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ミステリの祭典

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ワイルド・ソウル

作家 垣根涼介
出版日2003年08月
平均点7.50点
書評数4人

No.4 8点 itokin
(2015/11/20 20:53登録)
ブラジルへの移民が人減らし政策とか、多数の人が移民先で餓死をしたことへの復讐劇だがその発想とスケールの大きさが奇想天外で面白かった、最後まで頑張れ頑張れと応援しながらノンストップで読み垣根さんのフアンにさせられた作品です。

No.3 6点 isurrender
(2012/05/31 07:29登録)
映画のような展開で、ドキドキハラハラな面白さを味わえました
もう少しミステリ的な捻りがあると良かったですね

No.2 9点 あるびれお
(2009/06/23 04:59登録)
何よりも、勢いがあるし潔いしカッコいいし、目の前にきちんと一つの世界が屹立してきた。本格ミステリが好きな私としては、本来守備範囲ではないけれど、そんなものは超えて面白かった。

No.1 7点 makomako
(2008/11/16 09:33登録)
まさか戦後にもこんな移民で日本人が苦しんでいたとはまったく知らなかった。その子供たちが日本へ復讐にやってくるというそのまま書けば陰惨で暗い話なのだが、日系移民の子供たちはまったくの南米人でまさにサンバのリズムにのって行動するがごとく。からりとして悲壮感がない。長い話だが一気に読めてる。多くの賞をとったのもうなずける。

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