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ミステリの祭典

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ツナ子さんの登録情報
平均点:6.75点 書評数:12件

プロフィール| 書評

No.12 6点 夏の夜会
西澤保彦
(2001/10/28 12:42登録)
読んでいる内にグルグル(目眩)してくる…


No.11 9点 異邦人
西澤保彦
(2001/10/28 12:41登録)
ミステリというよりも、優しく切ないSFとして楽しむ一冊だと思う。


No.10 4点 ペルシャ猫の謎
有栖川有栖
(2001/04/07 13:24登録)
「ペルシャ猫」の解決自体には文句は付けたくないが
(こういうのも有りだとは思うので)
まさか、有栖川有栖がやるとは思わなかった。

他の国名シリーズに比べると、ミステリ臭が薄い。


No.9 8点 占星術殺人事件
島田荘司
(2001/04/07 13:18登録)
古くはなったけど、
本格ミステリのお楽しみの全てが詰まっていると思う。
薄気味悪い事件、変わり者の探偵とボケ役の助手。
こんなあほらしいトリック(褒めてます)を
納得させてくれる作家も他にはいないし。


No.8 8点 人狼城の恐怖
二階堂黎人
(2001/04/07 13:14登録)
何より嬉しかったのは、ボリューム。
濃厚なみすてりを長くたっぷり、味わうことが出来て
とても嬉しかった。
解決編より問題編が面白かった。


No.7 8点 パラレルワールド・ラブストーリー
東野圭吾
(2001/04/07 00:15登録)
泣きました。


No.6 1点 どすこい(仮)
京極夏彦
(2001/04/07 00:13登録)
買ったのを後悔した。
でも、この非道さ加減が京極夏彦らしいとは思うけど。


No.5 8点 私が捜した少年
二階堂黎人
(2001/04/07 00:09登録)
衝撃の名探偵デビューだと思った。
細かいこだわりが嬉しい。楽しい。
でもそうして、あの両親からこんなハードボイルドが?


No.4 5点 転・送・密・室
西澤保彦
(2001/04/07 00:06登録)
でも、ミステリと言うよりは
キャラクター小説になりつつある気が…


No.3 6点 猟死の果て
西澤保彦
(2001/04/07 00:05登録)
暗い。やり切れない。痛い。
他作品でちらりと覗く、皮肉のありったけ?
そんなわけで、後味も悪い。
でも、思い切りが良すぎる分かえって気持ちいいかも。

こういうのもありかな、と。


No.2 9点 人格転移の殺人
西澤保彦
(2001/04/07 00:00登録)
どたばたが楽しい。
ハッピーエンドも嬉しい。
設定はSFなのだけれど、事件後の試行(思考)錯誤は
まさしくミステリ。


No.1 9点 七回死んだ男
西澤保彦
(2001/04/06 23:57登録)
気が付けば、初期作品。でも傑作。
謎、設定、キャラクター、ストーリー、西澤保彦らしさ。
全てがバランスのいい作品。

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