| seiryuuさんの登録情報 | |
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| 平均点：6.00点 | 書評数：211件 |
| No.151 | 7点 | スタイルズ荘の怪事件 アガサ・クリスティー |
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(2010/11/07 14:26登録) 読みにくくてわかりにくかったけど 凝っているなあと思いました。 この作品のヘイスが好き。 |
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| No.150 | 7点 | ナイルに死す アガサ・クリスティー |
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(2010/11/07 14:22登録) 昼ドラ並みのどろどろさを期待させる冒頭が好き。 メインはもちろんサイドストーリーもとても面白かったです。 丁寧な解説通りに慎重に読んでいたら、犯人が途中でわかってしまった。 |
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| No.149 | 8点 | ABC殺人事件 アガサ・クリスティー |
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(2010/11/07 14:18登録) ずいぶん前に読んだので 新訳で再読しました。 後半がとても好き。 時々入る三人称の章が絶妙でいい演出だなと思いました。 法月綸太郎氏の解説もとてもよかったです。 |
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| No.148 | 5点 | 幽体離脱殺人事件 島田荘司 |
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(2010/09/23 16:44登録) 今回は吉敷でなくてもよかったような。 トリックもすぐわかる。 病んだ女性の描写はリアルだな。 |
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| No.147 | 5点 | サテンのマーメイド 島田荘司 |
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(2010/09/23 16:39登録) ハードボイルドよりやっぱりミステリーが強い。 トリックは面白かったです。 |
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| No.146 | 5点 | 確率2/2の死 島田荘司 |
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(2010/09/23 16:38登録) ミステリーとしては何か物足りない。 私も例の角界の事件のほうが気になりました。 |
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| No.145 | 5点 | 『クロック城』殺人事件 北山猛邦 |
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(2010/09/23 16:33登録) ミステリーは面白かったけどファンタジー部分がいまひとつに思えました。 |
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| No.144 | 5点 | 『ギロチン城』殺人事件 北山猛邦 |
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(2010/09/23 16:31登録) 冒頭はよかったけれど途中から中だるみ。 トリックは複雑ですごいと思うけれどストーリーが面白くなかった。 |
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| No.143 | 7点 | 霧越邸殺人事件 綾辻行人 |
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(2010/09/23 16:26登録) やや長めでトリックも普通だけどこの作品の幻想的な世界観が好き。 |
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| No.142 | 4点 | ８の殺人 我孫子武丸 |
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(2010/09/19 16:17登録) 講義とほかの作品の説明はいらない。 ストーリーだけ凝ってほしかった。 |
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| No.141 | 5点 | メビウスの殺人 我孫子武丸 |
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(2010/09/19 16:02登録) キャラがよくてテンポもよく読みやすかったけれど オチが好きじゃない。 |
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| No.140 | 8点 | 毒入りチョコレート事件 アントニイ・バークリー |
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(2010/09/19 15:18登録) 雰囲気が好き。 よくもこれだけの推理法を考えたものだと思う。 個性的なメンバー揃いで面白くて吹き出してしまった。 |
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| No.139 | 10点 | アクロイド殺し アガサ・クリスティー |
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(2010/09/19 15:15登録) 「そして誰も・・・」よりこちらの方が好き。 トリックにしびれた。 キャロラインとカボチャとポロットがツボ。 |
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| No.138 | 5点 | 展望塔の殺人 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:57登録) 「展望塔の殺人」はぞくっとした。 「発狂する重役」も面白かった。 あとの作品はあまり心に残らなかった。 |
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| No.137 | 5点 | 毒を売る女 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:54登録) 「毒を売る女」の女性心理の描写がとてもよかった。 「糸ノコとジグザグ」はエッセイっぽい。 あとは小粒に思えた。 |
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| No.136 | 5点 | 消える「水晶特急」 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:48登録) 吉敷シリーズの番外編っぽくて好き。 |
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| No.135 | 5点 | ら抜き言葉殺人事件 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:45登録) 設定がやや強引なところと作者の主張が目立つところが気になる。 |
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| No.134 | 5点 | 高山殺人行1/2の女 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:43登録) 途中から結末が読めるけれどスピード感があって面白かった。 |
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| No.133 | 5点 | 殺人ダイヤルを捜せ 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:42登録) 主人公の危なっかしさが緊迫感を感じてよかったのかも。 一気に読ませてしまうのは巧いんだろうなあ。 |
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| No.132 | 5点 | Ｙの構図 島田荘司 |
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(2010/09/13 13:39登録) ラストは作者の主張が濃くなってしまったのが残念。 |
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