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ミステリの祭典

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もよもよさんの登録情報
平均点:7.35点 書評数:46件

プロフィール| 書評

No.26 7点 彼女が死んだ夜
西澤保彦
(2001/04/13 22:16登録)
タックやボアン先輩のやりとりが可笑しいので、それとのギャップで結末はちょっと重い。


No.25 7点 名探偵の掟
東野圭吾
(2001/04/13 22:11登録)
よくあるパターンのミステリやサスペンスドラマを揶揄していて笑えます。最近の、切ないラブストーリーっぽい話よりこういう方が好み。


No.24 5点 猟死の果て
西澤保彦
(2001/04/08 16:41登録)
社会派っぽいものを意図したのだろうが、成功していないのでは・・・。警察内部のキャリアとノンキャリアの対立などが、ありきたりに思えた。
伝わってくるものがあまりなかったという感じです。


No.23 9点 十角館の殺人
綾辻行人
(2001/04/08 16:35登録)
再読してみたのですが、面白い!
文章もうまかったんですねー。
これはやっぱり名作でしょう。


No.22 7点 密閉教室
法月綸太郎
(2001/04/08 16:31登録)
いわゆる「青春もの」なのですが、爽やかなだけじゃないところが気に入りました。トリックはすぐ分かっちゃうところも多かったですが。


No.21 2点 なつこ、孤島に囚われ。
西澤保彦
(2001/04/04 14:26登録)
西澤ファンの私でもこれはちょっと・・・。


No.20 9点 殺意の集う夜
西澤保彦
(2001/04/02 01:22登録)
最初に読んだ西澤作品がこれでした。
勢いがあってよかった。
オチもけっこう効きました。


No.19 6点 幻想運河
有栖川有栖
(2001/03/31 16:33登録)
有栖川氏は、オランダを観光してていも「これトリックに使えるな」とか思っちゃうんだろうなぁ。
もしオランダに行くことがあったらこの作品を思い出すと思う。


No.18 8点 塗仏の宴
京極夏彦
(2001/03/31 16:28登録)
ミステリというより、ヒーローものに近くなっている気がしないでもないのですが、厚さの分たっぷり楽しませていただきました。
次回作がまちどおしい。


No.17 7点 どすこい(仮)
京極夏彦
(2001/03/31 16:25登録)
1話目読み終わったときには、買ったのを後悔しましたが、
段々ツボにはまってきた。
装丁も凝ってていいです。カバー外したときの絵も。


No.16 7点 麦酒の家の冒険
西澤保彦
(2001/03/31 16:14登録)
読んでるうちに、ビール飲み過ぎたときみたいな気分になりましたが、楽しかった。


No.15 7点 ストレート・チェイサー
西澤保彦
(2001/02/25 22:46登録)
なかなかよい話だと思ったのですが、ミステリ部分はイマイチ。西澤氏にしてはヒネリが足りない。でも読後感は悪くないです!


No.14 9点 魔術はささやく
宮部みゆき
(2001/02/24 09:51登録)
主人公の特技はこれ、今は有名な「ピッキング」ですよね。


No.13 9点 垂里冴子のお見合いと推理
山口雅也
(2001/02/23 22:16登録)
冴子さんはもちろん、他のキャラもいい味だしていて楽しめます。現代日本が舞台なのも山口氏なので新鮮。


No.12 6点 今はもうない
森博嗣
(2001/02/22 17:30登録)
ラブストーリィは萌絵&犀川のだけで充分。
トリックは好みじゃないです。


No.11 10点 夏のレプリカ
森博嗣
(2001/02/22 17:30登録)
「幻惑の死と使途」よりは地味な事件なんだけど、こっちもいい!!


No.10 10点 幻惑の死と使途
森博嗣
(2001/02/22 17:29登録)
奇術の世界が舞台というだけでワクワクします。こういう雰囲気大好き。


No.9 6点 まどろみ消去
森博嗣
(2001/02/22 17:29登録)
森氏の違う一面が垣間見られて興味深いが、好きか嫌いかでいえばあまり好きじゃない話もある。


No.8 8点 詩的私的ジャック
森博嗣
(2001/02/22 17:28登録)
この密室の作り方は驚いた。裏の裏をかかれた感じ。


No.7 9点 封印再度
森博嗣
(2001/02/22 17:27登録)
「カギ」の正体なんかもかなり面白いのだけど、
この話は萌絵と犀川のクリスマスとエイプリルフールが楽しすぎてそっちの印象の方が深い。

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