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ミステリの祭典

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Eさんの登録情報
平均点:6.90点 書評数:201件

プロフィール| 書評

No.41 8点 ミミズクとオリーブ
芦原すなお
(2009/05/26 23:57登録)
ミステリー度は低い。
でも、笑える!!三人の会話では笑い堪えるのが苦しくなってくる。三人のやり取りと、香ばしい日本料理に注目☆


No.40 9点 犯人に告ぐ
雫井脩介
(2009/05/26 23:53登録)
巻島が格好良すぎる・・・マジ、惚れた!!
報道を巡る周囲の人間の強欲さ、身勝手さには腹立ちっぱなし。でも、自分もそんな一員だったらと思うと恥ずかしいですなぁ・・・。早く「あの台詞」が聞きたくて、ハイスピードで読んでしまいました!


No.39 5点 ペトロフ事件
鮎川哲也
(2009/05/24 15:34登録)
自分が時刻表トリック苦手なので殆どサッパリでした。
自分がしっかり整理しながら読めばきっと面白かった・・思います。


No.38 6点 嘘でもいいから殺人事件
島田荘司
(2009/05/24 15:24登録)
島田荘司氏っぽくない作品。何となく・・・緊張感が無いんですね。少し笑えます。
でもこれはこれで面白いと思いました。「軽く」読めるのではないかと。


No.37 6点 びっくり館の殺人
綾辻行人
(2009/05/16 15:45登録)
館シリーズで一寸だけずれた(?)作品に感じました。
でも読んでおいて良かったかな・・と。
腹話術の謎は・・・そらもうびっくり。


No.36 8点 暗黒館の殺人
綾辻行人
(2009/05/16 15:41登録)
キましたきました館シリーズ!!
この雰囲気は大好きですね。結末が一寸「それかよっ」とツッコミが入りましたが、久々に惹きこまれました。
これは今までの館シリーズを読んでから手に取ることをお勧めします。


No.35 7点 能面殺人事件
高木彬光
(2009/05/05 19:36登録)
ビックリする人物が登場しましたね(笑)
語り手から妙な「不安定感」や「空」を感じました。
最期までその雰囲気が拭えず、最期で「成程」と納得。


No.34 7点 獄門島
横溝正史
(2009/05/03 22:27登録)
生粋(?)の見立て殺人。
犯人には何となく見当はついていたものの、見立て内容もトリックも難しくて見当さえ無理っす。


No.33 9点 暗闇坂の人喰いの木
島田荘司
(2009/05/02 16:40登録)
最期が一番猟奇的。
見たらシリーズでかなり上位に位置する作品でした。
レオナ初登場。でも彼女は意外に普通だった。


No.32 8点 御手洗潔のダンス
島田荘司
(2009/04/29 21:48登録)
やはり面白い。


No.31 9点 異邦の騎士
島田荘司
(2009/04/29 21:47登録)
ある意味御手洗シリーズで異色に感じた作品。
「此処はちょっと強引かな」と思う所はあったけど、面白かったです。


No.30 8点 りら荘事件
鮎川哲也
(2009/04/26 15:03登録)
面白かったです。
あまりに次々と人が死んでいってしまうので、「そして誰もいなくなっ」てしまうかと思いました。星影龍三探偵は今まで自分が知ってきた探偵の中で一番傲慢(笑)


No.29 7点 ロシア紅茶の謎
有栖川有栖
(2009/04/26 14:58登録)
初有栖川氏の作品。
島田氏の読み応えのある短編と同じ位、こういった読みやすいミステリー短編好きです。


No.28 5点 月光ゲーム
有栖川有栖
(2009/04/26 14:56登録)
初「学生」アリス事件です。
登場人物が多い。しかも、その多さが「無駄」に思えてしまう程でした。他の人物達が僅かながらにも絡み合うならともかくそれも無かった・・・。何故あんなにも多かったのだろう・・?と不思議に感じました。


No.27 9点 百器徒然袋 雨
京極夏彦
(2009/04/25 19:03登録)
堪える自信が無い方は電車で読むのはやめましょう。


No.26 6点 火車と死者
高木彬光
(2009/04/25 18:59登録)
最期は意外な犯人でした。
一人失踪すると一人の腕が届けられる・・・
「誰が殺したのか?」より「誰が殺されたのか?」という方へ
注目してしまう事件。


No.25 8点 御手洗潔の挨拶
島田荘司
(2009/04/25 18:50登録)
島田荘司氏・御手洗シリーズの短編集は分け隔てなく好きです。短い中にも、しっかりとしたトリックが展開されていて流石と思います。


No.24 4点 黒猫館の殺人
綾辻行人
(2009/04/25 18:46登録)
これはあまり・・・と感じました。
あまり「館」の意味が無かったような気もします。
「館」シリーズは自分にとって波がありますね;


No.23 8点 時計館の殺人
綾辻行人
(2009/04/25 18:44登録)
事件概要・ラスト含めて楽しめました!
伏線の貼り方や、後から判る「こういう事だったのか!」という満足感がとても自分の中で爽快でした。
楽しみにして読み、楽しめてよかったです。


No.22 8点 朱の絶筆
鮎川哲也
(2009/04/12 22:54登録)
第一殺人トリックはミステリーの典型的とも言えるものだったのに気づかなかった。でも、最後の殺人方法は吃驚。これは思いつかなかった。
星影探偵シリーズが好きなだけに早く登場してくれよ、と思いました。遅いって・・・・
でも、今回の語り手である田中君には好感を持てたので不満度は低くなりました。

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