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ミステリの祭典

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hsiyehmeipoさんの登録情報
平均点:7.58点 書評数:33件

プロフィール| 書評

No.13 10点 エレファントヘッド
白井智之
(2024/05/02 21:59登録)
前半から後半まで何回も「え、そういうこと?」となる超展開。

メイントリックもめっちゃグロくてめっちゃすごくてめっちゃやばくて、何食べたらこんなトリック思いつくんだってレベル。

すごさとやばさとグロさにドン引きしっぱなしでとても面白かった。


No.12 7点 斜め屋敷の犯罪
島田荘司
(2024/04/15 17:34登録)
御手洗シリーズで前作と毛色が違ったので驚いたが面白かった。



以下ネタバレ



真ん中らへんの空気穴が近い部分についてはわかったけど、館の端から端までだとは思わなかった。


No.11 9点 人形はなぜ殺される
高木彬光
(2024/04/15 17:18登録)
なんとなく犯人はわかったけど、トリックは全然気づかなくて「なるほど!」となった。
人形はなぜ殺されるの題名の通り、人形が殺される理由がちゃんと説明されていて面白かった。


No.10 10点 図書館の殺人
青崎有吾
(2024/04/15 01:34登録)
裏染天馬シリーズの中でも一番推理パートのロジックが好き。
裏染天馬の過去等サブエピソードはやや冗長に感じる。


No.9 7点 硝子の塔の殺人
知念実希人
(2024/04/14 23:09登録)
硝子の塔という建物の特性をうまく使ったトリックで、話の構成も建物の特性をうまく利用していて面白かった。
いろんな要素がてんこもりなのもいい。

オマージュがすごいとの事だったが、私の様なミステリ初心者でもわかるようなものばかりで、あまりすごみは感じなかった。


No.8 5点 孤島の来訪者
方丈貴恵
(2024/04/14 22:50登録)
特殊設定が判明する中盤はとても面白かったけど、
前作を含め、わざわざ特殊設定にする必要もなかったように思えるトリック。
犯人特有の習性に関しても伏線が弱く感じた。



以下ネタバレ



薄い赤色と灰色ならまだしも、赤ワインのような濃い赤と灰色を間違えるのは無理がある気がする。


No.7 8点 水車館の殺人
綾辻行人
(2024/04/14 22:38登録)
良くも悪くも十角館と比較しながら読んでしまう。
面白いんだけど、どうしても頭に十角館ではこうだったから~といった感想が浮かんでしまう。


No.6 9点 迷路館の殺人
綾辻行人
(2024/04/14 22:31登録)
作中作特有のトリックだったり遊び要素だったりでびっくりポイントがいくつもあって面白かった


No.5 10点 時計館の殺人
綾辻行人
(2024/04/14 22:21登録)
解決編の伏線回収と表がすごい


No.4 10点 十角館の殺人
綾辻行人
(2024/04/14 21:53登録)
やっぱり最初の不意打ちの一発のインパクトはすごい


No.3 8点 忌名の如き贄るもの
三津田信三
(2024/04/14 21:38登録)
すごくおもしろかったけど、メインギミックに関してほのめかされたところでなんとなく予想がついてしまった。


No.2 10点 方舟
夕木春央
(2024/04/14 21:25登録)
エピローグまでは、正直高評価の割に微妙と思ってしまったが、
エピローグの破壊力が抜群すぎた。


No.1 10点 首無の如き祟るもの
三津田信三
(2024/04/14 19:53登録)
首無死体、作中作をはじめてとして王道の要素満載。
中盤の探索パートも青春小説風でとてもおもしろかった。

解決編もメイントリックが面白かった。

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