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ミステリの祭典

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いけおさんの登録情報
平均点:5.57点 書評数:389件

プロフィール| 書評

No.189 6点 そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー
(2008/11/02 02:06登録)
たしかに名作だとは思うが、細かいあらもかなり目につく。


No.188 4点 二の悲劇
法月綸太郎
(2008/11/01 03:11登録)
読みにくかった。
プロットやトリックは評価できるが、なかなか難しい作品。


No.187 9点 殉教カテリナ車輪
飛鳥部勝則
(2008/10/29 00:03登録)
二重のトリックに加えて、人物への興味と、深い内容を完成度高くまとめている印象。
トリック以外の部分に絵画の蘊蓄が有機的に絡んでいるし、無駄がない。


No.186 6点 法月綸太郎の新冒険
法月綸太郎
(2008/10/26 21:36登録)
質の高い短編が当たり前というのは凄いことだと思う。


No.185 8点 獄門島
横溝正史
(2008/10/25 10:38登録)
一部のトリックを除いて、さすがに無駄もなく完成度が高い。


No.184 6点 法月綸太郎の冒険
法月綸太郎
(2008/10/25 09:41登録)
「死刑囚パズル」が良かった。
他も佳作揃い。


No.183 3点 アルキメデスは手を汚さない
小峰元
(2008/10/16 22:00登録)
キャラクターもトリックも動機もプロットもいまいち。
意外性もない。


No.182 7点 一の悲劇
法月綸太郎
(2008/10/13 00:58登録)
トリックや犯人の意外性は並だが展開の良さでフォローされている。
ハードボイルド感とのバランスも良くて夢中になった。


No.181 10点 匣の中の失楽
竹本健治
(2008/10/11 09:24登録)
人物が認識しにくかったり、トリックや推理合戦での発言内容等いろいろ不自然に感じる点はあった。
にもかかわらず読中は楽しめ、読後は衝撃があり余韻があった。
個人的にはSFや形式としてのアンチでは決してないと思う。
深い内容に脱帽だった。


No.180 8点 大誘拐
天藤真
(2008/09/26 02:19登録)
こてこてのミステリではないが、完成度が高いからこそ楽しめるプロットだった。
いい人ばっかりの話は好みではないが、これは読中かなり夢中になった。


No.179 6点 七日間の身代金
岡嶋二人
(2008/09/25 07:38登録)
夢中になって楽しめた。
トリックや意外性に関してはそうゆう作品ではないと思うので可。


No.178 3点 殺人!ザ・東京ドーム
岡嶋二人
(2008/09/21 10:58登録)
どんな作品にしたいのか意図がつかみにくい。


No.177 6点 チョコレートゲーム
岡嶋二人
(2008/09/20 21:05登録)
大まかな内容は知っていたがそれでも楽しめた。ラストもいいと思う。


No.176 6点 あした天気にしておくれ
岡嶋二人
(2008/09/19 01:51登録)
この展開は見事。完成度は高いと思う。


No.175 4点 焦茶色のパステル
岡嶋二人
(2008/09/17 02:32登録)
人物にリアリティが感じられず、どうゆうジャンルの作品にしたいのかも中途半端。


No.174 7点 奪取
真保裕一
(2008/09/16 05:25登録)
かなり長いが無駄がありそうで無い展開は見事。
ミステリというよりハードボイルドな作品なので細かいつっこみはなしで楽しめた。


No.173 5点 プラスティック
井上夢人
(2008/09/15 18:34登録)
トリックというか内容自体は楽しんで読めた。


No.172 6点 家守
歌野晶午
(2008/09/15 16:05登録)
家をテーマにした高水準な佳作短編集。


No.171 5点 コンピュータの熱い罠
岡嶋二人
(2008/09/15 14:28登録)
シンプルすぎてちょっとあっさりしすぎな印象。
テーマに関する先見性にはただただ感服した。


No.170 6点 どんなに上手に隠れても
岡嶋二人
(2008/09/15 12:07登録)
無駄なくきれいにまとまっている。
シンプルな誘拐もので軽い感じだが、完成度は高い。

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