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ミステリの祭典

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deiさんの登録情報
平均点:7.15点 書評数:189件

プロフィール| 書評

No.89 8点 猫丸先輩の推測
倉知淳
(2007/12/23 22:26登録)
このタイプの作品を書かせたら倉知さんの右にでる作家はいないだろう。
とおもえてしまうくらい巧い


No.88 10点 秘密
東野圭吾
(2007/12/22 17:31登録)
純粋に素晴らしいと思った


No.87 8点 三月は深き紅の淵を
恩田陸
(2007/12/22 16:31登録)
3章までは素晴らしかったと思う。
9点、あわよくば10点の内容だった。

それだけに4章での作者の狙いがはずれだったことに失望
1章の完成度は凄いと思う。


No.86 7点 幻惑密室
西澤保彦
(2007/12/16 19:50登録)
SF設定+ミステリを巧く混ぜ合わせたこの本。
西澤氏の文体がお気に入りなのも合って個人的にはこの評価。
ミステリとしては多少弱いかもしれない。


No.85 8点 天啓の殺意
中町信
(2007/11/20 20:52登録)
久々に驚きを味わえる作品と出会えた
読みにくい文章だったのが残念


No.84 6点 町長選挙
奥田英朗
(2007/11/17 21:24登録)
パロディだらけでがっかり。
表題作は8点、他5点


No.83 8点 空中ブランコ
奥田英朗
(2007/11/16 21:57登録)
イン・ザ・プールよりもよいと感じたが、9点には及ばず。
安定した質の作品集。


No.82 8点 イン・ザ・プール
奥田英朗
(2007/11/16 21:55登録)
星新一のようなお話。
独特のキャラクターも良く、楽しく読める作品。


No.81 8点 邪魔
奥田英朗
(2007/11/16 21:53登録)
はっきりいって怖かった…
心臓にわるい


No.80 8点 バイバイ、エンジェル
笠井潔
(2007/11/15 21:12登録)
哲学部分も含めて自分好みでよかった。


No.79 7点 仔羊たちの聖夜
西澤保彦
(2007/11/13 20:14登録)
良いんだけど…読後感の悪さから-1


No.78 9点 首無の如き祟るもの
三津田信三
(2007/11/13 20:10登録)
ホラー要素もとりいれつつ、しっかりミステリをしている作品。
横溝正史作品のような雰囲気で、読者を充分にたのしませてくれる。
本格モノが好きなら確実に楽しめる作品といっていいだろう。


No.77 6点 慟哭
貫井徳郎
(2007/11/03 21:26登録)
もうしわけないが予想できた…というよりそれしかない。
ストーリーにもイマイチ馴染めず、この点数。


No.76 6点 日曜の夜は出たくない
倉知淳
(2007/11/03 21:24登録)
タイトルが良い。
猫丸先輩モノはやっぱりほのぼのするなぁ…
ベストは表題作。


No.75 6点 チーム・バチスタの栄光
海堂尊
(2007/11/03 21:21登録)
ミステリ要素を取り入れた読み物といった感じ。
がちがちのミステリ好きには受け入れられないかもしれないが、
さらっと読ませてくれる。


No.74 7点 殺しの双曲線
西村京太郎
(2007/11/03 21:18登録)
西村京太郎の傑作。
冒頭に「双子トリック」が使われていることを名言しながらも
読者を煙に巻いてみせる。
マンネリ化した現在とは違う、意欲的な作品。


No.73 10点 イニシエーションラブ
乾くるみ
(2007/11/03 21:14登録)
至極満足。
始まりから終わりまで(ミステリ的な意味で)全く事件が起こらない普通の恋愛小説。
しかし2回目に読んだときには張り巡らされた伏線にきがつき、
この作品のミステリとしての素晴らしさが理解できてしまう作品。
文句なしに10点。


No.72 8点 邪馬台国はどこですか?
鯨統一郎
(2007/11/03 21:08登録)
構成が巧い。
ちゃんとした研究家が見たら笑ってしまうのかもしれないが、
一般人には充分満足できる内容。
歴史が嫌いでも楽しめるとおもうが定説を知ってる方が楽しめる。


No.71 6点 ZOO
乙一
(2007/09/28 22:15登録)
相当期待してよんだが…普通。


No.70 6点 緋色の囁き
綾辻行人
(2007/09/24 11:29登録)
ミステリというよりもサスペンス。
この雰囲気は好き。

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