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ミステリの祭典

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ボナンザさんの登録情報
平均点:5.23点 書評数:1620件

プロフィール| 書評

No.1620 5点 ぬいぐるみ警部の帰還
西澤保彦
(2025/08/16 18:30登録)
ミステリ色の強めの作品が多く、中々楽しめた。


No.1619 4点 今夜はパラシュート博物館へ
森博嗣
(2025/08/14 20:43登録)
大分深読みが必要な短編集。人を選ぶといえばそのとおり。


No.1618 4点 ホワイトラビット
伊坂幸太郎
(2025/08/11 19:06登録)
叙述トリックはいいが、あまり驚きにつながらないのが・・・。


No.1617 3点 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
J・K・ローリング
(2025/08/10 19:55登録)
ついに上下巻になってボリュームが増す一方、物語が佳境になってきた感じの4巻。


No.1616 2点 ベイ・ドリーム
樋口有介
(2025/08/10 19:47登録)
政治ものを取り入れたせいで持ち味である女性関係が薄くなっている。


No.1615 3点 金閣寺
三島由紀夫
(2025/08/10 19:46登録)
ホワイダニットとして読むと確かに異常心理を扱ったミステリとなるか。仮面の告白ほどは強烈じゃないし豊饒の海ほどは長くないので三島入門はこれか午後の曳航かなぁ。


No.1614 5点 赤い糸の呻き
西澤保彦
(2025/08/09 23:40登録)
創元に書くだけあってミステリ色強めながら動機面なんかはしっかり西澤作品。


No.1613 4点 地球儀のスライス
森博嗣
(2025/08/07 00:02登録)
ロマンチックな短編ぞろいながら、ミステリ的な要素は薄め。


No.1612 3点 サブマリン
伊坂幸太郎
(2025/08/02 19:56登録)
サクサク読める一方で重いテーマを正面から扱っているのは見事。


No.1611 5点 間宵の母
歌野晶午
(2025/07/28 23:05登録)
怖いというよりは胸糞が悪い(誉め言葉)後味を残す連作。


No.1610 5点 密室殺人ゲーム・マニアックス
歌野晶午
(2025/07/27 15:30登録)
番外編としてはまずまず。中々最終作を書かないのはそれに応えるだけのものが難しいのか。


No.1609 3点 キス
西澤保彦
(2025/07/26 22:13登録)
舞踏会の夜の作中作でうまくおちていていい感じ。


No.1608 2点 なつこ、孤島に囚われ。
西澤保彦
(2025/07/26 22:12登録)
別に森先生は謎解いてない(笑)


No.1607 7点 密室殺人ゲーム2.0
歌野晶午
(2025/07/20 19:26登録)
前作に並んで威力満点のバカミスが炸裂。最終巻はいつでるのか。


No.1606 2点 アイネクライネナハトムジーク
伊坂幸太郎
(2025/07/18 21:07登録)
恋愛ものをというリクエストに正面から答えたらしいが、結局変化球で躱しているように読めるのは私の読み方が浅いのだろうか。


No.1605 7点 密室殺人ゲーム王手飛車取り
歌野晶午
(2025/07/17 19:47登録)
確かに作者の代表作と呼ぶにふさわしいトリッキーな連作集。脱力系もあるけど時折凄まじいトリックが炸裂して楽しい。


No.1604 4点 悪魔のラビリンス
二階堂黎人
(2025/07/15 20:26登録)
謎は魅力的だがトリックがショボい。


No.1603 3点 少女の時間
樋口有介
(2025/07/15 20:17登録)
シリーズの終わりを匂わせる一作だが、事件そのものは・・・。


No.1602 2点 首折り男のための協奏曲
伊坂幸太郎
(2025/07/07 00:09登録)
連作かと思いきや違うと思わせてやっぱりどこかリンクしている短編集。


No.1601 3点 夢は枯れ野をかけめぐる
西澤保彦
(2025/06/30 19:47登録)
タイトルどおりの誰しもいつかそうなる未来をテーマに日常の謎を展開してくる。話としてはしみじみしていてどこかほっこり。

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