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ミステリの祭典

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いけおさんの登録情報
平均点:5.57点 書評数:389件

プロフィール| 書評

No.229 7点 七人の証人
西村京太郎
(2009/05/27 09:43登録)
巧みなプロットだった。
もう一捻りあって細部までこだわっていればもっとよかった。


No.228 4点 ミハスの落日
貫井徳郎
(2009/05/27 01:29登録)
舞台が海外なので微妙に違和感があり、短編ごとの内容も深くない。


No.227 7点 インシテミル
米澤穂信
(2009/05/18 02:19登録)
おもしろい設定だが、活かしきれていない印象。
人物やロジックやラストの展開などもっと完成度が高かったらと思うと惜しい。


No.226 5点 夜想
貫井徳郎
(2009/05/16 01:36登録)
らしさはあるが雰囲気だけで緻密さに欠けるという印象でいまいち夢中になれなかった。
トリックというかラストの部分も伏線がなく、どうにでもできる感じなので完成度の点で疑問。


No.225 3点 BG、あるいは死せるカイニス
石持浅海
(2009/05/15 00:08登録)
さすがに前提が突飛すぎて、退屈に感じた。


No.224 8点 空白の叫び
貫井徳郎
(2009/05/13 00:01登録)
ミステリ的な要素はほぼ無い作品でもここまで満足できるとは思わなかった。
叙述があると思わせるような文章と展開に逆にだまされた。
プロットもラストもまさに貫井作品らしい。


No.223 7点 赤い指
東野圭吾
(2009/05/10 01:16登録)
きれいにまとまっている作品。ミステリ的な要素はあまりないがそれでも楽しめた。


No.222 8点 堕天使拷問刑
飛鳥部勝則
(2009/05/09 09:37登録)
いろいろな要素が詰まっていてジャンル分けが難しい作品だと思うが夢中になって読めた。


No.221 2点 鏡陥穽
飛鳥部勝則
(2009/05/03 03:48登録)
ホラーなのだろうがまるでスリルが感じられず読みにくかった。


No.220 8点 聖女の救済
東野圭吾
(2009/05/03 00:49登録)
犯人はどうやって行ったかに特化した展開は、くどいが論理的で非常に楽しめた。


No.219 7点 誰のための綾織
飛鳥部勝則
(2009/05/03 00:45登録)
途中でトリックには気づいてしまったが、プロットのできが良く夢中になって楽しんだ。


No.218 8点 レオナルドの沈黙
飛鳥部勝則
(2009/04/27 09:23登録)
芸術家で上手く比喩し、夢中になる展開と意外なラストがありかなり満足。


No.217 6点 神様ゲーム
麻耶雄嵩
(2009/04/22 09:04登録)
オチは強引な気がするがインパクトもありよかった。


No.216 7点 流星の絆
東野圭吾
(2009/04/22 09:03登録)
展開が予想と違ったが、あっさりしていて楽しめた。


No.215 7点 沈黙の教室
折原一
(2009/04/13 01:58登録)
つい引き込まれてかなり夢中になる。
プロットや人物はすべてがトリックを活かすためという印象。


No.214 4点 本陣殺人事件
横溝正史
(2009/03/29 23:02登録)
個人的にはトリックも動機も説得力が感じられなかった。


No.213 6点 『瑠璃城』殺人事件
北山猛邦
(2009/03/20 09:20登録)
なかなか手が込んでて最後まで興味が尽きない。
複雑ではあったが楽しめた。


No.212 5点 和時計の館の殺人
芦辺拓
(2009/03/07 00:24登録)
すんなり理解はできなかったが、上手く和時計を使った大小のトリックは好感。
ただプロットがスムーズじゃないというかバランスがよくないので読みにくい感じ。


No.211 4点 顔のない敵
石持浅海
(2009/02/26 07:41登録)
楽しめたけどかなり地味。
違うテーマの短編集も読んでみたい。


No.210 3点 『クロック城』殺人事件
北山猛邦
(2009/02/19 00:51登録)
設定はまぁいいとしてもまとまりに欠く。

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