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ミステリの祭典

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霧越邸殺人事件

作家 綾辻行人
出版日1990年09月
平均点6.76点
書評数95人

No.75 9点 蟷螂の斧
(2011/09/28 20:24登録)
読み応えがあり、綾辻作品では「十角館」に次ぎ好きな作品です。霧越邸の住人が怪しげで、劇団員との対比もおもしろい。霧越邸の雰囲気も幻想的でいいです。解決編も丁寧で解りやすいし大変満足です。

No.74 3点 misty2
(2011/07/10 10:09登録)
拝読。
行動やヒントが直球過ぎて、犯行者が直ぐ判ってしまう。
その上、長編。後半は辛かった。
複数犯と犯行動機に納得できず。

No.73 5点 好兵衛
(2011/04/23 23:52登録)
館シリーズのように派手さはないのですが
しっかりした作品だと思います。

殺人がおこるまでは少し読むのが苦しいところもあります。
しっかりよめば、解けるトリックが魅力的です。
難易度がちょうどよい感じですかね。

名前の啓示など面白いです。
名前を書き連ねた問題はものすごく考えてしまったのですが
そのわりにはその答えはあっさり、
謎の確信をつくこともなく
そこががっかり。めっちゃ紙に書いたのに。



:::::::::ネタバレふくみます::::::::::









犯人が探偵役というのはいいんですが、
+犯人が複数いる。(事件は独立している)
というのは気に入りません
挑戦状を二つ、つけていただきたい。

No.72 7点 smile66
(2011/02/27 23:54登録)
古臭くも新しいクラシックという感じ。
吹雪の館での殺人事件となるが、飽きることなく読ませるのはさすがだと思います。

No.71 5点 simo10
(2011/02/26 23:22登録)
館シリーズとは異なる、邸を舞台とした長編を再読。
意外にも館シリーズには存在していなかった、まさに「雪の山荘」の設定です。
しかしながらその中身はミステリ性に重きを置いたものではなく、幻想性の色が強い作品です。
一応連続殺人やトリック等もあり、確実にミステリの部類には入るんですが、
著者特有のおどろおどろしさや叙述トリックもないので私的には何とも物足りない印象です。
まあ綺麗な作品なので、そういうのが好きな方には向いていると思います。

No.70 7点 kanamori
(2011/01/03 20:51登録)
幻想的雰囲気の”館ミステリ”、シリーズの番外編。
作者は、パズラーよりもホラーのほうの嗜好が強いのではと思うほど、美しい幻想物語に仕上がっていると思います。
本格ミステリの形で閉じる寸前の反転は、ディクスン・カーのあの名作を意識しているのではないでしょうか。

No.69 7点 ムラ
(2010/12/16 02:27登録)
綾辻の雰囲気が凝縮されている代表作のようなものですね。
どこか遠い世界に迷い込んでしまったかのような感覚が好きです。
トリックとしては、納得出来ると言われれば出来る程度。きちんと文章で伏線張られてたので、読み直せば納得でしたけど。
この中で一人、かなり好みの登場人物がいたのですが、その人が殺されないか殺されるかという所でかなりハラハラもされられちゃいました。

No.68 6点
(2010/10/10 14:57登録)
雰囲気はよかったのですが、真犯人にはあまり驚かなかったですね。

No.67 7点 seiryuu
(2010/09/23 16:26登録)
やや長めでトリックも普通だけどこの作品の幻想的な世界観が好き。

No.66 4点 江守森江
(2010/07/25 02:54登録)
書評1000件カウントダウン「10」
私は(ここの書評では誰も触れていない)神田正輝が主演した二時間ドラマ(タイトルが違う)を先に観てから原作をおさらいする毎度のパターンで、この作品に接した。
ドラマを観ていた事で(全然違った内容だったが)無駄に長いと感じなかったし、蘊蓄や幻想的部分に嫌気がさす事もなかった(かなり読み飛ばした)
その反面で(トリックや犯人が違えども)ミステリとしてのインパクトも全くなかった。
再読してみたが、作風が基本的に好きではない事だけハッキリした。
放送当時、二時間ドラマの方が笑撃的で原作より良かったと思えた稀有な作品だが、それが正しい判断だったのか今では定かでない。

No.65 5点 spam-musubi
(2010/03/13 15:05登録)
館シリーズに(しようと思えばできそうなのに)しなかったのは、
論理で全てを説明できる本格ミステリではない、という認識があったということですかね。

その点がやはり引っかかってしまった。

何の因果か、これを読む一週間前に、
「吹雪の山荘、探偵役が犯人を特定したが、真犯人は探偵役」
という小説を読んだばっかりだった・・・orz

No.64 8点 星屑の仔
(2009/12/08 00:03登録)
これぞ綾辻!
と言わんばかりに綾辻ワールドが盛りだくさんな作品。
描写良し、幻想性良し、叙述性よし、何より世界観が最高。

雪山の山荘で仲間が一人、また一人殺されていく、という手あかのついたストーリですが、そこには微塵の古臭さはありません。

確かに一回読むだけでは、そのごてごてしい装飾が眼についてその真価が分からないかもしれません。
でも二度、二度読んでみてください。

その装飾の奥には噛みしめれば噛みしめるほど沸いてくる、ミステリの味わいがあります。

中には、「あのラストは納得がいかない」と言う人もいるでしょうが、納得が作品は概して詰らないものです。
納得がいかないからこそ想像外の展開が面白いというものなのでは。僕はそう思います。

No.63 5点 りんちゃみ先輩
(2009/12/04 21:28登録)
私には少し難しすぎました。おもいっきり長く、うんちくの連続、しつこい理屈、一寸閉口気味でもありました。ただし読み終えてしまえばさすが大御所で、それなりに感動しました。この小説を20代の年齢で書いたのには驚きです。

No.62 6点 E-BANKER
(2009/11/07 22:53登録)
「館」シリーズの番外編というべきでしょうか。
何か評価の難しい作品です。
トリックやロジックというものは横に置いといて、作品世界の雰囲気を味わうべきなのでしょう。
ただ、複雑な「館(邸)」の内部や一癖ありそうな住人など、思わせぶりな舞台装置はたっぷりあるのに、それが単なる”飾り”でしかないような印象。
その辺は、「暗黒館の殺人」にも通じる部分です。
「見立て」殺人も今一つ煮え切らない感じなので、この程度の評価ですね。
あと、とにかく長い。

No.61 7点 okutetsu
(2009/08/21 06:40登録)
おもしろいと思いました
ただし科学信仰と言われようがあの館での出来事を偶然で片付けるのは納得がいかないですね
文章も無駄にうんちくが多くてうんざりしそうなところも…
まぁ必要なので仕方ないとは思いますが
ただ館の不気味さとクライマックスに至るハラハラ感はたまらないですね
他の綾辻作品にはないと思うので高得点です

No.60 7点 isurrender
(2009/08/05 12:11登録)
非館シリーズなのに館なのが面白い

No.59 8点 測量ボ-イ
(2009/05/13 15:35登録)
これといって面白いタネあかしがある訳ではないが、良かった
です。特に舞台設定と雰囲気作りに優れていると思います。
という訳で高得点をつけました。
でもこの作品、あえて館シリ-ズとしなかったのは理由があ
るのでしょうか?

No.58 8点 frontsan
(2008/12/09 09:24登録)
登場人物に主観を語らせるということは、あまり館シリーズには見られません。そういう意味では、作者はこの本で本音を語りたかったのだと思います。個人的には、とても面白かったと思います。

No.57 7点 ロビン
(2008/11/30 20:54登録)
いいですねぇ。面白かったです。ある意味、この作品が館シリーズでなく、単発のノンシリーズ物だという点が大きなポイントか。
だけど、肝心なロジックに目新しさはなく、シンプルすぎて意外性がない。ただ、館の力と、謎の人物を設定することでサスペンスが生まれて、物語の幻想性は十分。まあ、あの人物に関しては、言動に違和感を抱いていたのでそれほど驚きはなかった。『星降り』のほうを先に読んでしまっていたということもあるんですけど。

No.56 6点 うにゃん
(2008/09/16 22:15登録)
犯人に意外性がない点が惜しい。改訂版出して、もう少し邸内の描写を鮮明にしてもらえたらと思ってます。

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