗シリーズとして普通に楽しめました。石岡君主体です。
「大根奇聞」は驚き。そんな事ってあるんですねぇ。


No.90 8点 垂里冴子のお見合いと推理
山口雅也
(2009/11/27 22:59登録)
うん、好きです。キャラクターに惹きこまれました。


No.89 5点 ふたたび赤い悪夢
法月綸太郎
(2009/11/27 22:58登録)
ちょっと無理がある・・・という部分がトリックの基軸になっているので、納得度が低くなってしまう。
雪密室・頼子のためにを読んでいなかったので法月の苦悩がさっぱり判らない・・・;
シリーズ読んでから、この作品を読むべきだったんですねぇ。
でも、前作品からの心理描写多いだろう;読み難いッす。


No.88 5点 一の悲劇
法月綸太郎
(2009/11/27 22:55登録)
確かに悲劇です、子供が・・・・・


No.87 9点 炎の背景
天藤真
(2009/11/22 23:05登録)
少々奇抜な設定と逃亡活劇が何とも面白い。
スピード感あり、ほんのり恋色・・・そして追撃者に追い詰められるハラハラ感。眼が離せなかった。
でも、何より自分にとって主人公二人が凄く好きですッ!!!
最後が「えぇえ!?そこで!?」という終わり方ですが、爽やかさは残る・・・


No.86 7点 覆面作家は二人いる
北村薫
(2009/11/14 19:21登録)
何だか漫画みたいなキャラクター設定。
でもミステリー。でも面白い☆続編も読みますぜ!!


No.85 7点 死の内幕
天藤真
(2009/11/05 23:24登録)
何とも安っぽいストーリーだろう、と思ったら意外な部分から被害を被った人物達との絡みもあり、流石天藤さんだッ。
真犯人は結構わかりやすいけれど、あの豹変振りはいいぞ(ぇ)


No.84 5点 密閉教室
法月綸太郎
(2009/10/31 21:42登録)
題名どおり、学校の教室で起こった密室殺人。
ご本人がおっしゃっている通り何となく描写が奇妙であった気がします;人物達の印象が良くなかったなぁ。


No.83 6点 そして夜は甦る
原尞
(2009/10/31 21:32登録)
初原りょう氏作品沢崎シリーズ。
何気なく聞いたことがあるタイトルだったのですが、やっと手に取る事となりました。
ハードボイルド探偵ですね。最後に驚きの真相が待っている訳ですが、何となく淡々と平坦な路を辿ってきた感じ。
彼の過去"渡辺"が気になるなぁ・・・


No.82 8点 皆殺しパーティ
天藤真
(2009/10/18 20:16登録)
真っ先に殺されるであろう人物の周りがどんどん殺されていくストーリー。
最後はどんでん返しに返されたが、一寸予想出来たどんでん返しだった。でも、面白いので気にならないし、爽快な読後感☆天藤氏作品は好きだぁ。

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