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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.32点 書評数:1519件

プロフィール| 書評

No.1399 5点 大金塊
江戸川乱歩
(2023/09/19 19:59登録)
二十面相はダメだけどこれはいいのか・・・。表現規制の適当さを学べる一編?


No.1398 6点 クイーンの色紙
鮎川哲也
(2023/09/19 19:53登録)
採点が漏れていたので今さらながら。鎌倉ミステリーガイドのとぼけた仕掛けが大好き。


No.1397 6点 カラマーゾフの兄弟
フョードル・ドストエフスキー
(2023/09/18 17:47登録)
こちらも亀山訳で再読。格段に読みやすい。


No.1396 4点 林檎の木の道
樋口有介
(2023/09/05 18:57登録)
流石にここまで犯人像が似通っていると読めてくるが、細かいことを気にせず読むべき青春ものだろう。


No.1395 5点 風少女
樋口有介
(2023/08/31 17:02登録)
柚木シリーズよりは素直に読める。真相はかなりシンプル。


No.1394 4点 初恋よ、さよならのキスをしよう
樋口有介
(2023/08/29 16:42登録)
令和では受け入れられそうもない主人公。


No.1393 3点 彼女はたぶん魔法を使う
樋口有介
(2023/08/27 21:07登録)
草平のキャラクターが受け入れられないと厳しい。ミステリとしては単調。


No.1392 6点 罪と罰
フョードル・ドストエフスキー
(2023/08/24 17:19登録)
話題の亀山訳で再読。読みやすいが格調は・・・。わき道にそれて饒舌に語りつくすドストエフスキーの作風になれないときついかもしれない。オペラかミュージカルかってくらいべらべら喋る。内容については今さら語るまでもないが、ラスコーリニコフは最初から落ちているようなものなので、倒叙ミステリとしては共感できないと思う。


No.1391 6点 双蛇密室
早坂吝
(2023/08/13 22:58登録)
んなアホな・・・と言いたくなるレベルですごいバカミス。


No.1390 5点 六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成
(2023/08/11 13:01登録)
タイトルからしてちょっとコテコテな感じもするが、陰湿なようで爽やかな一作。某社の人事の話は忘れてあげて・・・。


No.1389 2点 盟約の少女騎士
陸秋槎
(2023/08/09 11:47登録)
いつの間にこんなものを・・・。内容はラノベ風なのに文章がヘビー。


No.1388 2点 女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還 <消えた八月>事件
ブリタニー・カヴァッラーロ
(2023/08/08 18:41登録)
2冊目にしてオリジナリティあるサブタイトルを付けているが内容は・・・涙。


No.1387 6点 誰も僕を裁けない
早坂吝
(2023/08/06 16:19登録)
いかにもなバカミスと謎の社会派風味を融合させた怪作。


No.1386 7点 死まで139歩
ポール・アルテ
(2023/08/03 19:40登録)
トリックは凄まじい・・・。アルテ作品の翻訳が続くことを期待。


No.1385 5点 虹の歯ブラシ 上木らいち発散
早坂吝
(2023/07/27 17:25登録)
これまた一筋縄ではいかせまいという短編集。


No.1384 7点 恐ろしく奇妙な夜
ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ
(2023/07/25 18:57登録)
赤い右手の作者ということで期待して読んだ。果たしてそのとおり、どの話もそう持って行くのか・・・と王道からひねった感じで面白い。


No.1383 5点 ○○○○○○○○殺人事件
早坂吝
(2023/07/21 18:58登録)
途中までライトミステリかと思って読んでいると最後のぶっ飛んだ内容に驚かされる。流石メフィスト賞・・・。


No.1382 5点 館島
東川篤哉
(2023/07/18 19:21登録)
まあ、こんな建物で何の仕掛けもありませんでしただとその方が凄いので、これは読めました。


No.1381 5点 誰?
アルジス・バドリス
(2023/07/17 01:30登録)
SFのようでスパイ小説のようでどこか文学的な一編。


No.1380 5点 アリバイの唄
笹沢左保
(2023/07/11 19:15登録)
ある意味笹沢のミステリの中で最も有名なシリーズ。バカミスの類だが、それを感じさせない疾走感もよし。

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