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ミステリの祭典

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モグ風さんの登録情報
平均点:7.18点 書評数:38件

プロフィール| 書評

No.38 10点 屍人荘の殺人
今村昌弘
(2023/01/03 01:50登録)
前代未聞の特殊設定の新本格。
ミステリー性とロジック性の高さ、斬新さ、リーダビリティ、すべていいとこ取りして独り占めしたような作品です。
作品の骨組みやロジックがしっかりしているため、
クローズドサークルにするためだけの飾りの特殊設定でなく、緻密に作り込まれていて考え尽くされている。
至る所にヒントが散りばめられていて、謎解きの助力となり好奇心や想像力を駆り立てられるようになっている。
本作品を読んだ方は自分と同様に、
是非続編を読みたい、いやシリーズすべて読みたいと思うであろう。


No.37 6点 仮面同窓会
雫井脩介
(2018/07/15 16:36登録)
雫井さんらしく読みやすかった。
途中でオチがよめたと思っていたが、、、ぐぅぅ。
思っていたオチと違い少しやられましたが、あまり驚きませんでした。
これは賛否割れると思います。
途中まではハラハラできました。終盤は正直イマイチ。


No.36 9点 珊瑚色ラプソディ
岡嶋二人
(2018/07/14 20:02登録)
最初のつかみは良く、抜群のリーダビリティ。
先が気になり、一度読み出すと止まらない。  
敢えて短所をあげるとインパクトが少し弱いくらいかな。


No.35 5点 向日葵の咲かない夏
道尾秀介
(2018/07/14 19:53登録)
本格的ではない。
設定がsfになるのかな?
自分はSFでも気にしない方であるが、これは設定に不満が残った。
読みやすいけど、自分にとっては内容がやりすぎで、反則的でした。


No.34 6点 愚行録
貫井徳郎
(2014/12/29 17:36登録)
一家惨殺事件を
たくさんの人(近所や職場などの周辺人物)のどうでもないような日常的な話から事件の真相に迫っていくというストーリー。
どういったことがどの様につながっているのか、誰々はどういった人物であるのかを少しづつ描いて暴いていく様がこの本の要であり見どころなのかな❔
オチはイマイチでした。全体としてはこういうプロットもありと思ったのでこの点数にしました。


No.33 6点 天空の蜂
東野圭吾
(2014/12/29 16:54登録)
ミステリー性は低めでtvドラマ向きのド派手な演出ありみたいな内容でした。
今の日本人にとってはこのドラマ化は無理な内容かもしれませんが、tvか映画でみてみたいかな❔


No.32 8点 世界の終わり、あるいは始まり
歌野晶午
(2011/12/26 16:12登録)
この本の紹介に枠を超えたミステリーってなってたからどんなんだろっておもいながら読んだ。

以降ネタバレあり

夢やら話の巻き戻しがあって、なんだそういうことかみたいな
でも読みやすくストーリーは面白かったのでこの評価
夢やら話の巻き戻しが多いため、話が少しくどい。


No.31 8点 連続殺人鬼 カエル男
中山七里
(2011/12/26 15:11登録)
ストーリーは一見ありがちそうだがラストまでのもっていき方はよく、完成度高し
リアリティもそこそこ
(タイトル名から予想できると思うが)グロイ描写あるので、それが気にならない人ならお勧めできる。


No.30 5点 深紅
野沢尚
(2011/12/19 10:43登録)
著者が犯罪者心理に精通されているのか、1章~2章あたりまでのリアリティはすごく感じた。



ネタバレアリ

一家殺害事件の加害者が被害者生き残りと出会うというストーリーはみたことない設定でした。
あの終わり方はもったいない。せっかくの設定が生かしきれてない気がします。
加害者側も被害者側の娘だと気づく設定にしたほうが締めくくりに
したほうがしっくりするはず。


No.29 8点 密室殺人ゲーム王手飛車取り
歌野晶午
(2011/12/12 20:38登録)
小ネタたくさん、伏線あり、設定は斬新。
作者の意欲は伝わってきた作品。
楽しませて読ませてもらいましたが、
この設定に馴染めるかどうかで評価が別れる作品だと思った。
主人公たちが殺人をエンターテーメントクイズ感覚で楽しんでいる設定をグロイと感じる人もいるかも。


No.28 5点 魔術はささやく
宮部みゆき
(2011/12/12 20:29登録)
この作者の作品は描写に富んでいて、ストリーテラー的には良作
どうやって最後まとめるんだろって感じではあったが
自分はこのオチに納得いかず。
謎めいた展開だけに最後に期待を膨らませすぎた自分残念。





(ネタばれ)



一言でまとめると人をそこまでコントロールできないだろ。


No.27 8点 99%の誘拐
岡嶋二人
(2011/12/12 20:12登録)
過去の誘拐から新たな誘拐までのつなぎまではかなりよかったが、
第二の誘拐事件が犯人の思い通りにうまく行き過ぎてる感じがある。
自分としては同一作者の『どんなに上手に隠れても』のほうがおすすめ


No.26 8点 回廊亭の殺人
東野圭吾
(2011/12/12 13:25登録)
遺産相続で殺人というのはよくあるお話と思いきや、この展開はみたことないです。


No.25 8点 りら荘事件
鮎川哲也
(2011/12/12 12:16登録)
ストーリ展開が素晴らしい。
最後のほうはいろんな意味で強引過ぎる。



(以下ネタばれあり)


ストーリー展開は そして誰もいなくなった みたいな展開で
これは誰が犯人なの?すごいのでは?と思ったが
最後の殺人に使われたトランプをなぜ持っていたか?なぜそれをてにいれるためにわざわざ~~~~。
そこらへんが無茶苦茶でも総合的にはこの評価です。


No.24 9点 火の粉
雫井脩介
(2011/12/08 10:47登録)
幽霊や怪物のような怖さでなく、ごくありふれた日常がある出来事をきっかけに崩れ、リアリティ溢れる正体不明の恐怖がじわりじわり忍び寄る様子をを巧みに描いた良作サスペンスですね。




(以下ネタバレ含む)


ストレートでひねりはないが、犯人はあの人で終わるのが無理がないしベストだと思いながら読んだ。
リアリティを追求するなら、やはり作者のように無理にひねりすぎずラストにもっていくほうがいいね。


No.23 7点 解決まではあと6人 5W1H殺人事件
岡嶋二人
(2011/12/02 18:12登録)
5章まではかなりの出来栄えの作品だった。

(ネタバレ含む)
6章を読むとどんでん返しをしようとなんか強引な終わり方だなと思った。
あの興信所に訪れていた人をあそこまで自在には操れないのでは??

また今度再読しますので評価変わるかも。。


No.22 8点 時計館の殺人
綾辻行人
(2011/12/02 14:43登録)
このトリックは独創性があっていいと思う。
非常に緻密に出来上がったストーリー。



(以降ネタバレ含む)
くだらないことだけど少し気になったのが窓の色が昼と夜で変わるとなっていたが、それは館にいる人が色が変わるタイミングで窓を見れば気づく可能性があったのでは?(夕方は存在しないのか?)
来客の人は数日では気づかないかもしれないが、
ゆきやって人は何年間も館で過ごしていたのだからそこに気づいていると思う。


No.21 10点 どんなに上手に隠れても
岡嶋二人
(2011/12/02 13:15登録)
自分的には99%の誘拐よりもこっちのほうが好み。
誘拐犯の用意周到っぷりハンパないので誘拐が好きな方は必見




(これ以降一部ネタバレあり)
犯人が誰であるかはこのサイトにいるひとなら
途中まで読めば消去法によりほぼ目星がつくだろうけど
この小説はそんなことがどうでもよくなるくらい
ストーリーの巧みさひきこまれる。すばらしい。


No.20 9点 ダレカガナカニイル・・・
井上夢人
(2011/12/02 12:08登録)
これはSFサスペンスですね。でも面白い。
クライン壷以降の井上さんはSF系サスペンスがおおくなったみたいですね。
こういうのが書きたくてコンビ解消した主な理由なのかな?
でも岡嶋作品とは一味違うが別の面白さがあっていいと思う。
そういったところは読者の好みによって違ってくるが自分は岡嶋系の作品も夢人系の作品もどっちも好きみたいです。


No.19 2点 雪密室
法月綸太郎
(2011/12/02 11:54登録)
タイトル名にそそられて読みました。
特に雪密室のトリックに興味があったのだが
肝心のトリックはくだらないし
それ以外の内容に全く興味がわかなかった。
作風が自分に合わなかったみたいですね。

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