home

ミステリの祭典

login
ボナンザさんの登録情報
平均点:5.24点 書評数:1601件

プロフィール| 書評

No.1601 3点 夢は枯れ野をかけめぐる
西澤保彦
(2025/06/30 19:47登録)
タイトルどおりの誰しもいつかそうなる未来をテーマに日常の謎を展開してくる。話としてはしみじみしていてどこかほっこり。


No.1600 7点 2
野崎まど
(2025/06/28 22:55登録)
シリーズ集大成の恐るべき内容。


No.1599 6点 パーフェクトフレンド
野崎まど
(2025/06/22 19:07登録)
少女同士の奇妙な友情物語・・・と思いきや後半で凄まじい展開になっていく。そんなアホな・・・という推理も名前だけで納得させるのがシリーズの強み。


No.1598 5点 小説家の作り方
野崎まど
(2025/06/21 21:27登録)
シリーズで読んでいると最初から身構えてしまうが、そうでないといきなり途中でジャンル変わってくるのが面白いところ。


No.1597 5点 死なない生徒殺人事件
野崎まど
(2025/06/16 23:00登録)
これはいかにもあのアムリタの作者の作品だとニヤニヤしながら読める怪作。


No.1596 4点 舞面真面とお面の女
野崎まど
(2025/06/15 19:29登録)
前作ほどのインパクトはなく、サクサク読み進められる伝奇もの。


No.1595 2点 火星に住むつもりかい?
伊坂幸太郎
(2025/06/13 22:25登録)
いかにも伊坂な設定ながら、いかにもすぎて逆にらしくないような気もする。


No.1594 5点 バラ迷宮
二階堂黎人
(2025/06/08 21:29登録)
古き良き不可能犯罪系短編集を作る努力は大いに評価したいが如何せんトリック自体が・・・。


No.1593 3点 ガソリン生活
伊坂幸太郎
(2025/06/08 19:13登録)
車を語り手にしたことで飽きさせないというのはアイディアだと思う。


No.1592 5点 収穫祭
西澤保彦
(2025/06/02 21:36登録)
深く考えずに楽しむべきスプラッタ系スリラー。ろくな奴がいない村だなあ・・・。


No.1591 4点 彼女はもういない
西澤保彦
(2025/05/31 19:32登録)
前作に比べるとホワイダニットとしてはストレートになっている。


No.1590 3点 残り全部バケーション
伊坂幸太郎
(2025/05/27 21:37登録)
いかにも伊坂らしい連作短編集で、さわやかなようでスカッとはせずに終わる。


No.1589 3点 猟死の果て
西澤保彦
(2025/05/25 20:03登録)
異色作だが、二つの事件を混ぜたことで話がとっ散らかっている感は否めない。


No.1588 5点 ディレクターズ・カット
歌野晶午
(2025/05/22 23:15登録)
これまた登場人物たちのクズ度が凄まじい。最後まで引き込むリーダビリティは大したもの。


No.1587 5点 夜の国のクーパー
伊坂幸太郎
(2025/05/18 20:30登録)
本人が自信作というだけある真相と、読みやすさがマッチした佳作。


No.1586 6点 悪魔を憐れむ
西澤保彦
(2025/05/17 19:41登録)
期間を置いたからか、謎と言いこの作者らしい屁理屈真相と言い、見事に炸裂している。


No.1585 4点 コモリと子守り
歌野晶午
(2025/05/11 18:51登録)
相変わらず民度の低いキャラクターたちの解像度が高すぎる。


No.1584 8点 二人の妻をもつ男
パトリック・クェンティン
(2025/05/06 19:35登録)
このシンプルな内容でここまで引き込んで意外な犯人を提示するのは流石としか言いようがない。


No.1583 5点 ユリ迷宮
二階堂黎人
(2025/05/04 18:03登録)
どれも興味をそそる謎とイマイチ感心しきれないトリックの短編集。やりたいことには共感するが、トリックのアイディアが追い付いていないのが悲しいところ。


No.1582 3点 片思いレシピ
樋口有介
(2025/05/03 21:54登録)
意外な試み。柚木の一人称よりも心穏やかに読める。

1601中の書評を表示しています 1 - 20