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ミステリの祭典

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どすこい(仮)

作家 京極夏彦
出版日2000年02月
平均点5.31点
書評数13人

No.13 5点 vivi
(2007/06/06 01:36登録)
書評を書こうと思ってパラパラとめくっていたら、
つい読み入ってしまいました(笑)
メタをパロディー化した、京極氏一級のジョークでしょうね。
一押し!にはなりませんが、そのハチャメチャさが憎めません。

No.12 5点 HATT
(2004/12/30 21:53登録)
うーん。楽しんだのは楽しんだのだが・・・。
ネタがくどい。しつこい。

No.11 6点 なの
(2004/09/12 21:27登録)
メタにメタを重ねてメタメタ・・・でも結構好きです、コレ。
こういう作品を書く事が、作家生命を延ばす、というのは言い過ぎでしょうか?
作中人物の如く、激怒する方も結構おられるかも。

No.10 7点 ごんべ
(2003/07/02 14:36登録)
いつもの京極作品の薀蓄・難解熟語オンパレードの作品よりは読みやすくて良かったけど、でもミステリじゃないよね。

No.9 8点 桜緋女
(2002/03/08 01:16登録)
ははは。皆評価低いですね。私はこれで京極夏彦という作家自体のファンになりました。作品はもともとファンでしたが。
うーん。パロ元の作家に対するコメントが良いです。
「すべてがデブになる」の書き出しも良い。
京極夏彦というのは、コナン・ドイルやモーリス・ルブランのように、特定のキャラクターの生みの親としか認識されない苦しみを避ける方法を良く知っているんじゃあないですかね。そう言う意味では話は無意味でも京極夏彦にとって無意味な作品では決してないですよ。

No.8 2点 閑蠢
(2001/11/23 18:15登録)
↓No.5 葉さんの意見に賛成(苦笑)
すんごいボリュームで描かれた内容はあまりに下らない。
悪い意味で同人誌的。
まあこういうのも書いてみたい気持ちはわかるけど・・・
ハードカバーで読む代物じゃないな。
京極氏の熱狂的なファン向け。

No.7 5点 さる
(2001/05/26 02:07登録)
普段の小説のやりとりの方がおもしろいよ。
でも装丁はばかみたいに力入ってて可愛い。文庫版になったら最悪。

No.6 5点 さる
(2001/05/26 01:40登録)
普段の小説のやりとりの方がおもしろいよ。
でも装丁はばかみたいに力入ってて可愛い。文庫版になったら最悪。

No.5 3点
(2001/04/22 23:30登録)
アリかナシかで言ったらナシでしょう(笑)
所々笑えるところはあるのだがツボをつくまでには至らず。

No.4 6点 はこ
(2001/04/10 03:03登録)
バカバカしい、暑苦しい、見苦しい!!

No.3 1点 ツナ子
(2001/04/07 00:13登録)
買ったのを後悔した。
でも、この非道さ加減が京極夏彦らしいとは思うけど。

No.2 7点 もよもよ
(2001/03/31 16:25登録)
1話目読み終わったときには、買ったのを後悔しましたが、
段々ツボにはまってきた。
装丁も凝ってていいです。カバー外したときの絵も。

No.1 9点 マック
(2001/02/17 15:37登録)
京極堂のシリーズと同じ作者とは思えないお馬鹿ぶりには爆笑。ところどころに遊び心が垣間見える。特に、「理油(意味不明)」はオチがひどすぎる。

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