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ミステリの祭典

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frontsanさんの登録情報
平均点:6.81点 書評数:58件

プロフィール| 書評

No.58 7点 七人の証人
西村京太郎
(2012/04/03 14:39登録)
西村京太郎の初期作品は、結構質が高いことが分かる一作でした。


No.57 6点 クラインの壷
岡嶋二人
(2012/04/03 14:37登録)
中盤は面白かったが、終わり方が今ひとつだった。


No.56 8点 愛しき者はすべて去りゆく
デニス・ルヘイン
(2011/07/02 14:28登録)
パトリック&アンジーシリーズの代表作。とても、考えさせられる作品です。なお、日本では公開されていませんが、「ゴーンベイビーゴーン」という映画にもなっています。(レンタルでは見れるようです)


No.55 7点 シャッター・アイランド
デニス・ルヘイン
(2011/07/02 14:16登録)
映画で有名になった作品。叙述物が好きな人にはお勧めです。


No.54 7点 ミスティック・リバー
デニス・ルヘイン
(2011/07/02 14:14登録)
デニス・ルヘインの代表作。まあまあの出来です。映画化もされているので、そちらの方が有名。ルヘインの本当の面白さは、パトリック&アンジーシリーズがお勧めです。


No.53 6点 ムーンライト・マイル
デニス・ルヘイン
(2011/07/02 14:11登録)
パトリック&アンジーシリーズ久しぶりの一冊にして、シリーズ完結編。前作からブランクがあいてしまったせいか、前5作とは雰囲気がずいぶん変わってしまったのが残念でした。


No.52 6点 スコッチに涙を託して
デニス・ルヘイン
(2011/07/02 14:08登録)
パトリック&アンジーシリーズの第一作。作品としては、いまひとつだが、これ以降面白くなるシリーズの人間関係を知っておくためには必要な一冊。


No.51 9点 闇よ、我が手を取りたまえ
デニス・ルヘイン
(2011/07/02 14:06登録)
デニス・ルヘインは、「ミスティックリバー」や「シャッターアイランド」といった映画化された作品が有名だが、本当はこちらのシリーズ(パトリック&アンジーシリーズ)の方が面白い。その中でも、この作品は、「愛しき者はすべて去り行く」と並んで、とても面白いです。


No.50 6点 慟哭
貫井徳郎
(2011/07/02 14:00登録)
早い段階で、オチが読めてしまいました。残念。


No.49 7点 仮面山荘殺人事件
東野圭吾
(2011/06/21 22:48登録)
とても読みやすかったし、長さもちょうど良かった。オチは、まあまあだったけれど、全体的に満足です。


No.48 6点 顔に降りかかる雨
桐野夏生
(2011/06/07 15:09登録)
ハードボイルド好きなので、読んでみました。女性が主人公のハードボイルドは初めて読みましたが、今ひとつ迫力に欠けていたと思います。今後気が向いたら、このシリーズの続きを読んでみます。


No.47 6点 ハサミ男
殊能将之
(2011/06/02 10:59登録)
叙述トリックものだと分かって読んでいたせいか、先が読めてしまったのが残念。薀蓄も多すぎたような気がします。


No.46 6点 そして名探偵は生まれた
歌野晶午
(2011/05/20 15:15登録)
そして名探偵は生まれた・・・6点
生存者、一名・・・7点
館という名の楽園で・・・7点
夏の雪、冬のサンバ・・・5点
ということで、平均するとだいたい6点かな。


No.45 5点 びっくり館の殺人
綾辻行人
(2011/04/12 15:28登録)
自分が小学生だったら面白く感じたと思います。


No.44 7点 しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術
泡坂妻夫
(2011/01/16 11:36登録)
仕掛けにはただただ脱帽しました。ストーリーも短いので、サクサク読み進めることができます。


No.43 7点 モルグ街の殺人
エドガー・アラン・ポー
(2010/12/16 14:49登録)
最近の複雑で凝り過ぎた作品より、シンプルで面白かった。


No.42 6点 どんどん橋、落ちた
綾辻行人
(2010/12/06 10:00登録)
短編集ならではの異色な作品群。ミステリ作家の苦悩ぶりが垣間見られた作品集でした。


No.41 9点 イニシエーションラブ
乾くるみ
(2010/10/15 23:18登録)
トリックも秀逸だったが、作品の時代背景が自分と重なっているので当時のことを懐かしみながら読めた。


No.40 6点 葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
(2010/10/10 09:41登録)
うまく騙されたけれど、登場するキャラが好みではなかった。


No.39 7点 白夜行
東野圭吾
(2010/10/05 22:48登録)
一つ一つの事件はたいしたことないのだが、全体としてはそれらがよくまとまっていた。長いわりにアッという間に読めたが、終わりがあっけなかったような気がする。

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