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ミステリの祭典

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美来さんの登録情報
平均点:7.58点 書評数:65件

プロフィール| 書評

No.65 10点 人柱はミイラと出会う
石持浅海
(2010/04/02 12:51登録)
いいですね。各短編で扱っている、日本独自に発展したモノゴトが可笑しい。


No.64 8点 Rのつく月には気をつけよう
石持浅海
(2010/04/02 12:50登録)
美味しいお酒と食べ物で、よもやま話ってシチュエーション有りでよいと思う。あっさり楽しくていいですね。


No.63 8点 耳をふさいで夜を走る
石持浅海
(2010/04/02 12:48登録)
今までの、クールで人間性のない探偵から、一気にサイコにはしりました。すごいです。面白いです。登場人物達の思考経路は追えません。
けして好きなジャンルではありませんが(スプラッタだしね)、面白い1冊だと思います。


No.62 2点 修羅の終わり
貫井徳郎
(2002/06/26 12:31登録)
ひどい。単に読者の予想をはずしたいが為のラスト、としか思えなかった、救いがないくらい話を、最後まで読んでこれですか。。。


No.61 2点 タナトスゲーム 伊集院大介の世紀末
栗本薫
(2002/06/26 12:29登録)
直前に出した「タナトスの子供たち」(題名あやふや(^^;)の小説バージョン。苦しいときの伊集院大介だのみ。


No.60 5点 今昔続百鬼 雲
京極夏彦
(2002/06/26 12:27登録)
点数低いのは多々良先生のキャラが駄目(;;)なせい。
京極堂とは又違った絵解きで、なるほどと思わせるけど。


No.59 10点 嗤う伊右衛門
京極夏彦
(2002/06/26 12:25登録)
とても深い情愛のストーリー。よくできた話でした。
又市の出演も(ミーハーに(^^;)嬉しかったし。


No.58 5点 煙か土か食い物
舞城王太郎
(2002/06/12 12:24登録)
勢いのある話ですねぇ。

結局、動機とか犯人とかは2の次で、家族の物語?なんでしょうか。
ストーリーは詰まらない、と思いながら、一気に読める本です。


No.57 10点 悪意
東野圭吾
(2002/06/12 12:23登録)
やられました。
この題名以外、思いつきません。


No.56 9点 ルー=ガルー 忌避すべき狼
京極夏彦
(2002/06/12 12:14登録)
エンターテイメント。狙った層は中高生ってとこでしょうか?
面白かったです。近未来がこうなったら、楽しいような、怖いような。
人間関係(関わり方のべース)ちょっと羨ましい部分もあるし。


No.55 10点 続巷説百物語
京極夏彦
(2002/06/12 12:12登録)
1作目は単なるエンターテイメント。
2作目はそれ以上、人間の内を書きたかったんだなぁと
感じました。
とにかく、2作ともとてもよい作品でした。

が。
あまりにもきちんと終わってしまって残念。
このシリーズ、好きだったので続けて欲しかったです。


No.54 6点 狂骨の夢
京極夏彦
(2002/06/12 12:10登録)
前2作に比べれば面白い作品でした。
確かに、女性(朱美)の設定は強いやね。
ねたは(推理モノとしては)早く割れるけど、でもやはり最後まで引っ張っていかれます。


No.53 7点 百鬼夜行 陰
京極夏彦
(2002/06/12 12:07登録)
京極堂シリーズを読む前にこれを読んで、ワケワカメになりました(^^;
ので、シリーズ読了後に再読。
とてもとても面白い1冊でした。

各シリーズの脇役を主人公において、その人生を描くというの、良くあるとも思いますが、やはり面白い。


No.52 3点 姑獲鳥の夏
京極夏彦
(2002/06/12 12:03登録)
1人称語り手の関口の中だけで、事件が進み、解決していくのがイライラする。
これ、2話以降にでてる「鳥口」の1人称で読んでみたい。


No.51 10点 絡新婦の理
京極夏彦
(2002/06/12 12:02登録)
京極堂シリーズでは一番面白かった!
事件やストーリーに、無駄がなくて、そのうえ1人称語り手がイライラさせない人で。


No.50 10点 巷説百物語
京極夏彦
(2002/06/12 11:59登録)
マイ ファースト 京極です。
ほんとに良くできた話をありがとう、といいたい(^^)


No.49 10点 百器徒然袋 雨
京極夏彦
(2002/06/12 11:56登録)
文句なく、面白い1冊でした(^^)
確かに、中編の長さがちょうどいいかな<榎木津主人公


No.48 10点 ネバーランド
恩田陸
(2002/06/12 11:52登録)
面白いです。何も言うことはありません。
作者があとがきで「自分の書く高校生は、いまどきどこにもいないような子供たちだ、といわれる」と書いていますが、まさに理想(幻想)の高校生かもしれません。
でも、いいんです、話に納得させるだけの力があるから。

TVは見ていないので、なんともいえません。


No.47 8点 球形の季節
恩田陸
(2002/06/12 11:49登録)
ミステリ(学園モノ?)と思って読んでいたら、ひっくり返されたような気がします。
非常に不安定な読後感を残します。この話はここで終わりなのですが(いえ、それで良いんですが)、
この続きを知りたいっ。


No.46 3点 天使たちの探偵
原尞
(2002/06/12 11:47登録)
話の雰囲気にのめりこめないと、この人の本は辛いです。
冷静に読むと、会話が可笑しくて。。。。
最初の2冊に比べれば、まあ、話は面白くなっています。

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