home

ミステリの祭典

login
おしょわさんの登録情報
平均点:6.44点 書評数:208件

プロフィール| 書評

No.168 8点 ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎
(2009/02/28 23:22登録)
みなさん採点辛いですね。
私には、このミス1位の期待を裏切らない面白さでした。
ミステリとしてというより読みものとして、という感じが強いですが、面白かったから気にしないです。


No.167 6点 看守眼
横山秀夫
(2008/12/07 15:53登録)
やぱっり事件性のある話の方がうまいと思うので、警察かせめて記者の話が良いですね。


No.166 7点 死神の精度
伊坂幸太郎
(2008/12/07 15:49登録)
死神の特性を使って最後にうまくまとめてます。


No.165 8点 空中ブランコ
奥田英朗
(2008/12/07 15:41登録)
本来ここで採点対象とする作品ではないんでしょうが、やっぱり面白かったです。
前作よりも伊良部が関わる必然性や結果とのつながりがうまくまとまっていて一気に読んでしまいました。


No.164 8点 夏と花火と私の死体
乙一
(2008/12/07 15:35登録)
ラスト良かったです。そうくるかと、という感じでした。
途中展開の遅さに結構いらいらするけどラストで納得です。


No.163 7点 陰の季節
横山秀夫
(2008/12/07 15:27登録)
どの作品も質が高いですが、ちょっと捻りすぎてる感じもあってやや減点。
あれだけでの推理ができるんだったら二渡は刑事やった方がいいんではないかと。


No.162 8点 厭魅の如き憑くもの
三津田信三
(2008/12/07 15:23登録)
神の視点、良かったです。


No.161 5点 オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎
(2008/12/07 15:20登録)
かるーく「生ける屍の死」入ってる感じ。
でもちょっと弱いですかね。


No.160 5点 深追い
横山秀夫
(2008/10/28 22:18登録)
読み終わった後にタイトルがうまくつけれられていると感じます。
でもきれがちょっと弱いかな。


No.159 6点 妃は船を沈める
有栖川有栖
(2008/10/28 22:17登録)
中篇+中篇を越えるものではないと思います。
猿の手の解釈はなるほどと思いますが、読んでない人にはアンフェアな気もしますし、読んでてもそこまでは覚えてないよ・・・・と言いたくなります。
でも、まぁ悪くないです。


No.158 9点 九マイルは遠すぎる
ハリイ・ケメルマン
(2008/10/20 23:18登録)
表題作は著名な名作です。読みましょう。
ギュッと詰まった短編、という感じです。


No.157 6点 ZOO
乙一
(2008/10/20 23:04登録)
まぁ、悪くはないですがフツーかな・・・


No.156 5点 作者不詳 ミステリ作家の読む本
三津田信三
(2008/10/20 22:58登録)
プロットは良いです。
作中作も結構良いのがあります。
最後のドンデンも良いです。

しかし最後の最後にそのオチだとすべて台無し・・・・
好きな人は好きなんでしょうが・・・・


No.155 5点 影踏み
横山秀夫
(2008/10/20 22:54登録)
設定に無理があります。

伏線の張り方は相変わらずうまいんですけどね。


No.154 6点 嘘でもいいから殺人事件
島田荘司
(2008/10/20 22:52登録)
島荘っぽくないのが結構面白いと思いましたが。


No.153 5点 御手洗潔のメロディ
島田荘司
(2008/10/20 22:49登録)
「Ige」だけです。
はっきり言って他のは単なるキャラクター小説。
御手洗が好きなのでまだ楽しめましたが、そうでなければ・・・


No.152 8点 御手洗潔の挨拶
島田荘司
(2008/10/20 22:46登録)
御手洗短編集1つ目です。
まだ読んでない人は何はともあれまずは読みましょう。


No.151 7点 火村英生に捧げる犯罪
有栖川有栖
(2008/10/12 17:42登録)
短編、掌編あわせて8編、出来不出来にバラつきはありますが全体的には楽しめました。
表題作と「殺風景な部屋」はパズラーっぽくて良いです。


No.150 4点 Pの密室
島田荘司
(2008/10/12 17:34登録)
いくら御手洗ファンでも、さすがにこの設定はちょっと。
プロット自体はわるくなかったのでもうちょっとちゃんとした設定で作品にして欲しかったです。


No.149 7点 上高地の切り裂きジャック
島田荘司
(2008/10/12 17:31登録)
御手洗の登場のさせ方が良いです。
いきなり「ハエ」ですからねぇ。

「山手~」の方が評価高い人が多いようですが、私は表題作のほうが良かったです。

208中の書評を表示しています 41 - 60