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ミステリの祭典

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震える岩−霊験お初捕物控

作家 宮部みゆき
出版日1993年09月
平均点6.83点
書評数6人

No.6 7点 白い風
(2015/05/23 17:12登録)
お得意の江戸怪奇物でしたね(笑)
もう20年以上前の作品だけど大いに楽しめました!
忠臣蔵を扱ったのも面白かったです。
続編もあるみたいなので続けて読むつもりです。

No.5 5点 TON2
(2012/11/04 20:15登録)
百年前の生霊がよみがえるという、かなりとっぴょうしもないストーリーだが、楽しく読みました。

No.4 8点 E
(2010/04/18 23:57登録)
超能力がある故にあまりミステリーとして頭を使う事はないですね。
でも時代物として面白かったです。

No.3 6点 spam-musubi
(2007/09/06 10:34登録)
宮部さんの現代物のような「超能力+ミステリー」というよりは、
「超能力+オカルトサスペンス」といった趣。
登場人物の明るさ・軽さ(いい意味で)がよくマッチしています。

No.2 9点 小太郎
(2003/04/02 00:05登録)
やさしく読める京極堂?(笑) キャラが魅力的なので素直に楽しく読めました。ミステリじゃないですよ。

No.1 6点 アデランコ
(2002/03/25 18:12登録)
登場人物には魅力がありましたが、謎解きの魅力には欠けました。
憑き物落としが好きな方は、いいのでは。

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