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ミステリの祭典

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spam-musubiさんの登録情報
平均点:5.70点 書評数:192件

プロフィール| 書評

No.32 8点 異邦の騎士
島田荘司
(2007/09/06 10:52登録)
いわゆる「ミステリー」「本格」ではありません。
が、とても惹きつけられる作品。皆さんがおっしゃっている
通り、他のシリーズを読んでからでないと本当の意味がわかりません。


No.31 5点 御手洗潔の挨拶
島田荘司
(2007/09/06 10:50登録)
御手洗シリーズのエッセンスを詰めた作品集でしょうか。
短編なのでミステリとしての読み応えはありません。


No.30 7点 斜め屋敷の犯罪
島田荘司
(2007/09/06 10:49登録)
この荒唐無稽さが最高ですね。はっきり言ってありえないトリック。すごく低い点数をつける人の気持ちもよくわかる。
それでもこの気持ちいいまでの豪快さ、大胆さはすごい。
「最高レベルのバカミス」


No.29 4点 どんどん橋、落ちた
綾辻行人
(2007/09/06 10:47登録)
何というか、作者が悩んでいるということだけが伝わってくるのですが…。
図書館で借りただけなのでよかったです。これを中身を知らずに
買っていたとしたら2点です(笑)


No.28 6点 黒猫館の殺人
綾辻行人
(2007/09/06 10:45登録)
これくらい大胆な方が、綾辻さんらしくていいと思います。


No.27 4点 人形館の殺人
綾辻行人
(2007/09/06 10:44登録)
「うわぁ~、やられた~」(但し悪い意味で)というのが感想です。


No.26 5点 水車館の殺人
綾辻行人
(2007/09/06 10:43登録)
雰囲気を楽しむ作品…なのかな?
十角館の次に読んだので、少々残念でした。


No.25 9点 十角館の殺人
綾辻行人
(2007/09/06 10:42登録)
もうね、びっくりですよ。あの一行の衝撃は絶対に忘れられません。
登場人物のあだ名、会話の中身、その他確かにケチをつけようと思えば
いくらでも付け所はあるかもしれませんけど、そんなことにこだわって
いたら勿体無い。
やっぱりこういう絶大なインパクトのある作品を読みたいですねぇ!


No.24 7点 理由
宮部みゆき
(2007/09/06 10:39登録)
本格を期待して読むと肩透かしを食らいます。
宮部さんの中では非常に読みづらい部類に入る本だと思いますが、
そこを我慢していると後半ぐいぐいとひきつけられ、
最後は布団の中で夜3時に読了。1時には寝る予定だったのに(涙)


No.23 6点 天狗風
宮部みゆき
(2007/09/06 10:37登録)
素直に。お初萌えで。
でもやっぱり現代物の方が好き。


No.22 5点 夢にも思わない
宮部みゆき
(2007/09/06 10:36登録)
やはり子どもが主人公だと感情移入が難しい部分がありますね。

2010/10/1再読
タイトルの意味に今頃気付いた><
男子中学生はみんな素直で優しく、
女子中学生は腹に一物ある子ばっかり。
さすが宮部さんという感じ。


No.21 6点 震える岩−霊験お初捕物控
宮部みゆき
(2007/09/06 10:34登録)
宮部さんの現代物のような「超能力+ミステリー」というよりは、
「超能力+オカルトサスペンス」といった趣。
登場人物の明るさ・軽さ(いい意味で)がよくマッチしています。


No.20 7点 ステップファザー・ステップ
宮部みゆき
(2007/09/06 10:32登録)
最初は「しまった、中学生向けの本だったのか」と後悔しましたが、
気が付いてみればすっかり引き込まれ…(笑)
続編出ないですかねぇ。


No.19 6点 長い長い殺人
宮部みゆき
(2007/09/06 10:31登録)
アイデア勝ちといったところでしょうか。
これはこれで楽しめました。


No.18 5点 かまいたち
宮部みゆき
(2007/09/06 10:30登録)
お初萌えで。


No.17 6点 本所深川ふしぎ草紙
宮部みゆき
(2007/09/06 10:29登録)
宮部さんらしい短編集、でしょうか。
あまり強く印象には残りませんでしたが、
電車の中で読むにはいいかも。


No.16 8点 龍は眠る
宮部みゆき
(2007/09/06 10:28登録)
超能力者が大活躍という話は無数にありますが、宮部さんは異能の者ゆえの
孤独・悲哀・悲劇を扱わせたら右に出る者がいませんね。
超能力を持ってしまったがために破滅へ突き進まざるを得ない少年2人の
哀しさが非常に印象に残っています。


No.15 4点 東京下町殺人暮色
宮部みゆき
(2007/09/06 10:23登録)
皆さんと同じく。あまり印象に残りませんでした。


No.14 7点 我らが隣人の犯罪
宮部みゆき
(2007/09/06 10:20登録)
表題作はショタの面目躍如といった作品ですね。
素直で賢い男子中高生を主人公にしたら
大抵面白い作品を書かれます。


No.13 5点 魔術はささやく
宮部みゆき
(2007/09/06 10:17登録)
宮部さん大好きなのですが…残念ながら入り込めなかったです。
理由は↓35の方が言われている通り。催眠術とかサブリミナルって、
世間で思われているほど強力なものではないです。
そこにどうしてもひっかっかりを覚えてしまいました。

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