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[ 冒険/スリラー/スパイ小説 ]
百舌の叫ぶ夜
百舌(公安警察)シリーズ
逢坂剛 出版月: 1986年02月 平均: 6.10点 書評数: 10件

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集英社
1986年02月

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1990年07月

集英社
2015年11月

No.10 4点 take5 2018/09/09 17:43
なぜでしょう?
びっくりもしなかったし、
人間が書けているとも思えなかったのです。
皆さんの高評価に対して申し訳ないです。
警察機構についても他のものでもっと詳しく
ありますし。

No.9 8点 斎藤警部 2018/05/04 21:14
露骨極まりない叙述ギミック! そこで殺すんかい。。。(これかてちょっとした叙述ギミックやで) 時系列の揺さぶり、半端ねえ。。。。。 骨格も豊かな●●欺瞞があっさり暴露されたかと思えば、その隠された位置エネルギーを遥かに上回る甚大な謎また謎をひっくり返す運動エネルギーにどこまで押し寄せられるのか分かりゃえしねえ。。。。 “生き物のようにうねる●の●”。。。

ラストシークエンス、小説的多幸感に直結しそうな”多主人公感”に苦笑する瞬間があるも、一蹴。 とは言え後に思えばやはり主人公トゥーマッチな感はあるが。。やはり面白さの力で完全凌駕。 最高の冒険本格ミステリにして、痛切の社会派ダークファンタジー、傑作でございます。

集英社文庫の作者後記に露骨なトリックネタバレとささやかな粗筋ネタバレとが配備されてある故、幸せであるべき全ての初読者諸氏におかれては是非とも各其注意深さを発揮し、時ならぬ不運に襲われる痛恨なきことを!

No.8 8点 itokin 2013/08/16 10:33
ハードボイルドの王道をゆく作品。トリックに少し古臭さがあり、またかと感じるところはあるが、物語の展開はスピーディーで面白い時間を忘れて読ませていただいた。

No.7 6点 蟷螂の斧 2012/03/16 08:16
ミステリー度をあまり期待しないで読んだので、逆に楽しめました。筋は良くできていると思いますし、スピード感も充分、また登場人物も全員一癖も二癖もあり魅力的でした。

No.6 6点 kenvsraou7 2011/03/30 22:02
古き良きハードボイルドと言った方がいいかもしれない作品。
序盤にいろんな人物の視点から始まるのだが
それがもうすでにこの作品のトリックである。
ミステリというよりは男たちの争いのような感じに
後半はなってくる。
この乾いたストーリー感、ちょっとした色気のある表現
ダンディだな。と感じた。
しかし、あまりにも視点が変わるので読みにくいのも事実。
硬派な作品。

No.5 6点 misty2 2011/01/03 18:08
評判を裏切らず、楽しく拝読。
登場人物名の為か、どうしても踊る大捜査線が頭に浮かんでしまった。

No.4 5点 frontsan 2010/09/12 09:35
出版当時読めば面白かったのかもしれませんが、ほかの最近のハードボイルドに比べると古臭く感じてしまいました。

No.3 7点 kanamori 2010/09/11 22:16
公安警察VS百舌シリーズの第1弾。
組織暴力団、公安側ともにどこかダークな雰囲気が漂う人物達を配し、人間関係が複雑に絡み合うことで弩級のサスペンスを醸し出しており、最後の仕掛けも大いに楽しめた。
主要人物がバッタバッタと退場していって、シリーズ2作目以降は搾りかすのようになってしまいましたが。

No.2 6点 こう 2010/05/04 02:39
 百舌シリーズ第一弾です。ハードボイルド好きなら高得点でもおかしくなくスピーディな展開で読ませる作品だと思います。この手の作品らしからぬ例のトリックについてはこの手の作品が好きな読者層にはあまり重要視されないだろうなあと思います。逆に本格好きがトリックを期待して読んでも面白くないと思います。

No.1 5点 ElderMizuho 2008/08/15 19:20
冒頭からノンストップで読まされるスリル満点の展開は素晴らしい。ただ使っている素材はそれぞれ申し分ないのだが、今一それらが絡み合ってこない。
特に問題なのは根幹となるはずの百舌の秘密がほとんど意味のないものになってしまっているところと思う
そのためラストでもグッと来るものがなく、残念ながらB級サスペンスどまりの印象
もしかしたらシリーズを全部読まないと面白くならないのかもしれない。


逢坂剛
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