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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.21点 書評数:1644件

プロフィール| 書評

No.1544 3点 夏の夜会
西澤保彦
(2025/01/26 18:01登録)
いくら何でも二人してこれを忘れてるのはおかしいだろという突っ込みは禁止。


No.1543 3点 砂漠
伊坂幸太郎
(2025/01/25 20:26登録)
青春ものの傑作と言えるかはこのキャラクターと文章が波長に合うか次第だろう。


No.1542 7点 地下室の殺人
アントニイ・バークリー
(2025/01/19 19:14登録)
地道な警察ものかと思わせて意外な実験要素もあり、流石バークリーと唸らせる良作。


No.1541 5点 たったひとつの、ねがい。
入間人間
(2025/01/19 19:13登録)
中々うまく仕掛けたなという感じ。
度を越した描写も読者の思考を奪うための罠と思うとしてやられた。


No.1540 3点 ジェシカが駆け抜けた七年間について
歌野晶午
(2025/01/19 19:11登録)
正直申し上げて拍子抜けであった。


No.1539 4点 刺青白書
樋口有介
(2025/01/12 20:19登録)
本筋はいつもの柚木シリーズだが、鈴女の存在はイマイチ。


No.1538 3点 少年名探偵 虹北恭助の新・新冒険
はやみねかおる
(2025/01/11 19:12登録)
いくら子供向けとはいえちょっとストレートすぎると思う。


No.1537 4点 生ける屍
ピーター・ディキンスン
(2025/01/11 19:08登録)
ちくまで読んだが、結構読みにくい。魔術が跋扈する未開の島を舞台にしたドタバタミステリとして面白い個所もあるのだが。


No.1536 4点 家守
歌野晶午
(2025/01/05 17:51登録)
想像していたような家に対する禍々しい話はなし。どの話もややストレートすぎるかも。


No.1535 3点 木蓮荘綺譚 伊集院大介の不思議な旅
栗本薫
(2025/01/04 21:40登録)
意外性はないし、シリーズキャラクターが勢ぞろいするわけでもないが、なぜかこれがラストと言われれば納得できる内容だった。


No.1534 4点 黄金色の祈り
西澤保彦
(2025/01/03 19:43登録)
身につまされる話ではあると思う。仕掛けは西澤作品ならまあそうくるだろうなという感じ。最後の教子さんのセリフはある意味告白だよね。


No.1533 4点 世界の終わり、あるいは始まり
歌野晶午
(2025/01/03 19:40登録)
ミステリとしてはイマイチだと思うが、作者の筆は実によく乗っていたと思う。やはり初期の家シリーズなんかは無理して書いていたのではないか。


No.1532 2点 魔王
伊坂幸太郎
(2024/12/30 23:06登録)
文章による引き込みは強いが、肝心の話に起伏が感じられない。


No.1531 4点 誰もわたしを愛さない
樋口有介
(2024/12/28 23:34登録)
シリーズの中では結構話と樋口の文体がマッチしている良作だと思う。


No.1530 4点 キングとジョーカー
ピーター・ディキンスン
(2024/12/25 20:05登録)
入手困難なサンリオSF文庫の中でもひときわ難易度が高かったのがこれと生ける屍。今読むとまあ、趣はあるし話は面白いところもあるけど・・・。


No.1529 5点 安達ヶ原の鬼密室
歌野晶午
(2024/12/22 18:18登録)
トリックのインパクトは強いが、同じような解決の話を4つも入れているのは流石に構成としてくどい。


No.1528 3点 身代わり
西澤保彦
(2024/12/21 20:06登録)
二つの事件が関連しているのは誰でもわかるので、それでこのラストでは・・・。


No.1527 3点 ハリー・ポッターと秘密の部屋
J・K・ローリング
(2024/12/08 20:24登録)
二作目でしっかり面白かったことでこのシリーズの将来は約束されたものになった。私はここから読んだが、それでも入り込めた。


No.1526 2点 樹霊の塔
栗本薫
(2024/12/08 20:19登録)
時系列的には初期作品の頃の物語だが、密度の違いに時の流れの残酷さを感じる。


No.1525 5点 ブードゥー・チャイルド
歌野晶午
(2024/12/08 20:16登録)
ROMMYに続く問題提起型でありながらしっかり本格な一作。途中の展開とか主人公の裏目を引く思考は結構読んでてイラつく。

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