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ミステリの祭典

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あいさんの登録情報
平均点:6.95点 書評数:166件

プロフィール| 書評

No.46 9点 異邦の騎士
島田荘司
(2008/04/10 17:03登録)
ミステリとして評価するより一つの物語として評価できる。確かにこの作品は感動する。


No.45 9点 毒入りチョコレート事件
アントニイ・バークリー
(2008/04/10 16:53登録)
一つの単純な事件から様々な推理が飛び出しとても面白い。


No.44 8点 サム・ホーソーンの事件簿Ⅰ
エドワード・D・ホック
(2008/04/05 16:08登録)
不可能犯罪のオンパレードでなかなか楽しめる一冊。


No.43 7点 災厄の町
エラリイ・クイーン
(2008/03/29 17:55登録)
ここまでくると本当にこれがエラリーなのか疑いたくなる程、落ち着いた性格になっているエラリー。作品も一応ミステリ主体ではあるが、なかなか人間的な作品に仕上がっている。はっきりいって犯人は簡単に分かるが、新しいエラリーの一面を見ることができる作品


No.42 9点 中途の家
エラリイ・クイーン
(2008/03/29 17:51登録)
国名シリーズから離れ、エラリーの性格にも変化が出てきたことが、うかがえる作品。相変わらず論理的な事件解決は見事。


No.41 5点 殺人方程式
綾辻行人
(2008/03/29 17:39登録)
探偵、話の展開は悪くない。しかし解決方法があれじゃね・・
犯人も序盤から怪しかったし


No.40 9点 毒猿 新宿鮫II
大沢在昌
(2008/03/25 15:39登録)
シリーズの中でもトップクラスのできだと思う。最後のシーンは圧巻


No.39 5点 電脳山荘殺人事件
天樹征丸
(2008/03/25 15:36登録)
キャラがすべてな感じ。漫画がなかったら終わってる


No.38 3点 探偵ガリレオ
東野圭吾
(2008/03/25 15:33登録)
解決はでんじろう探偵まかせで・・・


No.37 5点 最後のディナー
島田荘司
(2008/03/25 15:30登録)
悪くない作品も多々あるが、基本的にキャラに頼りすぎ


No.36 8点 ホッグ連続殺人
ウィリアム・L・デアンドリア
(2008/03/25 15:26登録)
途中でトリックが分かってしまったものの、本格としては申し分ない出来


No.35 6点 火刑法廷
ジョン・ディクスン・カー
(2008/03/25 15:24登録)
たしかに雰囲気はカー独特のものだが、最後の終わり方がカーらしくないかなと思った。かなり好き嫌いが分かれる作品だと思う。自分としては残念ながら体質に合わなかった。


No.34 8点 屋根裏の散歩者
江戸川乱歩
(2008/03/25 15:21登録)
純粋に物語として楽しめた。乱歩独特の雰囲気と殺人に結びつく犯人の心理描写がうまくかけていて、短編ながら著者を代表する作品となっている。


No.33 5点 龍臥亭事件
島田荘司
(2008/03/24 18:14登録)
とにかく長い。そして長いわりにはトリックがしょうもない。上下で分かれてるのを読んだので、上巻を読んだときは良かったが、下巻を読み終えてがっかりした。話は面白いし、展開も悪くないけど、トリックを真剣に考えてると時間を無駄にする作品


No.32 5点 黒猫館の殺人
綾辻行人
(2008/03/24 18:09登録)
トリックは大きいものだったが受けた衝撃は小さかった


No.31 8点 アクロイド殺し
アガサ・クリスティー
(2008/03/24 17:51登録)
クリスティの作品群の中でも間違いなくトップクラス
ある意味最も衝撃的な推理小説です


No.30 7点 テニスコートの謎
ジョン・ディクスン・カー
(2008/03/24 17:44登録)
まぁこんな感じだろうとは思ってたけど・・・まぁ不可能じゃないし、否定も出来ない


No.29 7点 バスカヴィル家の犬
アーサー・コナン・ドイル
(2008/03/12 15:03登録)
話の内容としては面白かった。ただ最後のどんでん返しを期待していたため、ちょっと拍子抜けした部分もある


No.28 9点 シャーロック・ホームズの冒険
アーサー・コナン・ドイル
(2008/03/12 15:01登録)
読み物として素晴らしいと思う。なかでも赤毛連盟(赤毛組合)は傑作


No.27 6点 モルグ街の殺人
エドガー・アラン・ポー
(2008/03/11 17:14登録)
よく世界最初の推理小説とか言われてる作品でどんなもんかと思っていたら以外に面白かった。

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