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ミステリの祭典

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陽だまりの迷宮

作家 青井夏海
出版日2004年05月
平均点3.67点
書評数3人

No.3 5点 kanamori
(2010/06/30 18:17登録)
日常の謎系の連作ミステリ。
11人兄弟の家庭に生まれた主人公の青年による「回想の殺人」ならぬ「回想の日常の謎」テーマになっていますが、ミステリよりも家族の絆を謳ったほのぼのとした物語でした。

No.2 4点 江守森江
(2009/05/23 18:17登録)
こんだけ家庭が入り組んだら大変。
少子化なんて糞喰らえ!な作品
でも最終的にはほのぼのとした日常の謎作品になっている。

No.1 2点 なの
(2008/05/04 21:29登録)
ノスタルジーとか何とか言うんでしょうか?
どうにも薄ら寒くていけません。
最後の大オチもどうでもいい感じです。
私はこの作者とは相性が悪いんでしょうね。

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