皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
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ボナンザさん |
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| 平均点: 5.20点 | 書評数: 1649件 |
| No.229 | 6点 | アメリカ銃の秘密- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:21 |
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| 地味に好きな作品。
結末も中々に意外。 |
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| No.228 | 5点 | エラリー・クイーンの冒険- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:20 |
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| はちゃめちゃの会は乱歩のアンソロジー収録。念のため。
クイーンといえばアイディアよりも論理性というイメージが強いが、この短編集では違う一面も見られる。 |
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| No.227 | 5点 | エラリー・クイーンの新冒険- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:19 |
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| 神の灯がメイン。
乱歩作品ですでに知っているトリックだが、やはりこうして原作に当たるとクイーンの偉大さが感じられる。 |
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| No.226 | 7点 | レーン最後の事件- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:17 |
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| ある程度思い入れが混じった評価であることは否定しない。
それでも三部作を読んできた身としてはラストの展開は何度読んでも感動せずにはいられない。 |
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| No.225 | 5点 | 靴に棲む老婆- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:16 |
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| 悪くはない。
中期以降の作品の中では頭一つ抜けている。 |
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| No.224 | 5点 | スペイン岬の秘密- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:15 |
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| 国名シリーズ最終作であり、シリーズでは目立たない方だろう。
とはいえ読んでみての印象はむしろ強く、もっと評価されてもいいのではないかと思う。 |
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| No.223 | 4点 | ハートの4- エラリイ・クイーン | 2014/04/08 17:14 |
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| 外面はよくなったが、正直メインのミステリ部分は劣化している。 | |||
| No.222 | 6点 | 殺人交叉点- フレッド・カサック | 2014/04/08 17:12 |
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| どんでん返しが実にうまい。
おまけのつもりの連鎖反応も意外に秀逸で、カサックという作家を見逃していたことを反省した。 |
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| No.221 | 5点 | わらの女- カトリーヌ・アルレー | 2014/04/08 17:09 |
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| ラストの展開が衝撃的。
とはいえそれ以外の部分がお粗末な気もしないではない。 |
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| No.220 | 6点 | 黒後家蜘蛛の会5- アイザック・アシモフ | 2014/04/08 17:09 |
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| 奇しくも最終作になってしまった本巻。
珍しく密室ものを扱ったりと最後まで楽しませてくれる。 |
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| No.219 | 6点 | 黒後家蜘蛛の会4- アイザック・アシモフ | 2014/04/08 17:07 |
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| 鮎川哲也の解説が印象的。
私はなぜか4だけ後になって読んだので、てっきり三番館ってこれの影響を受けたものだと思っていた。 作品自体はいつも通りだが、飽きがこない程度にはおもしろい。 |
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| No.218 | 5点 | 黒後家蜘蛛の会3- アイザック・アシモフ | 2014/04/08 17:05 |
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| それほど特徴のある巻ではない。
もちろんいつも通りの展開なので、好きな人には安心できる内容。 |
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| No.217 | 6点 | 黒後家蜘蛛の会2- アイザック・アシモフ | 2014/04/08 17:03 |
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| シリーズの中では本格の色が濃い一冊。
不満なく読める。 |
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| No.216 | 6点 | 黒後家蜘蛛の会1- アイザック・アシモフ | 2014/04/08 17:02 |
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| 会心の笑みが特にうまいが、それ以降も安心して読める。 | |||
| No.215 | 7点 | 不可能犯罪捜査課- ジョン・ディクスン・カー | 2014/04/08 16:26 |
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| カーのアイディアが詰まった名短編集ですね。
2の妖魔の森の家や3のパリから来た紳士のような決定作こそないものの、どれもよくできており、楽しい。 |
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| No.214 | 6点 | 緑のカプセルの謎- ジョン・ディクスン・カー | 2014/04/08 16:23 |
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| 毒殺講義もおもしろい!もちろん本筋も考え抜かれており、上級者が読んでも退屈しないでき。 | |||
| No.213 | 5点 | 帽子収集狂事件- ジョン・ディクスン・カー | 2014/04/08 16:22 |
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| 今読むとなぜ乱歩がこれをカーのベストに押しているのかわからない。
当時は斬新だったんですが・・・。 |
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| No.212 | 7点 | 皇帝のかぎ煙草入れ- ジョン・ディクスン・カー | 2014/04/08 16:20 |
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| 流石にクリスティが脱帽しただけのことはあります。
ちょっとしたトリックなのに、大がかりな機械トリックよりも衝撃的。 |
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| No.211 | 5点 | 曲った蝶番- ジョン・ディクスン・カー | 2014/04/08 16:19 |
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| これは玄人好みですね。
実に渋い魅力です。 |
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| No.210 | 9点 | 三つの棺- ジョン・ディクスン・カー | 2014/04/08 16:18 |
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| 密室講義にばかり目がいきがちだが、本作のトリックもすごい。
フェル博士登場作ではこれがベストだと思う。 |
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