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ミステリの祭典

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isurrenderさんの登録情報
平均点:6.66点 書評数:252件

プロフィール| 書評

No.252 8点 十二人の手紙
井上ひさし
(2014/01/21 19:44登録)
手紙という同じ形式で12もの異なるストーリを、しかもそれぞれに上質なミステリ要素を加えて編み出す点がさすが井上ひさし。


No.251 7点 リプレイ
ケン・グリムウッド
(2014/01/21 19:42登録)
時間ループ物のSF。
何度も何度も人生を繰り返す…というのはよくあるストーリーだが、この小説の面白いところは全く同じ時間を繰り返すのではないところ。
人生を幾度もリプレイするうちに自らの半生を振り返り、より哲学的な天啓を得る主人公というのはよくある展開ではあるが、それでも面白い。


No.250 7点 ベルリン飛行指令
佐々木譲
(2014/01/21 19:38登録)
なんといっても主人公・安藤大尉がカッコ良い。
手に汗握る冒険小説で、ドキドキを味わうには最高の小説。


No.249 7点 チャイルド44
トム・ロブ・スミス
(2014/01/21 19:34登録)
なかなか馴染みの薄いスターリン体制化のソ連が舞台となった社会派サスペンス。
映画的な情景が浮かぶスリリングな展開が良い。


No.248 6点 ナイルに死す
アガサ・クリスティー
(2014/01/21 19:29登録)
クリスティらしい心理トリックだが比較的わかりやすい。
古典ミステリらしさではあるが、1件目以外の殺人は蛇足。
旅行物だけあってのんびりとした空間を味わうには満足の一冊。


No.247 7点 カラスの親指
道尾秀介
(2013/02/11 02:45登録)
ミステリとしてはそこまでレベルの高い作品ではない。
コンゲーム物ということで古今東西に名作が多くあるため、それらと比較してしまうとやや落ちてしまう。
とはいえ、道尾はこのくらいのミステリ度合いの作品が一番おもしろい。


No.246 6点 マイナス・ゼロ
広瀬正
(2013/02/11 02:42登録)
ミステリとしては評価しがたい。
タイムトラベル物のSF作品としては素晴らしい出来だと思う。
昭和初期の世界に自分もタイムトラベルしたようなまさに旅行気分をも味わえる、そんな作品。


No.245 7点 Another
綾辻行人
(2013/02/11 02:39登録)
ホラーミステリとしてはかなり良い出来なのは間違いない。
やや伏線が目立ちすぎていて、見破られやすいトリックにはなっているが、それでも面白かった。
超自然的自然現象がなぜ起こるのかという部分に対しても理論的な解決がなされるのかと思っていたので、その点でややがっかり。


No.244 6点 麦酒の家の冒険
西澤保彦
(2013/02/11 02:35登録)
ビールが飲みたくなるミステリーとしてはピカイチ
だが、まあミステリにそんな要素はさほど求めていないわけで(笑)


No.243 6点 生ける屍の死
山口雅也
(2012/11/06 22:58登録)
変わった設定が面白いが、そういう設定になったが故にトリックが読めてしまうところが残念


No.242 6点 ワイルド・ソウル
垣根涼介
(2012/05/31 07:29登録)
映画のような展開で、ドキドキハラハラな面白さを味わえました
もう少しミステリ的な捻りがあると良かったですね


No.241 7点 13階段
高野和明
(2012/05/31 07:26登録)
ミステリの部分のみの評価を。
スリリングな展開に、どんでん返しのある結末でなかなか楽しめました。


No.240 5点 シャム双子の秘密
エラリイ・クイーン
(2012/05/31 07:23登録)
山火事によるCCものですが、日本のCCと比べ登場人物たちは特にパニックになることもなくのんびりしているのが印象的です
トリックもそこまで機転の効いたものではないと思います


No.239 8点 過ぎ行く風はみどり色
倉知淳
(2012/04/29 16:15登録)
予想以上に良かったです

ややネタバレになりますが、
叙述がどう事件に結びつくか、面白かったです
解決編で明らかにされていった伏線も素晴らしかったと思います
ただ、若干猫丸先輩自身が述べているように、ご都合主義的部分を感じるのが残念ですね


No.238 6点 あきらめのよい相談者
剣持鷹士
(2012/04/12 00:28登録)
いわゆる安楽椅子探偵もの
4話目の「あきらめの悪い相談者」はパット・マガーのオマージュ作品で、なかなか良いと思います


No.237 8点 ラットマン
道尾秀介
(2012/03/14 17:42登録)
いかにも道尾らしい作品
ストーリーもトリックも道尾作品の中では上位に位置づけされるべき作品だと思う

ラストの解決部分での怒涛の展開はとても驚かされた


No.236 7点 荒鷲の要塞
アリステア・マクリーン
(2012/03/14 13:54登録)
解説によると、映画化を前提として書かれた作品らしく、そのめまぐるしい展開はまさに映画向き
スパイが難攻不落の要塞へどう侵入しどう脱出するのか
スリリングな展開の一方、海外作品らしいユニークな台詞が面白いです


No.235 7点 鬼の跫音
道尾秀介
(2012/03/09 23:08登録)
ホラーミステリ。
全ての作品が最後にひとひねり加えたラストが用意されていて、期待していたよりどれも高い水準でした。
個人的には「鈴虫」「箱詰めの文字」「悪意の顔」が良かったです。


No.234 7点 血みどろ砂絵
都筑道夫
(2012/03/09 00:44登録)
江戸が舞台となるミステリ
トリックは秀逸ですが、それ以上に単に犯人を捕まえることが結末でないところが面白かった
探偵役が犯人をゆするなんて斬新すぎます(笑)


No.233 7点 タイム・リープ あしたはきのう
高畑京一郎
(2012/02/26 14:44登録)
SFですが、伏線の張り方が非常によくミステリファンも楽しめると思います

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