| レッドキングさんの登録情報 | |
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| 平均点:5.32点 | 書評数:1099件 |
| No.1019 | 5点 | ダークネス 桐野夏生 |
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(2026/01/14 23:04登録) 「ダーク」で終結かと思われた村野ミロシリーズ四半世紀ぶりの新作。和製ヴィク~キンジー風の女私立探偵物で始まったこのシリーズも、今作でミロは還暦(!)の女。二十歳を迎えた一人息子との二点視点で進む、ライトな筆致にしてダークネスな物語。息子の誕生を望まなかった母と、母から歓迎されざる生を受けた息子。激情的な反発と拒否不可能な共振、母と息子の屈託だけの情念。こんな背景抱えちゃうと、とても、背骨の通ったハードボイルドってわけには・・・(でも、エルロイも、最近読み始めたハメットも、心棒グチャグチャだったしなあ) |
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| No.1018 | 3点 | 探偵のG スー・グラフトン |
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(2026/01/12 22:39登録) キンジー・ミルホーンシリーズ "G"の巻。失踪した老婆探しの依頼仕事で、西部の砂漠地を冒険する女探偵キンジー。老婆の正体の謎を追うミステリと、過去の仕事に逆恨みを受けて、狂気の殺し屋に追われるサスペンスの二頭立てにして、シンプルなハードボイルドが疾走する。身辺警護役ガードマン男とのロマンス(ま、〇uc〇ネ)も付く。米国社会の底辺を生きる人間達と、けして高級とは言えないミドルジャンクなグルメ描写(じつに旨そ)が、相変わらず見事。 |
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| No.1017 | 7点 | ヨルガオ殺人事件 アンソニー・ホロヴィッツ |
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(2026/01/07 22:56登録) 傑作「カササギ殺人事件」に続く、女編集者スーザン・ライランドが探偵役シリーズ第二弾。 「カササギ~」同様に、「作中作家」の「作中シリーズ」の「作中作」が、作中作として、本編に挿入。前回「カササギ~」は、本編で、" 未完の作中作をもとめて " のコンセプトだったが、今回は、完成作品の作中作を、本編解決の「暗号解読」テクストとする体の二重ミステリ。まさしく ” 一粒で二度美味しい ”・・ただ、作中作単体としての方がオモシロいってのが・・(星座の相性なぞ、知らんわ) |
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| No.1016 | 6点 | 聖女の毒杯 井上真偽 |
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(2026/01/04 22:34登録) 作者第三作にして、*ウエオロ・フーリンシリーズ第二弾。前作同様に「全可能性の否定 = 奇跡の証明」が テーマで、今回のお題はヒ素毒殺事件。 「もしXが犯人ならば、Xは行為 Aを行なったはずなのに、行ったのは行為 ¬Aであった。従ってXは犯人ではない・・」式の「背理法」風否定ロジックが多発炸裂し、容疑者達の真偽判断表のマニアック具合が愉しい(第一作目や、麻耶雄嵩「木製の王子」時間割表ほど、狂的(Ꙭ)ではないけどね)。あと、超美女にして極悪非道の中国女三人が、実に・・・ *たしか、ウエオロって、第一作では「乗り越えられ」役ダミー探偵だったな。 |
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| No.1015 | 5点 | 暗く聖なる夜 マイクル・コナリー |
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(2025/12/31 23:25登録) ヒエロニムス・ボッシュシリーズ第九弾。警官を辞めて私立探偵となったボッシュ。過去の未解決事件を掘り返し、金にもならないドブネズミ仕事に這い回り、一人称語りで進行する淡々と渋いハードボイルド・・からのラストバイオレンス爆発。謀議された犯罪と偶然に見舞われた痛ましい運命、本格風味の操りオチも付いてミステリ具合もナカナカ。 ※2025年も、じきに終わり・・諸兄、良いお年を!(^.^) |
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| No.1014 | 8点 | その可能性はすでに考えた 井上真偽 |
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(2025/12/28 01:06登録) 「逆密室(=密室)」空間に存在した首切断屍体と足負傷少女。少女以外には加害者は存在し得ず、が、少女には犯行は行い得なかった。状況が「奇跡」か否かを争う、「可能性」否定の論証。移動トリック・投擲トリック・入代りトリック・・・三つのトリックの可能性を否定する諸ロジックと、その「否定ロジック」を否定する「否定の否定(≒肯定)」ロジック、さーらに、それを再否定する、背理法駆使の否定ロジック・・・精緻にして見事!! 見事ではあるが、青崎有吾のシンプルにして切れ味ばつぐんロジックの方に軍配上げたくなるなあ。 ファイナル「真相」なかなかで、密室トリックは・・まあ、これはこれで・・^^; |
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| No.1013 | 4点 | ウィンディ・ストリート サラ・パレツキー |
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(2025/12/23 21:37登録) ヴィクシリーズ第十二弾。ヒロインの生まれ育ったシカゴ市南地区・・荒廃状況の地区らしい・・、出身校である荒れた高校の女子バスケット部コーチを引き受けざるを得なくなったヴィク。ここ数作に似て、今回は、中南米移民と米国セレブ階級の齟齬軋轢がテーマ。大企業経営者一族の子息とメキシコ移民貧困家庭の娘、またも、米版「ロミオとジュリエット」で話は進む。ラテンカトリック・・貧困と因習、色情と篤信、熱狂と教条の混合・・に対する、ヴィクのアンビバレントな立ち位置・・弱者救済・社会的平等への共感と、教条崇拝・偏狭的戒律への反発・・がバランス良く表現されている。(でも、「ミステリ」としてオマケ評価するには、そろそろ、息切れなのかな、このシリーズ・・・もちっと付き合ってみるか・・) |
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| No.1012 | 5点 | 恋と禁忌の述語論理 井上真偽 |
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(2025/12/20 22:13登録) 才色兼備のアラサー叔母*と、大学生のティーン甥が主役の中編3作・・(おまけの第4編付き) ワトソン役の甥が「出会う」三つの事件、とりあえず解決するユニークな三人の探偵、その「解決」を論理学により検証する「真の」ホームズ役の叔母。(に、「驚き」の第4編ドンデンだが・・) 「スターアニスと命題論理」 容疑者達に対する故殺か事故かの判定と、記号論理学の形式的証明による批判。 精緻な記号演算過程の記載はネタとして面白くなくはないが、そんな表現せずとも、 「容疑者 Xには、目的 Aの為に、行為 Bが、手段となり得る事を、知り得た可能性が あった」と言うだけで済む話で・・3点(点数はネタのミステリ事件「のみ」へ) 「クロスノットと述語論理」 古典論理学の排中律を直観主義論理学(ま、時間や弁証法で説明できるがな)で乗り 超えるネタとしては、事件プロットのシャープさに欠けるなぁ。4点(同上) 「トリプレッソと様相論理」 これも排中律批判だが、可能性の様相論理を取り入れて・・でも、結局は時間性の 話だなぁ。7点(足跡トリック見事で、そこのみへの採点) で、三作平均で、5点(あくまでもミステリネタ部分のみへの採点) ( 第4編は、蛇足以上に有害・・なので、無かった物として・・) *「叔母 - 甥」エロチシズム(論理学ウンチクよりヨッポど面白い)、現代日本では「禁忌」だが、通婚可の民族もある。逆に、我が国で許容範囲の「イトコ」婚が、多くの民族でタブーだったり。 |
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| No.1011 | 5点 | 棺のない死体 クレイトン・ロースン |
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(2025/12/16 22:48登録) 密室から消失する幽霊、埋葬死体の復活・・・これを「カー作品」とタバかられたら、自分は、何かチガう*と感じながらも、ああそうか、とダマされると思う。が、「キュビズム期ピカソ」とブラックが区別できなくとも、ピカソとブラックでは比較にならないて次元で、カーとローソンとでは、比較にならんかな、と。 *カーにしては、「多すぎ」、ないしは、「足りなすぎ」・・ ※にしても、あの拳銃消失トリック、あれはないよなぁ・・と脱力したが、クィーンも似た様な事してたわ ⊂・^ミ |
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| No.1010 | 6点 | その裁きは死 アンソニー・ホロヴィッツ |
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(2025/12/12 23:10登録) ホーソーンシリーズ第二作。ワイン瓶で惨殺された弁護士を廻る二つの輪。輪の軌道上の容疑者達を辿りながら、Who・Why解明に歩む、Mr."人好きしない"探偵とMr."苛立ち"ワトスン役。「カササギ」「メインテーマ」に続き、今回もズッシリ伏線ガッチリロジック、加えて、シュールに*エンタメ・・だんだんと本格ボルテージ下がって来ちゃってるの否めんが・・・。 *巨漢の女警部・・前世紀のハードボイルドやエルロイの極悪警官の女版・・や、日系女流作家・・さすがにあんな日本女いなくね?・・のキャラ達、劇画チック過ぎて、唖然(⊙︿⊙) 苦笑(#^.^#)・・ |
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| No.1009 | 7点 | メインテーマは殺人 アンソニー・ホロヴィッツ |
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(2025/12/08 23:02登録) 探偵役の元警官(狷介でホームズ風"ミスタープライド"やな奴)と、ワトスン役の物書き(作者自己パロディ設定テキな?)コンビの、"険悪"かつコミカル掛け合い実録風ミステリ。自身の葬儀を手配した初老女の殺害事件で幕を開け、その息子の惨殺劇に展開するが、もっぱら照明の当たる舞台は、老女が過去に起こした凄惨な交通事故。そして、「驚き」のWho・Whyドンデン閉幕へ。加えて、「私は如何にして実録犯罪モデルのミステリを書くハメになったか」メタミステリでもあり・・前作「カササギ」みたいな、大トリッキーどんでんではないが・・Goodよ。 |
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| No.1008 | 4点 | 幻色江戸ごよみ 宮部みゆき |
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(2025/12/04 06:00登録) 今で言う1月~12月各月に一話づつを充てた、江戸幻譚奇譚集。ミステリアスではあっても、ミステリではない。が、各話とも、見事。見事ではあるが、第二編「紅の玉」の後味"イタさ"が、最後まで尾を引いてしまい、大きくオマケ点付けたい気持ちに抑制がかかってしまった。 |
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| No.1007 | 2点 | 闇の中から来た女 ダシール・ハメット |
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(2025/12/01 21:29登録) 突風の夜道、迷い込んだ一軒家、いわくありげな住人・・イイ感じの出だしから・・イッキに、ほげ?何これ?エンドへ。うーん、ハードボイルド=「固ゆで」言うよりも、割って見たら、アッと驚く、「ユウセイ卵」・・・ |
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| No.1006 | 6点 | 廃集落のY家 遠坂八重 |
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(2025/11/30 18:17登録) 作者第四作。タイトルと前三作から、ホラー風味の本格ミステリ予想してたが、ミステリ風味のホラー・・土俗奇譚、一族カルト、サイコ深層・・であった。おおコワ(*_*; 一人称ヒロイン、どこにもそんな描写ないのに、「可憐な女子大生」を思い描いて読み進めてたら・・アゲクの果てに、ヒョッとして、ルックス「・・・系」○女? オオこわぁ(;゚Д゚)・・人物トリック相変わらずオモロい。 (この作家、「本は一気読みして楽しみたい」むきにお勧めよぉ) |
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| No.1005 | 7点 | アミュレット・ワンダーランド 方丈貴恵 |
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(2025/11/29 20:11登録) 上級犯罪者御用達ホテルが舞台、元殺し屋のホテル探偵がヒロインの第二集。 「ドゥ・ノット・ディスターブ」 ライブ配信密室トリック双子ネタからの、二重三重いや四重転倒 8点 「落とし物合戦」 薄汚れカモノハシ人形とブレスレット、落し物持ち主と人物正体の解明ロジック 7点 「ようこそ殺し屋コンペへ」 ホテル滞在殺し屋達に配られた殺害指示書、三重展開から四重目返し 7点 「ボマーの殺人」 ホテル披露宴爆破予告リミット付き緊迫劇・・んなパスコード、ワカらん (*^^) 5点 ・・・で、全体平均、7点 よくぞこんな精緻に捻った話、拵えられるなぁ ^_^ (ほんと、さり気なく凄い作家) |
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| No.1004 | 4点 | 首のない女 クレイトン・ロースン |
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(2025/11/26 21:50登録) クレイトン・ロースン第三作。サーカスの「首のない女」見世物・・へび娘・大イタチの類ね・・の、ネタが愉しい。 「首のない女」は出て来るが、「密室のないロースン」てのがなぁ・・ |
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| No.1003 | 5点 | 愚か者死すべし 原尞 |
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(2025/11/23 23:47登録) 暴力団の抗争、警察内部の軋轢、齢九十超の情報屋フィクサー翁と義娘、怪人?面相の如き謎の男・・元々は無関係だった誘拐事件と射殺事件がクロスして、複雑にして怪奇なサスペンスミステリが展開する。話は面白く、真相解明もナカナカ。たーだ、相変わらず、物語の接点に居合わせる主人公サワザキがいただけない。クダクダしい長ゼリフ(お礼受け取らない理由を説明すんのに、なんで、文庫本10行にわたる演説いんの?)と、警官・ヤクザ相手に、やたら強がった不良中学生の様な鼻白む空威張り言動。リリカルなラストシーン、”・・私に何か言った。たぶん 「さよなら探偵さん」と言ったのだろう " 、これ活かす、もっと「愚か」に相応しいキャラがほしく。 |
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| No.1002 | 6点 | 46番目の密室 有栖川有栖 |
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(2025/11/20 08:16登録) ”日本のデイクスン・カー” の異名を持つ、密室ミステリ作家が殺される密室殺人。二つの密室のHow、シンプルにして解りやすくGood ദ്ദി・◡・)。それ以上に、密室作成のWhy言うよりWhat解明ロジックが、べりいぐっど ദ്ദി(^ᗜ^) よ。さすがは" 日本のエラリー・クイーン" (※だれか、「ジョン・デイクスン・カーを殺した男」なんての、ど? (^^;)) |
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| No.1001 | 7点 | 虚無への供物 中井英夫 |
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(2025/11/18 22:43登録) 「三奇書」を「本格ミステリ」としてクールに評価してみよう、その三。 風呂場の密室、久生のダミー推理に 1点 風呂場の密室、藍司のダミー推理に 2点 風呂場の密室、藤木田のダミー推理に 2点 風呂場の密室、真相に、2点 作中作「人間ロープ仕掛け」ネタに 1点 *アンチ本格ミステリなWhyに、-1点 ・・・合計 7点 「爺やはイカン、爺やは」・・何度読んでもフく。 *作者、元々は短歌誌編集者で、文学系統的には、高踏的審美派(勝手に命名しちゃう)三島由紀夫・吉行淳之介系に属すヒトかなと。なので、当然、乱歩にも親和性あるが、「本格」ミステリに対しては、アンビバレントな立ち位置にあるのかな、と。 が、無意味な死・・「人間オタマジャクシ」のネタはチトこたえる・・よりは、意味ある悪を、は、ともかく、” 真犯人は読者のあなた "ってのは・・(そのとーりだが) |
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| No.1000 | 7点 | 黒死館殺人事件 小栗虫太郎 |
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(2025/11/16 23:15登録) 「三奇書」を「本格ミステリ」としてクールに評価してみよう、その二。 毒殺屍光密室に、1点・・(解りづらいな図がほしい) 火術弩の密室に、1点・・(図があっても解りにくい) 扼殺密室に、1点・・(その材質特性ホントか?) 射殺密室に、2点・・(これが一番マトモ(^^;)なトリックだったりする) 足跡・鐘鳴・回転椅子ロジックに、1点 Who・Why解明ネタに、1点 ・・・合計 7点 ※小説としては、「三奇書」の中で、一番好きだったりする <^!^> |
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