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ミステリの祭典

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ぴかちゅ〜さんの登録情報
平均点:5.79点 書評数:24件

プロフィール| 書評

No.24 5点 夏のレプリカ
森博嗣
(2005/06/14 00:12登録)
犀川先生のキャラがどんどん変わってきているような気がする。
先生の出番が少なかったのが残念。


No.23 5点 幻惑の死と使途
森博嗣
(2005/06/14 00:09登録)
イリュージョンの現場に行って、もう一度小説を思い浮かべてきました。
近くに住んでいるとリアリティーがあっていいです。
ちなみに、私もN大工学部助教授です。


No.22 5点 封印再度
森博嗣
(2005/06/14 00:05登録)
京極を思い出した・・
もうすぐ映画公開ですね。

内容はともかく、萌絵たん、萌え萌えです。


No.21 5点 詩的私的ジャック
森博嗣
(2005/06/05 23:09登録)
もはや犀川と萌絵の進展だけが気になる。
交わされる言葉のセンスもなかなかいいと思う。
例えばラストの「夢と希望」とか。


No.20 8点 魔剣天翔
森博嗣
(2005/06/05 23:04登録)
いつになくスピード感と緊張感があって楽しめました。
ほろ君何者、っていう感じもなかなか。


No.19 3点 夢・出逢い・魔性
森博嗣
(2005/05/29 23:59登録)
やっぱり途中で犯人がわかってしまう。
問題は動機なんだけど、これはなしなんじゃない、って思う。
なんか作者の主張を書くためだけに書かれた小説みたいな印象。
紅子VS七夏の対決がなかったのも残念。
林さんにも出てきたほしかったなあ。

ところで、このシリーズを映画化するならどういうキャスティングがいいか想像したらなかなか楽しめますよ。


No.18 5点 暗闇坂の人喰いの木
島田荘司
(2005/05/27 23:37登録)
おどろおどろしい雰囲気がなんともいいです。
特に木の上の死体とか、想像してしまいぞっとしました。
屋根のトリックは・・まあ、「そんなばかな」っていうのを楽しむのが御手洗シリーズだと思っています。


No.17 6点 ロシア幽霊軍艦事件
島田荘司
(2005/05/27 23:36登録)
例によって強引だけど楽しめました。
一見ありえそうにないことをどうやって説明するかが御手洗シリーズの醍醐味だと思います。
例え現実的でなく強引でも。


No.16 10点 異邦の騎士
島田荘司
(2005/05/27 23:33登録)
御手洗の中で一番好きです。
やっぱり強引な部分は多いけど、感動できます。
御手洗も若いですね。


No.15 7点 眩暈
島田荘司
(2005/05/27 23:31登録)
強引だけど、最後は収束するのがすごい。
エレベータの件だけは残念。


No.14 2点 月は幽咽のデバイス
森博嗣
(2005/05/27 23:27登録)
このトリックはいただけないね。
シリーズの中でも特にいただけない。


No.13 2点 人形式モナリザ
森博嗣
(2005/05/27 23:25登録)
なんか、もう、キャラの会話を楽しむだけに読んでいるようなもんだ。会話は面白い。SMもVも。


No.12 2点 黒猫の三角
森博嗣
(2005/05/27 23:23登録)
Vシリーズは途中から読んだんだけど、まさかホロ君がねぇ〜。

それにしても、「クロネッカーのデルタ」ってすごい駄洒落ですね。しかも数学を学んだ人しかわからないですよ、これ。


No.11 2点 笑わない数学者
森博嗣
(2005/05/27 23:20登録)
図面でトリックがわかった。秒殺。
裏に隠されたプロットも、面白いっていうほどじゃないと思う。
このシリーズはSとMの会話を楽しむためだけに読んでいるようなもん。
工学部の先生にしては詩的でよろしい。


No.10 2点 すべてがFになる
森博嗣
(2005/05/27 23:15登録)
タイトルで嫌な予感がし、案の上的中し(予想通りの意味だった)、トリックも早々にわかってしまいました。
お金返して、っていう感じです。


No.9 8点 占星術殺人事件
島田荘司
(2003/03/07 01:54登録)
私も金田一で・・(以下略)
しかし、御手洗さんは面白い。特に謎が解けたときの行動。笑いました。


No.8 6点 マジックミラー
有栖川有栖
(2003/03/04 18:56登録)
チケットのトリックは無理があるんでないかい?と思った。


No.7 6点 嗤う伊右衛門
京極夏彦
(2003/03/04 18:53登録)
悲しい話でした。ハッピーエンドなのかそうじゃないのか迷う。


No.6 10点 塗仏の宴
京極夏彦
(2003/03/01 23:26登録)
世間での評価が低いこの作品ですが、私はかなり面白いと思います。支度の後半部からどんどんボルテージが上がり、最後まで一気に読んでしまいました。それにしても、中善寺最強ですね。榎木津も木場も強い。ある意味「ヒーローもの」という感じの小説です。


No.5 8点 鉄鼠の檻
京極夏彦
(2003/02/17 23:36登録)
やはり京極堂の憑き物落としのシーンはかっこいい。禅に関する蘊蓄はやや冗長過ぎる気もしたけど、話の展開上仕方ないのか。殺人動機があれだしなあ。

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