| ボナンザさんの登録情報 | |
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| 平均点:5.20点 | 書評数:1674件 |
| No.634 | 6点 | 爬虫類館の殺人 カーター・ディクスン |
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(2017/04/23 19:22登録) 中々の良作。密室トリックとその周辺の仕掛けも凝っているが、カーお得意のロマンスもドタバタしながらも楽しい。 カー作品の中では読みやすい一作。 |
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| No.633 | 6点 | 葛山二郎探偵小説選 葛山二郎 |
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(2017/04/19 22:29登録) なんと言っても「赤いペンキを買った女」が有名ですが、何度も採録されるだけある小気味よい傑作です。他の作品もこれまで埋もれていたのが信じられないほどよく出来ていますね。 |
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| No.632 | 6点 | 殺意のシステム サイモン・ブレット |
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(2017/04/08 19:23登録) 個人的には俳優探偵ものよりも楽しめた一作。最後のオチは某有名作に近いですが、そこに至るまでも見事。 |
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| No.631 | 7点 | 田沢湖殺人事件 中町信 |
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(2017/04/02 17:22登録) お見事としか言いようがない傑作。丁寧な一つ一つのトリックと、全体を覆う大トリックの連携が素晴らしい。 |
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| No.630 | 5点 | ホット・ロック ドナルド・E・ウェストレイク |
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(2017/03/26 12:03登録) 相変わらず不幸を招き続けるドートマンダーが今回は何度となく計画を立て続けてエメラルドを盗む。最後のオチなんかもシリーズの中では比較的優しいですね。ユーモラスで楽しめる一品。 |
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| No.629 | 6点 | 消失! 中西智明 |
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(2017/03/18 10:22登録) 馬鹿ミスの典型例。ひたすら意外性を追求する展開と申し訳程度の伏線は確実に賛否両論でしょう。 |
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| No.628 | 5点 | 殺人ア・ラ・モード パトリシア・モイーズ |
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(2017/03/12 12:41登録) いつものモイーズの作風で楽しめる一作。相変わらずクリスティじみた人間関係とそこに至るまでの伏線の張り方は上手いですね。 |
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| No.627 | 6点 | 見えない精霊 林泰広 |
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(2017/03/05 00:08登録) 必殺の大トリックが爽快な良作。肝は一点ですが、それを最大限活かすべく研ぎ澄まされた感のある作品ですね。 |
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| No.626 | 6点 | 死の会議録 パトリシア・モイーズ |
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(2017/02/26 19:02登録) 中々の良作ではなかろうか。ヘンリが犯人と疑われる展開、妻との危機、そして悲しい結末とストーリー自体は申し分ない。 トリック自体はチープだが、それを構成する手がかりの提示等々、本格作家ならではのものである。 |
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| No.625 | 4点 | 六色金神殺人事件 藤岡真 |
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(2017/02/19 11:45登録) 愛すべき馬鹿ミス。文章自体が読みづらい上に登場人物の思考回路も意味不明だが、それを差し引いても最後の馬鹿馬鹿しいオチは一見の価値有り。 |
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| No.624 | 7点 | 死人はスキーをしない パトリシア・モイーズ |
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(2017/02/11 22:40登録) モイーズの鮮烈なデビュー作。よく練ってあるプロットに地味ながらも味わいのある謎解きが嬉しい本格もの。 |
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| No.623 | 7点 | ゆきなだれ 泡坂妻夫 |
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(2017/01/28 11:57登録) 泡坂妻夫流の人情ミステリの最高峰。どの作品も小さなミステリとしての風格と、それが本筋にしっかりと結びついた男女の機微を描いた良作揃い。 |
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| No.622 | 6点 | 被告の女性に関しては フランシス・アイルズ |
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(2017/01/22 18:32登録) 殺意、犯行以前に続くアイルズ名義最終作。解説によると続編が書かれる予定であったが不評によって作者が筆を折ってしまったとのこと。 確かに主人公に対する悪意に満ちた内容ではあるが、アイルズの作品の中ではましな結末ではなかろうか。(意外にタフだよね・・・。) まあ続編が出ればより酷い目にあったかもしれませんが・・・。 ミステリと呼べるかは別として、一つの小説として極めてレベルの高い物語だと思う。 |
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| No.621 | 5点 | 水に描かれた館 佐々木丸美 |
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(2017/01/15 00:05登録) 崖の館に続く二作目。前作のネタバレ全開のため必ず順番は守ること。 いつものごとく少女趣味満載の語り口だが、本作ではそれが一種のトリックになっているともいえよう。 |
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| No.620 | 6点 | ピカデリーの殺人 アントニイ・バークリー |
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(2017/01/08 10:36登録) バークリーらしいユーモアとトリッキーさを兼ね備えた良作。他の代表作には一歩譲るが、十分楽しめる。 |
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| No.619 | 6点 | 崖の館 佐々木丸美 |
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(2017/01/03 10:50登録) 本格的な館ミステリーに作者の持ち味である少女漫画チックな一人称を見事に融合させた佳作。 |
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| No.618 | 5点 | 忙しい死体 ドナルド・E・ウェストレイク |
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(2016/12/23 14:27登録) ウェストレイクらしいどたばたしたユーモラスな作品。 謎解きもまずまずの内容で、本格好きが読んでも退屈はしない。 |
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| No.617 | 6点 | 抹殺の意志 草野唯雄 |
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(2016/12/17 12:28登録) 読みやすさと二転三転する犯人像が魅力。 城戸さんがそこまで責められる立場かというと微妙ですが。 |
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| No.616 | 6点 | 猫と鼠の殺人 ジョン・ディクスン・カー |
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(2016/12/12 09:11登録) 嘲るものの座の方がタイトルはかっこいいですが、訳は創元の方がいいようですね。 カーらしいトンデモトリックが炸裂する作品ですが、許容できるかは人によるでしょう。 |
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| No.615 | 5点 | 三幕の殺意 中町信 |
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(2016/11/27 22:16登録) 他の方も指摘されているとおり、叙述トリックはなく、「謎の男」の意味もあまりない。それでも全編通じての魅力や最後の皮肉等見所は十分あると思う。 |
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