| ボナンザさんの登録情報 | |
|---|---|
| 平均点:5.20点 | 書評数:1690件 |
| No.650 | 5点 | 逃げだした秘宝 ドナルド・E・ウェストレイク |
|
(2017/06/23 21:44登録) 相も変わらずトラブルに巻き込まれるドートマンダー、ここまでくると芸術的な一編。 いつもと違い、犯罪を企むのではなく、犯罪の後始末に追われる斬新な展開。 |
||
| No.649 | 6点 | 奇術探偵 曾我佳城全集 戯の巻 泡坂妻夫 |
|
(2017/06/20 20:55登録) 後編ということでこちらも玉石混淆な短編集。 こちらは所々に最後の物語につながる、彼女の危うさが見受けられるのも興味深いですね。 超越しているようで人間くさい魅力的なヒロインだと思う。 |
||
| No.648 | 6点 | 連続自殺事件 ジョン・ディクスン・カー |
|
(2017/06/17 11:37登録) 佳作の一つ。 ファース味と恋愛、今の常識から考えるとどうだろうかと思わせるトリックとカーらしい要素が詰め込まれているのでファンは必読。ただ、邦題はどうかと思いますが・・・。 |
||
| No.647 | 6点 | 奇術探偵 曾我佳城全集 秘の巻 泡坂妻夫 |
|
(2017/06/14 22:07登録) 泡坂の代表的なシリーズの一つ。長期連載だけあって多様な作品が収録されているが、どれも一定水準以上なのは流石の一言。 |
||
| No.646 | 5点 | 死とやさしい伯父 パトリシア・モイーズ |
|
(2017/06/11 11:00登録) すっかり冒険小説の面が強くなってしまったモイーズ。序盤の本格風が後半跡形もなくなります。 |
||
| No.645 | 5点 | QED 六歌仙の暗号 高田崇史 |
|
(2017/06/07 22:37登録) 前作にくらべるとましになってきているが、奈々の大げさすぎる反応など、痛々しい感じの描写に辟易させられるのは変わらず。 ミステリとしては前作よりは良いと思う。 |
||
| No.644 | 5点 | 強盗プロフェッショナル ドナルド・E・ウェストレイク |
|
(2017/06/04 19:06登録) いつもどおりのドートマンダーもの。相変わらずのトラブル続きと仲間達との掛け合い。ワンパターンといえばワンパターンかも。 |
||
| No.643 | 4点 | QED 百人一首の呪 高田崇史 |
|
(2017/06/03 10:07登録) 小説としてもミステリとしても今ひとつ。単なる作者の蘊蓄披露になっている。 |
||
| No.642 | 5点 | 死のようにロマンティック サイモン・ブレット |
|
(2017/05/29 21:25登録) これまたアイルズの犯行以前のようなテーマでありながら、彼とは違った方向性のブラックユーモア漂う良作。 地味に叙述トリックが使われていますが、それほど衝撃的とは言い難いかも。 |
||
| No.641 | 5点 | 透明な季節 梶龍雄 |
|
(2017/05/28 10:11登録) 本格ミステリとしての一面よりも戦時下での青春小説としてのイメージの方が強いかもしれない。最後の展開などそうなるだろうな、と思いつつも引き込まれてしまうものがある。 |
||
| No.640 | 5点 | 震えない男 ジョン・ディクスン・カー |
|
(2017/05/23 21:58登録) まずまずの良作ではないか。トリックは確実に馬鹿ミスの部類ですが、二転三転する真相など、カーらしい遊びもあって本格好きなら読んでおいて損のない内容です。 |
||
| No.639 | 5点 | ダイヤル7をまわす時 泡坂妻夫 |
|
(2017/05/17 21:53登録) 標準的な出来の短編集ながら、随所でおっと思わせるのは流石。 |
||
| No.638 | 5点 | 殺人ファンタスティック パトリシア・モイーズ |
|
(2017/05/13 09:49登録) 本格度は前作までに比べて薄れ、逆にファース味が増した。第1の事件はある意味馬鹿ミスですが、それ以降の展開がサスペンス的結末になっていくのがなんとも。 |
||
| No.637 | 5点 | まっすぐ進め 石持浅海 |
|
(2017/05/05 16:52登録) 読んでいて口から砂糖を吐くかと思うくらい甘ったるい内容でした(ほめ言葉)。 |
||
| No.636 | 7点 | 悪魔を呼び起こせ デレック・スミス |
|
(2017/05/03 10:55登録) 凝った演出と地味ながら丁寧な2種類の密室トリックが素晴らしい。所々の描写なども粋な伏線になっていてうならされる出来である。 |
||
| No.635 | 5点 | 二つの陰画 仁木悦子 |
|
(2017/04/30 18:03登録) クリスティっぽい仕掛けではありますが、ストーリーもしっかりした良作です。 |
||
| No.634 | 6点 | 爬虫類館の殺人 カーター・ディクスン |
|
(2017/04/23 19:22登録) 中々の良作。密室トリックとその周辺の仕掛けも凝っているが、カーお得意のロマンスもドタバタしながらも楽しい。 カー作品の中では読みやすい一作。 |
||
| No.633 | 6点 | 葛山二郎探偵小説選 葛山二郎 |
|
(2017/04/19 22:29登録) なんと言っても「赤いペンキを買った女」が有名ですが、何度も採録されるだけある小気味よい傑作です。他の作品もこれまで埋もれていたのが信じられないほどよく出来ていますね。 |
||
| No.632 | 6点 | 殺意のシステム サイモン・ブレット |
|
(2017/04/08 19:23登録) 個人的には俳優探偵ものよりも楽しめた一作。最後のオチは某有名作に近いですが、そこに至るまでも見事。 |
||
| No.631 | 7点 | 田沢湖殺人事件 中町信 |
|
(2017/04/02 17:22登録) お見事としか言いようがない傑作。丁寧な一つ一つのトリックと、全体を覆う大トリックの連携が素晴らしい。 |
||