鷹さんの登録情報 | |
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平均点:6.78点 | 書評数:135件 |
No.135 | 7点 | ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 東野圭吾 |
(2024/11/12 18:16登録) 探偵のキャラクターがいいですね。 シリーズ化されているので次作も読みたいです。 |
No.134 | 7点 | 扉は閉ざされたまま 石持浅海 |
(2024/11/04 09:50登録) 皆さんが述べている通り犯人の動機に疑問を感じましたが探偵との心理戦はとても楽しめました。 |
No.133 | 8点 | 逆転美人 藤崎翔 |
(2024/10/06 20:19登録) 予備知識なしで読んでこのトリックは昔読んだあれかと思い当たるものがありましたが、このトリックを使う必然性には納得できます。 作者の労力に敬意を表します。 |
No.132 | 6点 | 一夜 今野敏 |
(2024/10/04 13:53登録) 事件の真相は予想通りで驚きはありませんでしたが、このシリーズの売りは竜崎の言動に対する周囲のリアクションにあると思っていますので、今回も楽しめました。 |
No.131 | 5点 | 時計泥棒と悪人たち 夕木春央 |
(2024/09/26 15:12登録) 最後にどんでん返しがあるかと期待しながら読んでいたので拍子抜けしました。 時代背景は好きなんですけどね。 |
No.130 | 8点 | 看守の信念 城山真一 |
(2024/08/31 21:08登録) 各短編とも人間ドラマがあってよいのですが、今回も最後に驚かされました。 「看守の流儀」を先に読まないといけませんね。 |
No.129 | 8点 | 十字架のカルテ 知念実希人 |
(2024/08/19 18:54登録) 多重人格の話はミステリーを除いても興味深く読みました。 また主人公の精神鑑定医としての成長も楽しめました。 |
No.128 | 7点 | 推理大戦 似鳥鶏 |
(2024/08/17 16:04登録) 各国代表の探偵を紹介する前半部分がワクワクしました。 それぞれのキャラクターが活躍するシリーズ物ができても面白そうです。 |
No.127 | 6点 | アリアドネの声 井上真偽 |
(2024/08/10 08:40登録) スリリングは危機の場面がありますがあっさり解決してしまうので拍子抜けしてしまいましたが、最後の真相にはなるほどと納得しました。 また、ドローンについての知識が深まりました。 |
No.126 | 7点 | チェインドッグ 櫛木理宇 |
(2024/07/23 09:50登録) 残酷な描写は苦手ですがミステリーまたは哲学(?)として楽しめました。 |
No.125 | 6点 | ブラック・ヴィーナス 投資の女神 城山真一 |
(2024/07/07 10:51登録) この本がミステリーにあたるのか疑問ですが、投資という珍しいジャンルとストーリーのテンポもよく面白かったです。 |
No.124 | 9点 | 看守の流儀 城山真一 |
(2024/06/23 09:14登録) 刑務所内の人間ドラマとして読んでいたら最後の5話でひっくり返りました。 先入観とは恐ろしいものですね。 |
No.123 | 6点 | いけないII 道尾秀介 |
(2024/06/17 14:03登録) 前の短編の真相が次の短編で明らかになり最後に明神の滝で祈った人の願いが成就されます。 読後感はあまり良くないですが作品の作りとしては上手いです。 |
No.122 | 8点 | 神様の裏の顔 藤崎翔 |
(2024/05/27 14:26登録) 結末まで読んで再度読み直すと上手くミスリードさせられたことに気づきました。 |
No.121 | 6点 | 名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件 白井智之 |
(2024/05/19 17:26登録) 普段読み慣れていないせいか多重解決モノは私には合いませんでした。 |
No.120 | 8点 | 白鳥とコウモリ 東野圭吾 |
(2024/05/15 09:19登録) 一気読みで楽しめました。 真犯人を庇う者の想いと真犯人の殺害動機のギャップに切なくなるとともに何度か出てくる「この世の女は全員名女優」の言葉に考えさせられました。 |
No.119 | 7点 | 十戒 夕木春央 |
(2024/05/12 08:49登録) 「方舟」に比べて真相にそれほど驚きはなかったのですがラスト2ページの文章にモヤモヤ感がありました。 ネットでネタバレを確認して納得しました。 「方舟」を先に読むことをお勧めします。 |
No.118 | 6点 | 虚ろな十字架 東野圭吾 |
(2024/05/06 06:40登録) ミステリーより死刑制度について考えさせられました。 万人が納得する答えはないですね。 |
No.117 | 5点 | あの頃の誰か 東野圭吾 |
(2024/04/02 20:47登録) あとがきとセットで読むとそれなりに楽しめました。 |
No.116 | 7点 | 夢幻花 東野圭吾 |
(2024/03/30 17:11登録) 読者が真犯人を推理することはできませんが一見バラバラなエピソードを最後にすべて回収してしまうのは流石です。 |