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ミステリの祭典

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だい様さんの登録情報
平均点:6.90点 書評数:122件

プロフィール| 書評

No.22 10点 天使の囀り
貴志祐介
(2009/03/05 10:03登録)
所謂バイオホラーで今まで読んだ小説の中で一番恐かった作品。
思わずウアカリ(&線虫)をネット検索してしまった(笑)。
アマゾンから始まる話の流れと内容の重厚さが好みで貴志作品の中でNo.1です。


No.21 9点 クリムゾンの迷宮
貴志祐介
(2009/03/05 10:01登録)
まさにページをめくる手がとまらなくなる程面白かった作品。
後半は少し残念に思えたがそれでも傑作です。
バングルバングルに行きたくなりました(笑)。


No.20 9点 首無の如き祟るもの
三津田信三
(2009/03/05 09:50登録)
再読しました。

刀城言耶シリーズ第3弾

謎のほぼすべてがたった一つの事実によってきれいに解き明かされてしまうという解決はまさにお見事。
また全く予想外であった叙述トリックにも驚きました。


No.19 5点 魔術はささやく
宮部みゆき
(2009/03/05 09:47登録)
サブリミナル広告・後催眠等興味深い内容が沢山あり面白かったのだがラストが違うんだよな。


No.18 4点 凶宅
三津田信三
(2009/03/04 14:20登録)
謎解きがイマイチで少し物足りない印象を持った。
読みやすくはあるのだが・・・


No.17 6点 警官の紋章
佐々木譲
(2009/03/04 14:16登録)
道警シリーズ第3弾!
前作、前々作との絡みが面白い。
これだけ読んだら何が何だかわからないだろうな。


No.16 7点 警察庁から来た男
佐々木譲
(2009/03/04 14:13登録)
相変わらずシブイ。
主要人物が別の事件を追っていったら
最後に同じ場所に行き着く。
そんな物語。
無難に面白かったです。


No.15 7点 笑う警官
佐々木譲
(2009/03/04 14:11登録)
道警シリーズ第1弾

全体的にテンポが良く楽しく読めた。
また最後の緊迫感がたまらない。


No.14 9点 仮想儀礼
篠田節子
(2009/03/04 14:07登録)
題材が面白く読みやすかった。
宗教とは何なのか深く考えさせられストーリーにも圧倒されました。
オススメの作品です。


No.13 10点 双頭の悪魔
有栖川有栖
(2009/03/04 14:02登録)
学生アリスシリーズ第3弾

言わずと知れたロジックミステリーの傑作。
真相にたどり着くまでの論理の組立が秀逸で純粋に物語としても面白かった。


No.12 7点 孤島パズル
有栖川有栖
(2009/03/04 13:59登録)
学生アリスシリーズ第2弾

南国という舞台設定が美しい作品。
王道だが面白かった。


No.11 6点 月光ゲーム
有栖川有栖
(2009/03/04 13:57登録)
学生アリスシリーズ第1弾

オーソドックスなスタイルだったので読みやすく楽しめました。


No.10 9点 ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:55登録)
これは面白い。
全体の構成が秀逸で『たいへんよくできました』のくだりには思わず感動してしまった。
ミステリーとしてではなくエンタメ小説として傑作だと思います。


No.9 6点 死神の精度
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:50登録)
良くも悪くもクセがなくとにかく読みやすかった。
読後感が中々爽快。


No.8 6点 グラスホッパー
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:48登録)
無難で読みやすく伊坂さんらしさが出ている気がしました。
単純に楽しむには良い作品だと思いました。


No.7 8点 チルドレン
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:46登録)
純粋に面白い!

『そもそも、大人が格好良ければ、子どもはぐれねえんだよ』

この言葉いいですよね。


No.6 7点 重力ピエロ
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:44登録)
『オーデュボンの祈り』や『ラッシュライフ』の登場人物も出てきていてこの時点での集大成的な印象を受けた。
暗くなりがちな物語を軽い文章と時系列を巧く使ってそう感じさせないところは流石だと思いました。


No.5 8点 陽気なギャングが地球を回す
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:41登録)
陽気なギャングシリーズ第1弾

テンポが良く、響野を中心とした会話の掛け合いが非常に面白い。
また蘊蓄が自分好みでかなり楽しめました。


No.4 9点 ラッシュライフ
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:39登録)
読後感が抜群に良い。
黒澤は名言が多いですね。

『人生については誰もがアマチュアなんだよ。誰だって初参加なんだ。 人生にプロフェッショナルがいるわけがない。 (中略)はじめて試合に出た新人が、失敗して落ち込むなよ。』


No.3 7点 オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎
(2009/03/04 13:38登録)
まさに伊坂幸太郎の原点と云うべき作品。
著者の後の作品にも多く絡んできてます。

『未来は神様のレシピで決まる』

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