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ミステリの祭典

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Eさんの登録情報
平均点:6.90点 書評数:201件

プロフィール| 書評

No.81 7点 46番目の密室
有栖川有栖
(2009/10/11 18:11登録)
火村&アリスものとは知らず、今更ながら読了。
二人の出会いエピソードが何気に面白かったです(笑)
動機云々の真相が一寸なぁ;
自分にとって「不審者」の扱い方が奇抜・・というか、今までに無い扱い方だと思いました。


No.80 7点 マドンナ
奥田英朗
(2009/10/04 10:42登録)
社会を描いた、コミカルでリアル(?)な短編集。
マドンナは「おい、おじさん」と突っ込んでしまいましたが、パティオはお気に入り。心が温かくなりました。


No.79 7点 イン・ザ・プール
奥田英朗
(2009/10/04 10:41登録)
「いらっしゃーい」
悩みを抱えた人はこの声が聞こえた診察室に入りましょう。


No.78 6点 幽体離脱殺人事件
島田荘司
(2009/10/02 20:53登録)
この物語はただ只管・・
小瀬川杜夫が憐れで 女って腹黒い!!!
と、いう感想を持ちましたね。
事件の謎は「高山殺人行1/2の女」を思い出しました。


No.77 6点 嘘でもいいから誘拐事件
島田荘司
(2009/10/02 20:49登録)
「嘘でもいいから」シリーズ第二弾。
相変わらず、馬鹿らしい・強引な展開ストーリーでした。
雰囲気や登場人物は前作と全く同じですね。
笑わせて頂きました。
島田氏らしくないけれど、可笑しくて自分としては好きなシリーズッす!


No.76 8点 生ける屍の死
山口雅也
(2009/09/29 22:56登録)
設定はミステリーとしてツッコミを入れたくなるものでした。
しかし、ラストがとても良かった。
哀しいけれど、ラストは好きです。


No.75 8点 犬神家の一族
横溝正史
(2009/09/29 22:39登録)
映像のインパクトが強過ぎる作品。ズボン穿かせてやれよ・・・とか思った(爆)
何とも哀しいものですね。犯人の動機も、身分詐称も・・・
何だか、責められない;


No.74 8点 成吉思汗の秘密
高木彬光
(2009/09/23 15:33登録)
成吉思汗歴史推理は面白かった。
駆けずり回る松下君に大変好感を持ってしまった・・・(笑)
女性助手(?)エピソードは正直いらないなぁ・・と思いました。
最後に出てきた女性は気になりました・・レギュラー化してくれないだろうか(ドキドキ)


No.73 6点 マレー鉄道の謎
有栖川有栖
(2009/09/23 15:28登録)
国名長編シリーズ。
いつも通りの楽しみ方でしたが・・・あまり印象に残らなかったですな;


No.72 6点 ペルシャ猫の謎
有栖川有栖
(2009/09/23 15:26登録)
特にひどいともつまらないとも思わなかった。
いつも通り、有栖川氏国名シリーズとして楽しめました!
最初は煩わしくても、傍にいると段々愛着が湧いてくる・・・そんな感情はほのぼのします。


No.71 7点 人形は眠れない
我孫子武丸
(2009/09/16 23:17登録)
今度は短編集!!&二人の恋愛模様が着実に進行中だと色濃く感じることが出来ますね。次の人形シリーズも絶対読むぞ!!


No.70 7点 人形は遠足で推理する
我孫子武丸
(2009/09/16 23:15登録)
人形シリーズ長編!!一寸「短編向きなかなぁ・・」と思ってしまいましたが、やはり好きです。登場人物達を見ているだけで楽しい☆


No.69 6点 高山殺人行1/2の女
島田荘司
(2009/09/13 14:36登録)
文庫本としてかなり薄い作品。
内容はスピード感があってあっという間に読みきりました。
最後がやや強引な部分も・・・;


No.68 7点 北の夕鶴2/3の殺人
島田荘司
(2009/09/13 14:34登録)
吉敷と通子の波乱人生暴露第一弾(?)
殺人事件は流石島田氏なる凄いトリックでした。
見取り図も載せられていたにも関わらず、理解するのに時間掛かりました;


No.67 8点 Pの密室
島田荘司
(2009/08/22 22:29登録)
敷き詰められた画用紙の謎が本当に驚きました。何が何やら・・・ですよ。最後が「あぁ・・」と切ないような・・悲しいような・・仕方ない様な・・複雑です。
鈴蘭事件も謎が多くて面白かった。
御手洗の幼少(少年)時代事件簿です。


No.66 7点 御手洗潔のメロディ
島田荘司
(2009/08/22 22:25登録)
まぁ、いつも通り楽しめました。
キャラクター色が強いですね。シリーズを読んでいないとあまり判らないかもしれないです。


No.65 7点 寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁
島田荘司
(2009/08/15 17:01登録)
初吉敷シリーズ。
時刻表苦手でトリックは半端理解でしたが(汗)面白いと感じました。でも皮剥がすのは・・・う~ん・・;


No.64 8点 出雲伝説7/8の殺人
島田荘司
(2009/08/15 16:58登録)
列車トリック!!時刻表苦手ですが、とても面白く読めました。
緻密で列車を大きく使ったトリックに感嘆。
タイトルがぴったりだと思いました。


No.63 6点 鳥人計画
東野圭吾
(2009/08/08 19:23登録)
ミステリーを読みたくて読んだ作品だが、予想以上にスキージャンプについての説明・解説などが詳しく記載され、尚且つジャンプする瞬間のグラフや図などが組み込まれていてスキージャンプへの知識が一気に増えました。
本はこういう事が多くて面白いですね。
ミステリーを楽しみながら、他の世界である知識を増やしてくれました。
事件内容としては・・う~む;
「結局君だったんかぃ」というツッコミが入る(苦笑)


No.62 7点 陽気な容疑者たち
天藤真
(2009/08/02 12:14登録)
何と言うのでしょうか・・「陽気な」と付く通り、緊張感があまり無い風に感じていました。
意外な真実ではありましたが、ミステリー度もそんなに濃く無かった。
しかし、うぅ~む・・・・・何故でしょう?

何か、面白かったんです(爆)

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