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ミステリの祭典

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おしょわさんの登録情報
平均点:6.44点 書評数:208件

プロフィール| 書評

No.108 7点 キマイラの新しい城
殊能将之
(2008/05/05 22:29登録)
思いのほか楽しめました。
ただ「美濃牛」以降の流れを把握してないとちょっと辛いかも。


No.107 5点 樒/榁
殊能将之
(2008/05/05 22:27登録)
一つの作品として評価できるかどうか微妙ではありますが。


No.106 4点 黒い仏
殊能将之
(2008/05/05 22:26登録)
ある意味、殊能先生のイメージを作ることになった作品です。
これが「アリ」と言う人もいますがいったい何が「アリ」なんでしょうか・・・


No.105 5点 美濃牛
殊能将之
(2008/05/05 22:24登録)
雰囲気は悪くないですが、さすがにそれは分かるような気がする・・・


No.104 7点 GOTH リストカット事件
乙一
(2008/05/05 22:22登録)
余分な部分がそぎ落とされた感じが悪くないです。
プロット自身は目新しさはないですが、ページ数の割りに内容が濃く感じるのは、最近のやたらページ数が多い作品に辟易してるからですかねぇ。


No.103 4点 フリークス
綾辻行人
(2008/03/12 22:06登録)
うーん、ホラーと本格の融合への取り組みの部分は評価しますが・・・


No.102 7点 ハサミ男
殊能将之
(2008/03/12 22:05登録)
確かに読んで損はないです。
未読の人は読んどきましょう。


No.101 7点 戻り川心中
連城三紀彦
(2008/03/12 22:01登録)
日本人が感じる美しさをミステリーで表現しているところがすばらしいです。


No.100 5点 ふたたび赤い悪夢
法月綸太郎
(2008/03/12 21:59登録)
あんまり腑に落ちません。
無理が目立つ。


No.99 8点 続巷説百物語
京極夏彦
(2008/03/12 21:56登録)
前作よりも一冊でのまとまりが高いです。
面白さは変わらず楽しめます。


No.98 8点 巷説百物語
京極夏彦
(2008/03/12 21:55登録)
今更ではありますが、すべてここから始まっているというのを鑑みてこの作品の重要性が際立ちます。
純粋に面白いし、その後の「続」「後」「前」へのつながりがすばらしいです。


No.97 6点 クラインの壷
岡嶋二人
(2008/03/12 21:52登録)
今でこそ普通な感じですがリアルタイムだとすばらしく斬新だったと思います。


No.96 8点 奇想、天を動かす
島田荘司
(2008/03/12 21:49登録)
本格+社会派の絶品。
今でも純粋に本格として楽しめますが、単にそれだけじゃない。
御手洗モノだったとしても面白かったかも。


No.95 6点 犯罪ホロスコープⅠ 六人の女王の問題
法月綸太郎
(2008/02/24 20:14登録)
うまく言えないけど「パズル」というより「クイズ」と言う感じでした。
法月氏の短編としてはちょっと落ちます。


No.94 4点 陰摩羅鬼の瑕
京極夏彦
(2008/01/28 22:30登録)
冒頭で犯人が特定できていしまう唯一の京極作品です。
絡新婦でもここまではっきりとは分かりませんでした。
全体的に低調です。


No.93 9点 塗仏の宴
京極夏彦
(2008/01/28 22:28登録)
「支度」だけだとどう収まるのかが想像もつきませんが、見事な収集です。
京極堂はこれで終わっていたほうが良かったかも・・・と思わなくもないです。
そんなことはないというのを京極先生にぜひ見せてもらいたいです。


No.92 9点 絡新婦の理
京極夏彦
(2008/01/28 22:26登録)
複数の事象が一点へと集約していく快感。
京極堂の真髄が味わえます。


No.91 8点 鉄鼠の檻
京極夏彦
(2008/01/28 22:24登録)
多分みんな本筋とは関係ない「禅」の世界の描写にやられてると思います。そういう作品です。
もちろん、京極作品としての良さも光ります。


No.90 8点 狂骨の夢
京極夏彦
(2008/01/28 22:23登録)
この作品の弱い点は魍魎の後に出版されてるところです。
こっちが先だったらもう1点評価高いです。


No.89 7点 朱色の研究
有栖川有栖
(2008/01/28 22:18登録)
前半の攻防と比べると後半すこし弱いのが残念。
でも面白かったです。

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