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ミステリの祭典

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なのさんの登録情報
平均点:5.51点 書評数:218件

プロフィール| 書評

No.178 3点 MAZE
恩田陸
(2008/10/03 22:14登録)
派手に始めて尻すぼみ
恩田作品の悪い点の象徴みたいな話ですな
キャラもイマイチなんでちょっと・・・


No.177 4点 殺人現場は雲の上
東野圭吾
(2008/09/23 21:17登録)
「普通」
それ以上でもそれ以下でもなく・・・
2時間ドラマにピッタリなテキストっすね


No.176 2点 びっくり館の殺人
綾辻行人
(2008/09/17 15:48登録)
館シリーズ未読ですので大きい事は言えませんが、
これはダメです
全然面白くありません


No.175 2点 どんどん橋、落ちた
綾辻行人
(2008/09/17 15:43登録)
パロディセンスの無さがある意味素晴らしい
「殺人鬼」もそうですけど、本人だけが喜んでちゃダメでしょ?


No.174 3点 ABCDEFG殺人事件
鯨統一郎
(2008/09/05 18:37登録)
いつも通りの鯨スタイル、偉大なるワンパターン・・・ですが、
今回はイマイチ滑り気味
一応ヤングアダルト向けなのに、下ネタ酷過ぎでしょ


No.173 7点 舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵
歌野晶午
(2008/08/19 16:02登録)
うん、面白かったですよ。
事件同士が少しずつリンクしてる辺り、結構凝ってます。
でも後味悪いっつーか、嫌な話が多かったり。
タイトルは微妙に拡大解釈気味。


No.172 1点 リアル鬼ごっこ
山田悠介
(2008/08/07 21:09登録)
1点でもまだ高得点
マイナス点が欲しいほどのドクソ小説モドキ
こんなカスの項目要りません


No.171 8点 黄金蝶ひとり
太田忠司
(2008/07/04 17:22登録)
ミステリーランドでは一番「子供」を見てる作品だと思います。
他はなんつーか、自分と大人の読者しか見てねぇヤツばっかで・・・。
結構お気に入り。


No.170 6点 ミステリなふたり
太田忠司
(2008/06/11 21:22登録)
如何にもドラマ向けと言いますか、何時TVスペシャルになっても驚かない設定。
内容も極々普通、可も無く不可も無い感じ。
最後のオチはバレバレっス。


No.169 5点 ほうかご探偵隊
倉知淳
(2008/06/11 21:20登録)
それなりの水準は保ってると思うんですが、
どうにも読んでてワクワクしません。
キャラの魅力もイマイチ、唐沢なをきのイラストは素晴らしいだけに残念。


No.168 2点 御手洗潔のメロディ
島田荘司
(2008/06/07 20:58登録)
御手洗潔シリーズ初読です。
すいません、勘弁して下さい。
ハンサムで天才で皆にモテモテの潔クン!
何なんでしょ、これ・・・少女漫画のヒーローでもこんなん居ませんがよ。
マイルス・ディビス出して来た辺りで、壁に叩き付けそうになりました。


No.167 8点 煙の殺意
泡坂妻夫
(2008/06/03 22:44登録)
表題作、逆転の発想に驚愕。
全編高レベル安定の作品集です、ミステリ好きは必読。


No.166 6点 奇談蒐集家
太田忠司
(2008/05/27 21:30登録)
良くも悪くも職人芸、大きな破綻はありませんが大きなサプライズもありません。
プログラムピクチュア的短編連作です。
・・・なんつーかコメントにちょっと困ったり。


No.165 2点 神様ゲーム
麻耶雄嵩
(2008/05/13 19:41登録)
すいません、悪趣味以外の何ものでもないと思います。
子供に汚いモノを見せて喜ぶって、そりゃあんた変質者ですがね。
この作家全般が私には合いません。


No.164 4点 すべての美人は名探偵である
鯨統一郎
(2008/05/09 19:06登録)
鯨統一郎の長編って、大抵間延びしてイマイチですね。
「お約束」ネタを駆使した短編連作が持ち味ですし。
タイムボカンシリーズを連続モノにされても困る、みたいな感じで。


No.163 2点 エルの終わらない夏
関田涙
(2008/05/04 21:44登録)
うん、酷い出来です。
もうちょっと文章練りましょう。
地の文にいきなり「私」が出て来るので、
「何かの伏線か!?」と思いましたが、そんな事は無かったぜ!


No.162 6点 Q&A
恩田陸
(2008/05/04 21:36登録)
試みは面白い、個々のネタもなかなか、
でもまとめて読むと・・・。
ラストがイマイチな所為で台無し、ってな感じですね。
惜しい!


No.161 7点 夜のピクニック
恩田陸
(2008/05/04 21:34登録)
ミステリじゃないですね。
まぁ楽しめたんでいいんですけど。
読むまでは、キングの「死のロングウォーク」みたいな話だとばかり・・・普通の学校行事ですやん。


No.160 2点 陽だまりの迷宮
青井夏海
(2008/05/04 21:29登録)
ノスタルジーとか何とか言うんでしょうか?
どうにも薄ら寒くていけません。
最後の大オチもどうでもいい感じです。
私はこの作者とは相性が悪いんでしょうね。


No.159 8点 僕を殺した女
北川歩実
(2008/05/04 21:23登録)
衝撃的な出だしからして、いきなり作品に引き込まれます。
主人公が思った以上にクレバーで、読者の考える真相パターンを考察しては、
それを自ら排除していく辺りが心地好い限り。
真相もまぁ反則寸前と言えなくもありませんが、面白かったので無問題。

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