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ミステリの祭典

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耳をふさいで夜を走る

作家 石持浅海
出版日2008年06月
平均点5.20点
書評数5人

No.5 6点 HORNET
(2013/05/06 18:47登録)
「覚醒」という作品内で定義されている現象が重要な設定。それにのっかって読んでしまえば読みやすいし、スリリングで飽きさせないし、なかなかよかった。
 氏の作品は初めて読んだ。ブ○○クオ○で格安で文芸書として買えたので買ってみたが、損はなかった。

No.4 5点 いけお
(2012/05/27 00:31登録)
動機が強引なのはいいが、理知的な主人公の行動に矛盾が出てくるのが残念。
前半は楽しめていたのだが、ラストの展開も良くない意味で意外だった。

No.3 8点 美来
(2010/04/02 12:48登録)
今までの、クールで人間性のない探偵から、一気にサイコにはしりました。すごいです。面白いです。登場人物達の思考経路は追えません。
けして好きなジャンルではありませんが(スプラッタだしね)、面白い1冊だと思います。

No.2 5点 minii
(2009/12/03 20:42登録)
この題名をつけた事に対してプラス1点。

主人公を含め、倒錯した人間性を持つ登場人物ばかりで、あまり気持ちのいい読後感がなかったことが残念。

No.1 2点 こう
(2008/08/02 01:53登録)
一応倒叙形式の連続殺人を扱っていますがついに本格色がなくなってしまいました。
 作品中の「覚醒」がいわゆるSFではないためどの程度のものか読者に伝わりづらくリアリティがなかったです。そのため犯人の殺人の動機も納得しにくいです。
 また結局ほとんどのメインキャストが死んでしまうわけですが主人公の計画は途中で狂ってしまうのにもかかわらず続けようとする意図がわからないです。うまくいってもどうみても疑われるのは主人公しかありえないと思います。
 作風の今までとの違いは理解できましたが作者の狙いがよくわかりませんでした。

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