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ミステリの祭典

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frontsanさんの登録情報
平均点:6.81点 書評数:58件

プロフィール| 書評

No.18 8点 双頭の悪魔
有栖川有栖
(2009/01/20 14:56登録)
文章も読みやすく、長さは余り気になりませんでした。あまり凝ったつくりでもなく、正統派の推理小説として読み応えがありました。


No.17 5点 暗黒館の殺人
綾辻行人
(2009/01/10 10:12登録)
 本当にこの作品の長さには閉口しました。この半分くらいの長さで書き直したら、結構面白いものになると思うのだけれど・・・。


No.16 5点 火の粉
雫井脩介
(2008/12/15 09:43登録)
終盤まで面白かったのですが、最後がいまひとつ私には合いませんでした。


No.15 5点 チーム・バチスタの栄光
海堂尊
(2008/12/12 14:44登録)
推理小説というよりは、現在の医療現場の厳しい現状を訴えることが主眼になってしまっているような気がする。


No.14 5点 倒錯のロンド
折原一
(2008/12/12 14:40登録)
まんまと騙されましたが、そうかといって特に面白かったという印象もなかった。


No.13 7点 異邦の騎士
島田荘司
(2008/12/12 14:35登録)
何の知識もなく読んだので、ストーリー展開に驚いた。最近、本格推理小説ばかり読んでいたので、久しぶりに違うジャンルの小説を読んだような気分になった。


No.12 8点 占星術殺人事件
島田荘司
(2008/12/09 09:42登録)
とても面白かったです。トリックも御手洗のキャラも最高です。ただ、少し無駄が多く、長かったような気がします。


No.11 7点 時計館の殺人
綾辻行人
(2008/12/09 09:34登録)
伏線の張り方がすばらしかった。


No.10 5点 黒猫館の殺人
綾辻行人
(2008/12/09 09:28登録)
叙述トリックは良いのですが、できれは犯人に関することで、それを使って欲しかった。


No.9 8点 霧越邸殺人事件
綾辻行人
(2008/12/09 09:24登録)
登場人物に主観を語らせるということは、あまり館シリーズには見られません。そういう意味では、作者はこの本で本音を語りたかったのだと思います。個人的には、とても面白かったと思います。


No.8 4点 人形館の殺人
綾辻行人
(2008/12/09 09:20登録)
館シリーズの中でも、異色な作品です。先が読めてしまったのは、ちょっといただけなかった。


No.7 7点 迷路館の殺人
綾辻行人
(2008/12/09 09:18登録)
全体的に面白いのですが、ちょっと懲りすぎていたような気がします。


No.6 6点 水車館の殺人
綾辻行人
(2008/12/09 09:16登録)
水車館の情景を思い浮かべながら読むことができました。犯人当てというよりは、雰囲気を楽しむ作品でした。


No.5 8点 十角館の殺人
綾辻行人
(2008/12/09 09:14登録)
ストーリー全体としてはとても面白かった。ただ、私の読書力の不足かもしれないが、読み始めのころ十角館に来ている登場人物の区別をつけるのに苦労した。


No.4 7点 愚か者死すべし
原尞
(2008/12/08 11:50登録)
沢崎シリーズは、常に別々の犯罪が同時進行するが、この作品では少し無理があったような・・・。とにかく、次作を期待します。


No.3 8点 そして夜は甦る
原尞
(2008/12/08 11:48登録)
沢崎シリーズの、最初の作品です。「私が殺した少女」を読んでから、こちらを読んだのでひどく後悔しました。これから読まれる方は、発表順に読まれることをお勧めします。


No.2 10点 私が殺した少女
原尞
(2008/12/08 11:45登録)
沢崎シリーズの最高傑作だと思います。今まで、私の読んだ本の中でも、ベスト3に入るお気に入りの作品です。


No.1 8点 さらば長き眠り
原尞
(2008/12/08 11:43登録)
原りょうのシリーズは、全部読んでいます。ハードボイルド好きの私としては、十分に楽しめましたが、本格推理小説好きの人には、合わないかもしれません。

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